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今日は月に一度のファン感謝祭。

アイドル戦国時代とも言われるレッドオーシャンな業界。最近は歌ってやれちゃうアイドルが人気となりつつある。

アイドルたるもの、特定の誰かと恋愛をするのは許されないが、誰彼構わずみんなとするならOKという風潮である。

手の届かない孤高の存在よりも、手の届く、やらせてくれるアイドルのほうが、エンターテイメントとして価値があるとみなされるようになってきた。



セイントシャインは月に一度、ファン感謝祭を開いている。

スーパーチャットとファンクラブ会費の多い上位5人ずつが、ルウシェたちと直接えっちするショーに参加できる。

ただし一度5位以内に入ると累積額はリセットされるので、6位以下の者も次の月にはチャンスがある。計算上、少量でも貢ぎ続ければいつかは自分にもチャンスが回ってくる。

ステージ上で楽しそうにえっちをする推しの姿を見て、次こそは自分もその場所に、と羨ましさを噛み締めながらファンたちは食い入るように見つめていた。

しかし本当にルウシェもシェリルも楽しそうにしている。連続で何人も射精させるのは結構な負担があるはずだが、それでも笑顔を絶やすことなく、精一杯に笑いかけていた。まさにアイドルの鑑と言えよう。


ファンがどんどん増え、上位5位だとなかなか番が回ってこないという要望をうけ、今回からは午前の部と午後の部でそれぞれ5組ずつ。合計20人が参加できることになっている。

それでもファンとの交友の時間を大切にする二人は、汗だくになりながらも一生懸命腰を振り続けていた。





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