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「男の人の気持ちがわかるようになりたい!」

というシェリル社長の思いつきにより、彼女は博士に頼んで生体男性器パーツを取り付けるようになった。


この会社はアダルトグッスの設計・製造もしているので、実用性はある。

そのおかげで、シェリル自ら男性用グッズを試すことができるようになり、彼女らしい率直な意見を聞けるようになった。

男性陣は使い勝手を聞いてもなぜか恥ずかしがって黙り込んでしまうので役に立たないのである。


ただ一つだけ問題があった。


「ご、ごめん、ルウシェ。またお願いっ!」

「もう、2時間前にしたばかりですよ、社長。」

「だってルウシェのお尻が揺れてるのを見ると、もう抑えられなくって!」

「まったく、しょうがないですね」


身体だけでなく、心もそれに支配されるようになってしまい、えっちなものを見るとむらむらが抑えきれなくなってしまうらしい。

もちろん玩具で解消する方法はあるが、「本物の使い心地を知りたい」というシェリルの主張により、時々ルウシェがその相手をすることになった。

幼いシェリルは無限の性欲があるようで、多い時は日に三度も四度もするときもある。



「すごい…さっき出したのが垂れてきてる。」

「さっきしたばかりですから……」

「それじゃあ失礼して……」

「んんんっ……!」

他に誰も居ない応接間で二人は繋がる。

スーツが汚れないように服を脱いでいる。壁一枚向こうには男性社員たちがいるが、鍵をかけて入ってこれないようにしている。

それでもどうしても音が漏れがちではあるが。

「やっぱり違うなぁ。本物は全然違う。あったかくて、優しく包み込まれる感じ。」

「ん……ああっ」

「あと、そういう反応がいいよね。普段は清楚で真面目そうなルウシェが、そんな顔をするなんて。私が気持ちよくさせてるんだ!っていう実感がある!」

「そ…そういうものでしょうか」

「でもさ、ルウシェって結構慣れてる感じがするよね。なんていうかこう、入れられるのに慣れてるっていうか。」

「そ、そんなことはぁ……っ」

シェリルがつけてもらったのは大人のそれをも上回るLLサイズで、後ろから突き上げるたびに一番奥に当たる。一突きするたびにルウシェは肩を震わせながらその衝撃に耐えていた。

「もうだめ、でるッ……!」

「あ、ああーっ!!」

シェリルの射精の勢いははるか天井にも届くほどで、受け止める側もはっきりとそれがわかるほどの射精量があった。

2時間前にたっぷりと子宮の中に出されたのに、再び満タンにされてしまう。


「ああ……っ……」

ぬるりと抜き取られると、どろっとした白濁が小さな穴からこぼれ落ちた。その瞬間に発する声と表情がなんとも艶っぽくて、シェリルは思わずどきりとする。

男の人が感じる色気というのはこういうものなのだろう。

それを見てシェリルのそれがまた大きくなった。


「ごめん、もう一回、いい?」

彼女の性欲は無限大である。



「ルウシェにばっかりお願いするのも悪いからさ、あの二人にお願いしてみよっかなー」

事後、やっと落ち着いたところで、シェリルはボソリとそういった。

”二人”とはおそらくフェネッカとリルテットのことで、最近契約社員として一時的にうちで働いてもらっている。

「だめです、それはやめたほうがいいです。副社長の私が全て受け止めますから。」

「ええー!なんでかなー」

「二人は契約社員なんですよ。社長が契約社員に手を出したとなれば、コンプライアンス問題です」

「こんぷらいあんす?」

シェリル社長の頭にハテナが浮かぶ。

その反応に一抹の不安を覚えるルウシェであった。

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Comments

アーク

ラストシェリルの名前がシェイルになっている、あとルウシェの最後辺りのセリフで自分が社長見たいなこと言ってる