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「だいぶ仲間も増えたな。」 「ほんとだね。こうなって来るとこの竜人らしき種族のオリジナルって物凄く少ないのかな。」 あれから3ヶ月経過した。 元馬獣人だった彼を仲間にしてから、匂いを使う事で仲間を増やす事はかなり容易になっていた。 戦い慣れた二人で獣人を捕まえ、彼の特性を使い匂いの濃度を上げたスリットで顔面を呑み込む。 これで強烈な匂い責めと、スリットの中で勃起したチンポを咥内に押し込み精液を飲ませれば下準備は終わりだ。 後は俺か、彼女が口移しで寄生管を押し込み卵を呑み込ませる。 既に獣人は嗅がされた匂いと注入された精液の効果で強力な発情状態になっていて触らずともイきまくる。 その為、卵を呑ませてさえおけば自ずと勝手に限界まで射精し同族化するという訳だ。 そして俺たち二人は既に記憶をほとんど完全に思い出していた。 依然として元の姿に戻れる気配は無い上に、しっかりとこの竜人としての本能も植付けが完了してしまってはいる。 しかし、オリジナルの竜人に同族化させられた奴らと俺達の手で同族化させた奴らとは決定的に違いがあった。 オリジナルにやられると記憶は完全に戻らず、思考もあくまで自分の種族の為にのみ行動する様になる。 俺達の手で同族化した場合はある程度の記憶が残り、意志を保ったままだ。 そして強大なナニかの存在を感じるようになる。 いつかオリジナル達と戦う様なそんな予感。 自分達の存在を守らなくてはいけないという使命感の様なものが俺達にはあった。 「戻れる、のかな?」 相棒がポツリと呟く。 俺たちの拠点である古い遺跡の中、焚き火を囲み彼女はぼんやりと炎を見ていた。 「どうだろうな。 でも、俺たちは全部思い出した。身体も、この本能もいつかは元に戻せるかもしれねぇ。」 彼女は小さく頷くと体を寄せて尻尾を絡めてきた。そして仮眠に入る。 「リーダー。 オリジナルの奴らが仲間を増やすのをやめたらしい。 なにかの準備が整ったのか…すこし警戒した方がいいのかもしれない。」 元馬獣人の彼が偵察から戻り報告する。 いつの間にか自分はリーダーと呼ばれるようになり、この竜人グループの中心になっていた。 「分かった。 もう俺達もあらかた戦闘訓練はした。 大体のやつがそれなりに戦えてやっていける…向こうがこっちに攻撃をして来るような事があれば親玉を打ちに行くだけさ。 そういえば、あのオリジナルはどうなった?」 「あの竜人は相変わらず匂いによがって蕩けてるよ…。 余程気に入ったのか、最近だと自分から欲しがるし敵意もほとんど感じられないよ。」 「分かった。 そろそろ何か聞けそうなら聞いてくれ。 でもやっぱり俺たちに害がありそうっていうなら… トドメをどうするかは、お前に任せる。」 彼は静かに頷き、オリジナルの竜人を捕らえてある牢屋へと向かった。 「アッ、ォアアア♡匂いが、鼻に染み込んで、ぁぁぁ、ぎもぢぃぃ……♡」 狂った様に悶えスリットからビキビキに固くなったチンポを出して扱く竜人。 何度も鼻を責められマーキングされ続けた結果、快楽を貪る事が全てになってしまった。 しかしこの効果もいつまで有効なのかは分からない、いつか匂いが取れたとき元に戻るのか、それとも快楽の虜になり従順になるのか。 そもそも、彼らの本来の目的すらまだ分からないのだ。 「相変わらずだね。 そこまで気に入って貰えると何だか嬉しくなっちゃうよ。 さて……そろそろ…教えてくれるかな、君たちの目的。」 「んんん…♡ん、ぅぐ……♡」 びゅるるるるっと黄色味を帯びた精液を噴き上げる。 濃度がかなり高い。壁に付着した精液はべっとりと張り付いたまま落ちてくる気配はまるで無く、匂いを溢れさせている。 「君がこちらの仲間になるのなら個人的には、こう……始末、みたいな事はしたくないと思ってる。」 