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色欲の罪によって「有罪」の状態にされた男は、男性機能が大幅に制限されてしまう。

ルウシェの許可なく射精した場合に、大変な苦痛と苦しみを覚えるようになるのだ。

そのため積極的な性行動ができなくなってしまう。


だがそのままでは健康によくないため、お願いすると週に一回ルウシェが手で抜いてくれる「週ごとの懺悔」という儀式がある。その時だけは至福の歓びを味わうことができるため、射精管理された男たちは皆ルウシェを慕うようになる。


それも我慢して1ヶ月持ちこたえた場合、「月の懺悔」という儀式に臨むことができる。

ルウシェが手ではなく、膣内で直接抜いてくれるという儀だ。


聖女の聖なる秘所がずっぽりと咥えこんで徹底的にしごきあげる。

そして極限状態まで高まったときに、射精の許可を与える。

そうすると一ヶ月分の溜めていたものが残さずその子宮に吸い取られていく。

その快感は筆舌に尽くしがたいほどの至福であり、腕はのたうち、脚はガクガク震え、そのまま気を失ってしまう者も少なくない。


だがこれが本当の試練なのだ。もしこの時射精せずに我慢することができれば、晴れて有罪状態は解かれ、通常の性行動を取ることができるようになる。

しかしルウシェの膣内に注ぎ出してしまったのなら、また1ヶ月溜め直さなくてはならない。


ルウシェはこの儀式を嫌な顔ひとつせずに続けている。性犯罪者の更生は難しいというが、なかなかこの試練をクリアできず、快楽と地獄のループに陥る者も多かった。

必然的に儀式の回数が増えている。

ルウシェ自身も儀式を楽しみ、快楽に溺れるなら、いつしか自らも罪を孕んでしまうかもしれない。

それだけが懸念している事態だった。

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