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いつもミューエとダブルスを組んでいる。が、最近足を引っ張りつつあるように感じていた。

ミューエはいつも精力的にトレーニングに励んでおり、それに結果がついてきている。先日はその功績が認められラインズマンとして公認されたくらいだ。


ミューエは優しいので、こちらのミスで負けても、何度敗北を重ねても、それでも5winを取れるまで一緒に居てくれる。だか最近はどんどん5勝までの時間がかかるようになってきてしまった。


自分はスピードタイプなので、速度だけは自信がある。だがテクニックも、ストロークも、そしてなんといってもスタミナ不足が深刻である。

序盤こそ試合を優位に進められても、持久戦になるとスタミナ切れであっという間に負けてしまう。

そのため、まずはスタミナを高める必要があった。


「ねえ、トレーニング、しよ」

その日から秘密のトレーニングが始まった。


「そう、その調子。がんばって♡」

ミューエの身体の奥底に、強いストロークを叩き込む。

鍛えられた筋肉によって引き締まった両壁が、ぞりぞりと擦り上げてくる。そのたびにあっという間に射精しそうになり、それを堪えることの繰り返しだった。

スピードにだけは自信があるので、素早いピストンで攻め上げるが、かえってこちらのほうが持っていかれそうになる。

テクニックとストロークを高め、ミューエを気持ちよくいかせてやれるようにしたい。


「ん……そんなに…早くしたら…」

だが我慢も限界で、早くもスーパーショット体勢に入ってしまった。激しいピストンの末に、びゅくびゅくとその精をミューエの体内に注ぎ込む。腰が砕けてしまいそうなほど気持ちいい。

「ふふ、いっぱい出たね。」

またやってしまった。ミューエが魅力的すぎるのがいけない。


「今日は危ない日だから、こんなに出されたら赤ちゃんできちゃうかも」

ミューエがいたずらげに笑う。それを聞いて、どくんと血圧が上がるような鼓動がした。ミューエとの間に子供ができる、それはなんと魅力的なことだろう。

そうすれば、ただのダブルス仲間から、一気に進展することができる。

「すごい、また大きくなってる。」

そう、今一番レベルアップすべきなのは、スタミナの多さであった。そのためには二回戦でも三回戦でも持続して戦えるようにならなくてはならない。


再び勢いを取り戻したそれをミューエの中に突き立てると、さらなる子種を注ぎ込むべく、強いストロークでその中を味わった。


スタミナアップトレーニング(2)

ダブルスパートナーを組んでいたミューエがしばらく試合をお休みすることになり、かわりにパートナーを組むことになったのはシエラだった。 ミューエとは"特別な"トレーニングをしていたことを告げると、シエラはあっさりとそれも承諾してくれた。 温泉旅行がてらの強化合宿でも、夜は二人でトレーニングに励む。 「んん...




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Comments

Anonymous

素敵なマッソーありがとうございました! ティナちゃんと同年齢で此の魅力的でムチムチな身体、妖艶に微笑む表情…何れも最高過ぎます♥️

nekotoraya

ありがとうございますー! 気に入っていただけて良かったですー