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試合に勝ったほうが負けた方に一つだけお願いができるというゴルフのウィシュスターマッチ。

新しい制服に身を包んだノアとの試合に漕ぎ着けることができた。

ギリギリのところで勝利し、無事お願い権を手に入れる。

願い事は唯一つ。制服のノアちゃんとえっちなことがしたい。あの柔らかくて美しい体に永遠の遺伝子を刻み込む。


「ああ、ダメなのです……っ」

ダメと言いながらも、ノアは強く抵抗することはない。

ただいけないことをしているという背徳感から、最低限の抵抗をしているに過ぎない。

試合の汗がほんのり染み込んだ制服を脱がすことなく、そのまま抱きかかえてベッドに横たえた。

「そ、そこは……んっ」

パンツをずらして秘部に触れる。

「だめぇ……だめなのにっ」

そしてそのまま指を中へと滑り込ませる。

すると、ぐちゅりと蜜が絡みついてくる。

「ひゃあっ、ダメっ……いやぁ」

恥ずかしがって顔を真っ赤にするノアをもっといじめたくなり、さらに激しく指を出し入れした。

ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて、その度にノアの体がぴくんと跳ねる。

「だめっ……ダメですっ」

口ではそう言いながらも、体はしっかりと反応している。

その姿がとても可愛らしい。

もうとっくに我慢の限界がきていて、ズボンの下からは凶悪な肉棒が顔を出していた。

(これがノアの中に…)

ためらうことなくパンツをずらして、蜜の溢れる花弁にあてがう。

「だ、ダメですっ!それだけは……」

逃げようとするノアの体を抱え込んで抑える。

そして一気に奥まで突き入れた。


「ああっ、んっ!!」

その瞬間、ノアの体がびくんと跳ねる。

「はぁ……はぁ……」

中は暖かくて柔らかい。それでいてきゅうっと絡みついてきて離そうとしない。

腰を動かすと、それに合わせて中が反応するように動く。それがまた気持ちいい。

「あっ、やぁっ」

ノアは甘い声で鳴いている。普段の姿からは想像もできないような乱れ方だ。

すこし身体をひねり、松葉くずしの体位で繋がる。

この体位が一番奥深くまで突き入れることができる。

一番奥には少しこりっとした先端の感触があって、その先にはノアの秘密の場所がある。

そのすぐ脇の所にぴったりと亀頭がおさまる空間があって、そこをぐりぐりと押し付けるとノアが快楽で悶えるように声を出した。

「んんっ、そこはぁ……っ」

その部分を執拗に責め立てる。

「あっ、やっ……はげしぃのです…」

さらに激しくすると、ノアの声が大きくなっていく。

もうとっくに限界を迎えていた。

だが中に出すとなると一瞬躊躇してしまう。この先には責任が伴う。それでも。

「な…なかはぁっ…」

しかしノアは抵抗しなかった。むしろ受け入れているようにも思える。

ノアの一番奥にめがけて射精した。

どくんどくんと脈打ちながら、精液を放出していく。それを受け止めているかのように、彼女の身体がびくびくと痙攣している。

「あああっ、でてっ……るの…です…」

一滴残らず注ぎ込んだあともしばらく繋がったままだった。

このまま離れてしまうのは惜しい。自分のすべてを染み込ませたい。


ようやく引き抜くと、どろりとした白い液体が割れ目から溢れ出してくる。

その様子を見てノアは恥ずかしそうに顔を手で覆った。

そんな仕草でさえ愛おしいと思ってしまう自分がいる。

優しく頭を撫でてあげると、気持ちよさそうに目を細めた。


ウィシュスターマッチは不定期に開催されるので、次はいつになるかわからない。

次もまたノアと試合できるように、星に願った。

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