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地下深くに位置する広大な研究施設。そこである研究対象が暴走を始めていた。 永久凍土で眠っていた古代狼の獣人。冷たい氷の棺の中にいた彼は生命活動を眠りついた日から発見される数世紀後まで止まることはなかった。 研究者は極秘裏に実験を続け、異常に発達した巨大な馬のような性器、そして睾丸の中で生成される精子の一つ一つが2センチ程の大きさであり、他者の睾丸へ入り込み同化させ従属させる作用があることが分かった。 従属については研究中の事故により研究員に襲いかかった際に判明した。衣服を破り捨てられ、股間を丸出しにされた研究員の股間に肉棒を近づけ手早く射精した彼。 その黄色くなるほどに濃い精液と巨大精子が股間にかけられると、その精子は研究員の肉棒の口へ頭を押し付け中へ次々に入っていった。研究員は暴れ必死に押し出そうとするも間に合うはずもない。 あっという間に中へ入り込んでいった精子が睾丸で蠢くと研究員は徐々に顔から怯えが消え、快楽に悶えはじめた。 そして、肉棒が肥大化を始めると射精に至り、溢れ出た精液は黄色くなり、巨大な精子が飛び出してきていた。 研究員は虚ろな瞳と快楽で笑みを浮かべながら彼の肉棒に舌を這わせこちらの呼び掛けにも答えることはなかった。 この一件以来、彼の実験は丁重に行われた。 しかし、彼は学習していた。そして今日行動に移された。 精液採取がいつも通り行われる、股間に取り付けられた器具はしっかりと固定されているが肉棒の瘤を肥大化させ破壊。盛れ出る精子は複数いた研究員に襲いかかり服の隙間からするりと入り込めば次々に肉棒へ入り込む。 あっという間に従属されていく彼らを使い研究室から出れば後はただただ、快楽を貪り射精をする。そしてあっという間に研究施設は彼の狩場となった。 「っひ…や、やめ…ろ…」 ある程度の制圧を完了した彼は狩から蹂躙へとその意識を変える。腰を抜かし後退りする研究員を見下ろし、部屋の隅へと追い込んでいく。 べろりと舌舐めずりをすればしゃがみ彼のズボンを破り捨てる。でろんと現れる研究員の肉棒、それを握り扱きあげればニヤニヤと笑って眺める。 勃起させた状態からの方が侵食しやすいことを学んだ彼は、ガチガチになるのを確認すれば自身の肉棒を押し付けシコシコと擦りあげていく。 「や、やめ、ろ…頼む、やめてくれ…」 満身創痍の研究員は首を振り制止を求めるがその手は止まらず射精が始まる。 そして彼は研究員の両手を押さえ込むと抵抗を封じる、精子はびちびちと蠢き肉棒を上っていく。 「あ、あぁ…!やだ、いやだ…や、おっ、ぅ…っ!?」 精子は鈴口を拡げ、尿道を歪ませながら入り込んでいく。それを確認すれば彼は手を離す。一匹でも入れば問題ない、侵食は完了する。 研究員はあっという間に快楽に飲まれ笑みを浮かべたかと思うと射精。黄色い精液と巨大な精子を噴き出していた。 彼が研究施設を制圧し地上を目指すのも時間はかからなかった。 その惨状は国の機密ファイルへ保存されている。 そして彼もまた、どこかで隔離されているがまた過ちが繰り返されるのをまだ誰も知らない。

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