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山奥の鄙びた温泉宿でAV撮影を通してPRしたところ、予想以上に人気が出て男性客が殺到するようになった。

しかし不本意にもAVに出演してしまった若女将のトワはバイトを辞めてしまい、代わりに女将として入ったのはオスクロルだった。


ギルド経由で求人があったが誰も応募せず、ギルド支部の管理をしているオスクロルがやむなく臨時のアルバイトとして務めることになったのだ。


オスクロルはとても手際よく宿の管理を進め、連日訪れる客をうまく捌いていく。しかし客が期待しているのはやはり女将の艶姿であった。

事業が軌道に乗り始めたころ、資金を出している運営会社からひとつのオファーがあった。再びAVでPRし、その資金で新しい宿泊棟を建てるというのだ。


オスクロルは強く反対したが、宿にも愛着があり、引き受けなければ閉鎖するという運営会社の言い分に断りきれず、やむなく撮影に合意することになった。


「くうっ……!」

長い魔王としての生涯を過ごしていた中、全く男を知らないわけではないが、こんなに多人数を相手するのは初めてだった。脱ぎかけのストッキングだけの姿になって、男にまたがるというのはひどく屈辱的な光景だった。


「ほら、穴がひとつ開いてますよ。そっちも使ってあげなさい」

「い、いいんですか…?」

男優は今日の宿泊客達。憧れの若女将に挿入できるチャンスとは言え、相手が元魔王ともなるとやや及び腰になっていた。

だが監督の指示に従い、恐る恐るむき出しになっているお尻に一物を近づけていく。


「そ、そちらはぁっ!」

お尻に熱いものを感じて、オスクロルは思わず悲鳴を上げた。

ローションがふんだんに塗りたくられているとはいえ、未開発のその穴がめりめりと押し広げられていく感覚に驚いて腰を引こうとする。

しかし前の穴にもしっかり入っており、両手も塞がっているため逃げ場がなかった。


「魔王サマもここの作りはおんなじなんだな。」

すこしおっかなびっくりだった後ろの男も、両穴を突かれて顔を歪めるオスクロルの姿を見て、にやりと笑う。強い締め付けがあるなか、強引にピストンで練り上げていった。


「く、あああーっ!」


オスクロルは全方位から責められ、男達全員が二回ずつ射精し撮影が終わった頃には、ぐったりと横になっていた。


このとき撮られた新作AV『若女将、癒やしの温泉秘境』は大ヒットし、第二弾、三弾の制作もすぐに決まったという。




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Comments

Anonymous

オスクロルさんは頼み込めばなんだかんだで何でも要求に応えてくれそうw

nekotoraya

オスクロルさんは責任感が強くて面倒見がいいですからね〜😀