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Martha370L

Martha370La

「ファイブ!、シックス!…」

そこまでカウントを数えるとマルタさんが腕をついて体を起こす

「はーっ、はーっ、はーっ…、っくう…、効いたあ……」

マルタさんが俺のアッパーに打ち抜かれた顎をさすりながら俺を見上げる

「セブン!…」 


「はい、そこまでよ。 今度は私がマスターをぶっ飛ばしてやるから」

そう言うとマルタさんはマウスピースを拾ってすくっと立ち上がり

マウスピースをはめながら俺に向かってファイティングポーズを取った

(くそ…、今のパンチが効いてないのか…?)


Martha370Lb

「ファイブ!、シックス!…」

そこまでカウントを数えられると私は腕をついて体を起こした

「はーっ、はーっ、はーっ…、っくう…、効いたあ……」

私はマスターのアッパーに打ち抜かれた顎をさすりながら彼を見上げる

(やばっ、ちょっと意識飛んだ…。思ったよりやるわね、マスター…)

「セブン!…」 カウントがここまで進んでいるとは思わなかった


「はい、そこまでよ。 今度は私がマスターをぶっ飛ばしてやるから」

そう言うと私はマウスピースを拾って、あえてすくっと立ち上がり

マウスピースをはめながらマスターに向かってファイティングポーズを取った

(マスターのパンチが効いてるって悟られないように…)

ふらつきそうな足元に喝を入れて私は拳を構える

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Comments

Anonymous

長い間あなたをフォローしていて、各サイトからあなたの作品を購入したことがあります。あなたの高いレベルの作画は毎周楽しみにしています。心から感謝します。

akabeko207

ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします( ❁ᵕᴗᵕ )”