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「なんだっておまえはこんな物を欲しがるんだ!」

セーラとウェルナーが開く露店に、最近常連客が現れるようになった。

少し恰幅のいい、裕福そうな中年の男。

決まって、ウェルナーが席を外しているタイミングで現れる。

「セーラちゃん、いつものお願いするよ。」

「わかった!持ってけコノヤロー!」

「はい、2000トライドル。あ、ちょっと待った……!せっかくだから、脱ぐところも見せてくれないかな?」

男が買い求めるのは、決まって下着だった。

それも女物のショーツ。それもやや子供向けの感じのがいいらしい。

自分で買いに行けばいいじゃないか!とセーラは思っていたが、高く売れるので仕方なく売っていた。街の仕立て屋で$$$350で買えるものが、この男に売れば$$$2000になる。

商売の基本は、安く仕入れて高く売ること。この男が来るだけで3日分の売上は確保できるので、なかなかの上客だった。

しかし一つだけ条件がある。それは新品ではなく、必ずセーラが今履いていたものしか買わないことだった。

「ここじゃあちょっと、あれだし、そこの路地裏で脱いでよ。」

「わかった!」

今日履いてきたのは$$$200の安物の無地の白パンツ。これでも同じ値段で買ってくれるというのだから、しめしめ……いい商売だ。とセーラは思った。原価のことは黙っていよう。

「ほら!脱いだぞ!」

あまり恥じらうこともなく、手早くセーラはパンツを脱いでしまった。

「ふふふ……。ありがとう。セーラちゃん。ねえ、もうちょっと見せてくれないかな?スカートをちょっとまくりあげてみて?」

「んん?こうか?」


「ふぉおおお!いいね!そう、素晴らしいよ!」

男が感極まった声を上げる。

毛一本ない、未成熟な性器が外気に顕になっていた。そこを覆っていた白い布は、今は男の手の中にある。

「こ、こんなの見て何が面白いんだ!」

少し困惑したようなセーラは声を上げる。人にはあまり見せたことがない部位なので、これまで意識してこなかったが、初めて少し恥じらいを感じた。

男は急に優しい声になって尋ねる。

「ねえ、セーラちゃん。ここの、おまたのところから血が出てきたことがあるかい?」

「ん?あたしはビョーキじゃないぞ!」

「おお!じゃあ、まだ初潮前なんだね?」

「ショチョー?」

「おや、学校で習わなかったかい?」

「学校は、行ってない!」

「そうかいそうかい。でも10歳にしては、すごくしっかりしてるんだね。」

「褒めたって何も出ないぞ!」

男は、危うく手を伸ばしかけるのを、すんでのところでなんとか抑えつけた。

触りたい、舐めたい、舐め回したい。

未だ生理を迎えていない、子供のあそこ。毛一本なく、誰も触れたことがない、侵入したこともない、綺麗な割れ目が、目の前にある。

どんなに柔らかいだろう。ああ、どんな味がするだろう。幼い蕾を舐めまわし、未成熟な肉芽を探し当てて、初めての性感を覚えさせたい。

だが急いではいけない。慌ててはいけない。今日はずいぶん進んだ。進歩した。

ここで焦って警戒心を持たれては、この後が続かなくなる。

今後のためにも。大いなる目標のためにも。今日この時は退かねばならぬ。

「ありがとう、セーラちゃん。また、よろしくね。」

約束のお金を渡して、男は踵を返す。

「また来いよ!コノヤロー!」

罵声のような歓迎の言葉を背中に浴びながら、男はひとり、高鳴る鼓動を悟られぬように立ち去った。

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Comments

Anonymous

お買い得だ

新規一転06

セーラ最高。今度は2号とも一緒にエッチだね。

nekotoraya

2号出そうか迷ったんですが、彼女の知力はどのくらいなんでしょうね~

新規一転06

セーラに頼めばお金2倍でしてくれそう。

Anonymous

恥じらいが少なめだけど自信満々な顔でたくし上げが中々でした~!文もブルセラというかブルセーラなで中々でしたっ…!👍️

nekotoraya

2号が嫌そうな顔しながらも、しょうがないですねと言うのもありですね🤔