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叡智のカントナータによって発動された智の民の魔術回路は、男子生徒たちの性欲を増大させ、抑えきれないほどになっていた。


この異常性欲、自慰では解消できず、女性に抜いてもらわないと消えることがない。暫定的な措置として、女子生徒たちがその処理にあたることになった。

一人の女子が性処理係となり、パートナーのいない男子たちの性処理を行う。

連日一人が行うと負担が大きいため、女子全員が一人ずつ毎日交代で当番をすることになった。

性処理当番制度である。


いつもどおりバスケ部の朝練をしに来たルカのもとに複数の男子が集まる。

「あら~、そういえば今日でしたっけ~」

今日はルカの性処理当番の日。これが初めての当番日である。


「ほ…ほんとに、やるんですね……」

あまり深くは考えておらず、さっきまでは勢いでやったるつもりだったが、いざ服を脱いで皆の前に座ると、急に不安が増してくる。

だが他の女子もすでにやっていることなのだ。自分だけ逃げるわけにもいかない。


周りの男達はギンギンに起立されて見せつけてきて、あの一本一本がこれから自分の中に入ってくるのだと思うと下腹部がきゅんと引き締まった。改めて見ると、大きさは千差万別。しかしいずれも臨戦態勢で硬くそびえ立っている。

男気天使だとか言われることもあるが、自分が女であることを改めて思い知らされた。本物の男というのはなんと凶悪なものを持ち合わせているのだろう。

たじたじになりながらも、身体の防衛本能が働き、受け入れる準備を始める。胸がきゅんとなり、ドキドキが止まらなかった。


「ま、まずは、一人ずつ順番に……」


だがどの男子ももう我慢出来ないという様子で、一斉に襲いかからんとばかりに肉迫していた。


ルカの長い一日が始まる……


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(Fanbox)


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