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茶熊学園には健全な性教育と平等な性体験の維持のために、性処理当番制度がある。

男子生徒全員には週に一枚のチケットが配られ、それを性処理当番の女子生徒に渡すと性欲を発散させてもらえるというものだ。

当番は女子生徒全員が順番で行い、およそ一ヶ月に一度のペースで当番が回ってくる。


当番となった生徒は、その日一日、チケットを持つ誰の要求も拒否することができず、一人ひとり射精させるまでその性処理を遂行しなくてはならない。


自分が何人処理したかはチケットの枚数で可視化されるため、女子たちはみな気にしていないようで結構気にしている。

すなわち週一枚しか発行されないそのチケットを使うということは、自分にそれだけ性的魅力があるということであり、自然とその枚数を競い合う仕組みになっているのだ。


今日の当番はカスミだ。

彼女は性処理当番制度をあまり快く思っていない一人であり、いつも渋々といった感じで務めている。



早朝、カスミが保健室にやってくる。

当番となる女生徒のケアとサポートは、保健委員であるルウシェが全面的に行っており、当番の朝は必ずここに立ち寄ることになっていた。


簡単な注意点などを確認した後、カスミはためらいがちに服を脱ぐ。

「ふふふ、カスミさん、とっても綺麗ですよ。」

玉の肌とはよく言ったものだが、シャワーを浴びてきたばかりの透き通った肌が朝陽に照らされて輝いていた。

「いいから早くして。」

ベッドの上に四つん這いになると、お尻をこちらに向ける。屈辱的なポーズだが、これからすることに比べれば大したことがない。

「こちらも綺麗にしてきましたか?」

「当たり前でしょ。」

「では、失礼しますね。」


ルウシェは用意してあったシリンダーを手に取り、それをカスミのお尻に押し当てる。

シリンダーの中にはなみなみとした液体が入っており、人肌に温められている。

今からこれを2リットル注ぎ込まなくてはならない。


「ぐ…ううう…っ」

「苦しいですか?」

「へ……平気よ。」


強がってはいるが、その表情はかなり苦悶で歪んでいる。

後ろの穴から異物を注入されるというのはあまり気持ちのいいものではない。

だがこれはとても大切な準備だった。


これから何人もの男がこの小さな穴を使うのだ。

後ろの穴は本来入れるためではなく、出すための穴であり、しっかりと準備をするのは大切である。

穴の中を常に潤滑状態にして柔らかい粘膜を守るとともに、衛生状態を保つためにも、この特別な液を注入することになっている。

注入されたスライム状の粘性がある液体は、横行結腸にまで侵入してその中で留まる。

そうすることで、ここを出すため穴から入れるための穴に仕立て上げるのだ。

丸一日経過すると全て排出され、元通りになる。


無論、前の穴もたくさん使うことになるが、そちらは快感が大きい反面、妊娠の危険もあるため、一長一短であった。

膣内射精の回数と量が多いほど受精の確率も高まると言われ、できれば受精の可能性がないお尻で射精させたほうが確率的には安全である。

そのためにもお尻をいつでも使えるように準備しておくのは大切だった。


精神に影響を及ぼすような媚薬の類は禁じられているが、この溶液は感度を高め、潤滑させやすくなる成分も含まれているため、過酷な性行為を連続で行っても耐えられるための備えになる。

これは女の子を守るための重要な作業だった。


「はい、お疲れ様でした。これで準備は大丈夫ですよ」

「ううう……」


2リットル全て注入するも、そのうち500mlほどはすぐに排出される。ルウシェはそれが透明で綺麗であることを確認し、準備の完了を告げた。

最後に、『性処理当番』と書かれたネームプレートを渡し、首からかけさせる。


これからカスミは何人もの男たちの性処理を行うことになる。

普段は凛としていて気高いカスミも、丸一日、何本ものおちんちんに突き上げられ、めちゃくちゃにされ、その精を浴び続けるのだ。

だがそれは美しいとルウシェは思う。

何人たりとも差別をしない、等しく平等な奉仕。


まさに真の無私の愛がそこにあると思った。


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Comments

Anonymous

ねこトトラさんの当番シリーズ最高😆