そう言うとスリット内部の匂いを高めていき、クパッと開く。 特に手を使わずとも開ける様になっているこの身体は、そもそもこういった使い方を想定されていたのだろうか。 牢屋の戸を開け、中に入れば竜人は腰に抱き着きスリットへ鼻を押し込んできた。 「んッンンン……♡仲間でもここまでの匂い適正がある奴はいない…ンンンン…♡ お前が私をこの先もこうして、狂わせてくれるなら…話しても、いい♡」 「交換条件か。 来れる時は来るけど、毎回は無理だよ? それと…俺は元々馬獣人だ。性欲も精力も強いからこうして受け止めてくれるのは嬉しいけれど、気が狂っても知らないからね? この体にされてから性欲がかなり強いんだ。」 竜人は何度も頷きスリットの中を舐め回し始めた。 それならばと、竜人の頭を掴み固定する。そしてびゅるんっ!と勢いよく中で匂い漬けにした巨大なチンポを飛び出させ口から喉奥、胃の方までしっかり呑み込ませる。 そしてすぐ様、匂いをしっかり高めた精液を体内に注ぎ込んで要望に応えてやる。 「ンぶ…………♡」 鼻腔を拡げて、強烈過ぎる牡の香りにうっとりした顔をする竜人は身体から力を抜いてドロドロとお漏らしの様に精液を漏らしていく。 そして、口からチンポを引き抜けば全身に精液をかけ、鼻へは丁寧に指で塗り込んでやった。 「はい、これが好きなんだよね? じゃぁ話してもらおうか。単純にそもそも何が目的だったの?」 「ッ、はぁっ……うっ、ぅ……♡ 目的、は……この星の征服、単純な話さ…♡ ただ殺すのでは無くて、仲間にして規模を拡大するつもりだった♡」 息を荒らげ匂いによる興奮で射精しながら答える相手を見れば簡素な椅子に腰掛け、自身のチンポを好きにさせてやる。 顔を寄せ舐めながら匂いを嗅ぎ続ける姿に興奮して、こちらもびゅるりと射精した。 「よくある話だね。 でも分からないのはあの船は明らかに長い時間が経っていた。 いままで君達の存在は耳にした事もない、何でこんな急に動き出したのかな?」 「っ、はぁ…それは、お前達が船を攻撃したからだ…あむっ、んん♡ っはぁ…♡だから私達は睡眠状態から目覚められなかったが、最近になって船を起動させられた…♡」 チンポをしゃぶりながら蕩け、物欲しそうに見つめる竜人。 びゅるるるるっと精液を出してやれば満足気に笑いごくごくと飲み干しながら、顔にたっぷりと浴びていく。 「誰かが起動したって事か。 それも多分、俺たち今の獣人達が…。」 「っはぁ…匂いも味も本当に最高だな、お前は…♡匂いだけで牝の穴が疼く♡ まあ、でも…誰でも簡単に触れるものじゃない、手順をしっかり知っていないと…な…♡」 「なるほどね…。 なんか色々と裏がありそうだ、当時の獣人達が君たちの船を襲ったのも何か狙いがあったのかも…。 さて……まだまだ聞くことはあるけど、ちょっと先にご褒美、ね?」 そういうと竜人を押し倒し上から覆い被されば腰を高く上げ、彼女のマンコへ大きく太いチンポをゆっくりねじ込んで行く。 ゴリュゴリュと音を立てながら入り込んでいくチンポから与えられる快感は凄まじい様で、 竜人は声もまともに上げられず腰を突き出してガクッガクッと震え何度も潮を噴いていく。 「気持ちよさそうだね。 それに…匂いも、たっぷり染み込んでいくからマーキングされちゃうね?」 「ッは……♡」 ゾクッとマーキングという言葉に反応して彼女のマンコがきつく締まった。 そして根元までしっかり押し込み、びゅるぅぅ……とご褒美の精液を注ぎ込んでいく。 彼女はアヘ顔を浮かべ夢心地になっていく。 そして、次第に意識も快楽の中へ呑まれカクンと気を失った。 「匂い、嗅ぎすぎちゃったかな? 何はともあれ…これで、今後はいろいろ聞けそうだ。」 まだ止まる気配のない射精を続けながら彼は彼女の鼻先をぺろりと舐めた。

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