私が法被褌好きに目覚めた2つのインパクト (Pixiv Fanbox)

私は現在までに総計100ウン十枚の法被褌絵をpixivに投稿してきました。 今後も一次創作二次創作問わず、法被褌へのパッションが 尽きない限り（尽きることはない）法被褌絵を描き続けるでしょう。 なぜ私がここまで法被褌を好きになったのか。 それには、思春期に受けた2つの大きなインパクトが関わっています。 ファーストインパクトは、公共放送で放送された某お祭りのドキュメンタリーを見たこと。 セカンドインパクトは、ネットでエヴァの女性キャラ3人の法被褌イラストを見たこと。 この2つの衝撃が私の法被褌フェチという性癖の形成に多大な影響を及ぼしました。 ファーストインパクトは最初にして最大のインパクトでした。 法被に締め込み姿の男衆の中に、 同じ格好をした女の子達が混じっている光景を見たときの衝撃たるや… たしか日曜日の夜、夕食後のけだるい時間だったと思いますが その映像を見た瞬間一瞬で覚醒し全身がオーバーヒートしたような 感覚を覚えたこと、今でもはっきり記憶しています。 勇ましく健康的でありながらどこか背徳感漂う光景に感じた高揚感は、 原体験として私の脳裏に焼き付きました。 セカンドインパクトは、生まれて初めて見た二次元美少女のお祭り褌絵に 対する感動もさながら、創作面での衝撃がとても大きかったです。 「描いてもいいんだ！」という。 それというのもファーストインパクトで凄まじい衝撃を受けて以来、 その悶々をお絵描き（＝二次元）で発散・表現したいという気持ちが 芽生えてたんですが気恥ずかしさや後ろめたさが邪魔してなかなか筆が走らず… しかし件の絵を見てからそのような気持ちが霧散し、二次元キャラの法被褌絵を描くようになっていきました（ちなみに最初に描いたのはあずまんが大王の大阪） そして描きに描き続けて――今に至ります。 以上、私が法被褌好きに目覚めた2つの大いなるインパクトについて語りました。 常々、私がこの性癖に目覚めたきっかけを知ってもらいたいと思っていたのですが、FANBOX最初の記事は格好の機会であり場所だろうと思い、とりとめなく書かせていただきました。 お祭り褌絵全盛時代の思い出や法被褌の形状に感じるフェチズム等々、書きたいことはまだまだありますがそれはまた追々。 それではまた、次回の記事で！