Home Artists Posts Import Register

Content


fanbox post: creator/114230/post/424086

の続き

――で、でる……!

ルカの膣内のあまりの気持ちよさに、射精衝動は限界を迎えていた。

中に出したい、しかしそれはこの時間の終わりを意味してしまう。そしてルカに永遠の愛の誓いを果たすことに。

ビュルっ……!

すんでのところで、一物をその中から抜き去った。外気にさらされた男性器は、ルカの腹部めがけてびゅくびゅくと欲望を吐き出していく。白濁に染まったルカの身体は、びくびくと快感に震えていた。

はあはあと荒い息をしていた彼女は、その激しい交わりを終え、少しずつ呼吸を取り戻していった。

もしかしたら最初の一瞬は、中に出してしまったかもしれない。しかし、その後すぐに抜いて外に出したので、ノーカウントだと思いたい。中に出てしまったぶんはほんの僅かなので、おそらく誰も気付かないはずだ。

すなわち、まだ、契約は締結されていない。

「それじゃあ、つぎはわたしの番かな?」

物欲しげに待っていたツキミが、深く息をしながら余韻に浸るルカをよそに、裸のまま近づいてきた。

「んっ……」

突然のキス。そしてそのまま優しく押し倒してくる。

「ふふ、それじゃあ、お邪魔します。」

丁寧にそう言うと、騎乗位の体制で、未だ固さを保つそれを自身の女性器に押し当て、ぐっと体重をかけた。


「……んっ…!」

ほんのわずかな抵抗を抜け、ずぶりと全体が飲み込まれる。笑顔のツキミの表情が一瞬歪み、また笑顔に戻った。

「ふふ、入っちゃったね。」

中はすっかり準備ができていたのか、とろけるように滑らかだった。

ルカとはまた少し違う、柔らかく、優しく包み込むような温かさ。まさに絶品の名器だった。

「少し、痛かったけど……。でもあなたと繋がれて嬉しいから。」

繋がったそこに、確かに破瓜の証があった。しかし出血は少なかったようで、彼女の顔にも苦痛は見えない。

「だから、私の中に出してほしいな。」

ツキミはゆっくりと、腰を前後にグラインドを始める。実のところ、さっき出したばかりでまだ鈍い倦怠感が残っていた。しかしその腰使いによって、一気に興奮が引き出される。尿道の中に少し残った精液すら絞り出す勢いで、的確に攻め上げてくる。

「ふふ……どうかな。気持ちいいかな?」

終始、上に乗ったツキミが主導権を握っていた。

油断すればすぐにでも出してしまいそうだ。だから刺激を抑えるべく、動かないようにしていたのだが、ツキミがそれを許さない。緩急つけた腰つきで、確実に射精衝動のボルテージを引き上げてくる。

先程まで処女だったとは思えない、ほとんど手練の動きだった。必死に耐えている表情を見て、またツキミが笑った。

「あなたの赤ちゃん、欲しいなぁ。だから、わたしに、出してね。」

それは心を掴むような言葉だった。決して快楽だけではない。彼女はこの行為が何を意味するのか、どんな未来が待っているかを理解した上で、こうしてそれを全て受け止めようとしている。

果たしてそれを拒否することができるだろうか?彼女の愛に、真正面から向き合うべきではないか?

しかし、ここでツキミの中に出してしまうことは、契約の締結を意味する。

彼女の中に子を宿し、やがて自らの母とする。重要な契約。

本命はルウシェのつもりだったのだが、もういっそのことツキミに決めてしまってもいいんじゃないだろうか?

快楽の渦に飲まれ、短絡的な思考が、欲望のまま突き進むことを願っていた。

「はあ……っ!はあ…ッ!」

ゆっくりとしたグラインドが徐々に速くなっていき、いまや蓄えられた白濁を残さず絞り出すべく、彼女の腰は激しく前後を始めた。

もはや一刻も我慢出来ないほどの昂ぶり抱え、そしてついに限界を迎える。

なかに…膣内に出したい……ッ!


Google Form: 1FAIpQLSf9vlMidjAnK2bxvng6aySROiPjbifHku_USHiT8L7cXfPKYA

(Fanbox)


(Google Forms)


Files

Comments

新規一転06

ツキミは母性あるし😊いい身体してます。

qmfsh

I am glad that the favorite character cheukimi picture came up