筋トレを継続する方法。 (Pixiv Fanbox)
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自分は 筋トレを毎日
腹筋100回/背筋100回/バービースクワット15回している。
そのせいなのか、気圧とかで体調悪くなったことがない。
「気圧なんて オカルトだろ……」とすら思っている。
そんな自分が筋トレを長く続けてるコツは、
「筋トレ」をしていないからだろう。
…… 正確には、「筋トレ」という気持ちでしていない。
「筋トレ」だと思うと、辛い修行のように感じてしまうので、
「お笑い筋トレ」という行動にしている。
筋トレを長く継続するコツ、
それは「お笑い動画を観ながら筋トレをする。」
「お笑い筋トレ」である。
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誰でも、
スポーツに夢中になっている時は、
筋肉痛になるまで、運動出来る。
勝負に熱くなり、
「筋肉の痛み」に意識を向けないと、
かなりの量を 運動出来る。
「筋トレ」という名目で 地道に筋トレをすると
その「苦労」に意識を向けがちになってしまう。
なので、お笑い動画を観ながら
暇つぶしに、腹筋をする。
すると、動画の面白い出来事に意識が向いて、
筋肉の痛みに意識が向かないので、
かなりの量をいつのまにか筋トレできる。
(お笑い動画を観ながら、数字を数えられないので、
数取り器で計測している。)
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やりたい行動は、毎日するために、
思い出しやすい、標語にする。
プロパガンダや宣伝の本を読んでいると、
語感の良い「標語」(スローガン)にして、
何度もイメージしやすくさせると、
その行動を起こしやすくなる。
「筋トレ」をするじゃなくて、
「お笑い動画を観ながら筋トレ」をするでもなくて、
「お笑い筋トレ」をする。
短い、技名にする。
すると思い出しやすくなる。
「社会的に地位が高く、逮捕されない国民」
「上級国民」ってレッテルにすると思い出しやすくなる。
(あんまりこういう差別を助長するような メディアが作る造語、好きではないが……。)
「感染者が爆発的に増加する」よりも、
「感染爆発」にすると
スパッと語感がよく、
思い出して、イメージを引き出しやすくなる。
「お笑い筋トレ」
と四字熟語に近い、語感の言葉を作っておくと、
お笑い動画見ている時などに、
「あ、お笑い筋トレ、するか。 」って想起しやすくなる。
ポケモンとかドラクエ、エフエフとかを、4文字に略すように、
本能的に 利用頻度の高い
4文字に略す本能があるんだと思う。
長くても四字熟語の8文字程度。
人の名前なんかも、基本は4字熟語。
苗字4文字/名前4文字。
そういうことなので、新しい言葉を作りたくなったら、
4字の略称+4字の略称の組み合わせで
名称を考えて、作ってみると。
今回の場合は、「お笑い筋トレ」。
すると 日常的に想起しやすい
利用頻度の高い、親しみやすい言葉になって、
継続的に、実行する事が出来るようになるのです^~^