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性欲が溜まって我慢できなくなったときは、保健委員のルウシェが引き受けてくれる。

保健室に行けば、誰でもルウシェとえっちすることができる。

すべての人に分け隔てなく救済を与えるのが、彼女の使命である。


ただし、それにはひとつだけ条件がある。

ルウシェは聖職者であり、婚姻外の性行為は戒律違反。

結婚しない限りは処女を貫かねばらなず、それを破ると教会を破門されてしまう。


故に、ルウシェが差し出すのはアナルだ。

アナルセックスなら戒律違反にならないというのが彼女の理屈であり、後ろの穴のでのえっちならしてもいいというのが、その条件である。

もちろんお金は取らない。善意の奉仕である。


「では、ご奉仕させていただきます。」

保健室でルウシェにお願いをすると、笑顔で快諾してくれる。

そしてゴムをつけるように勧められる。

聖女とはいえ、不浄の門である。

しかしいつもきちんと綺麗にしており、消毒作用のある浣腸で直腸を洗浄しているため、ゴムを付けなくてもほぼ安全である。



小さな蕾に亀頭を押し付けると、強い抵抗感が押し返してくる。

しかし狭いのは入口部分だけで、そこさえ抜けてしまえばあとはぬるりと奥まで全て飲み込まれていく。入り口の締め付けは激しいが、奥の方はすべすべしていて柔らかい。そしてルウシェの体温が直接伝わってくる。

「くふ…ぅ……っ!」

ルウシェが苦しそうに息を吐く。入れる瞬間には痛みが伴うらしい。


しばらく動かずにじっくり馴染ませると、だんだんルウシェがもじもじしはじめる。

そこから少しずつ動きをいれてやる。

ただし普通のセックスと違い、激しいピストンは基本的にNGだ。じっくり腸内の構造を味わうつもりで、その反応を楽しみながら優しく動く。

そうするとルウシェは背中を仰け反らせて、悩ましげに声を上げはじめる。その姿がたまらなく愛おしい。


特にルウシェが好きなのが、お腹側のあたりを優しく内側から圧迫してやることで、そうすると首元をぞくぞくと震えさせながら感じ始める。

そこはちょうど子宮がある辺りで、裏から刺激してやるとたまらなく気持ちいいらしい。

「はぁ……ぁっ!あっ」

聖女らしからぬ熱の篭った深い悩ましげな声をつく。

こういう反応を見ていると、ルウシェが皆の奉仕をするのは決して他人の為だけではなく、処女でありながら深い性的快楽を得るために、皆を利用しているのかもしれない。

Win-Winの関係だ。だからこそ遠慮なく通うことができるのだ。


しかし男の射精にはある程度の強い刺激も必要なため、しばらくルウシェの体内を堪能した後に、本格的なピストンに入る。

ルウシェは切なそうに声を上げるが、そこにはもはや苦痛の色はあまり残っていない。

背中を大きく反らせて、快感を最大限に引き出そうとしている。


「出すぞっ!」

腸内を逆流させる勢いで、溜まった精液を叩きこむ。

どくどくと、一滴残らず注ぎ込んでいく。

残念ながら子を成すことはできない行為だが、ルウシェの体内に染み込ませることができるだけでも満足だ。

ずるりと引き抜くと、その瞬間に力が抜けたようにルウシェが崩れ落ちた。

そして儚げな笑顔で、彼女は言った。

「ありがとう、ござい、ました……」


また通おうと心に決めた瞬間であった。





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Anonymous

ルウシェも楽しそうでなにより これは保健室に行列出来ちゃいそう