バーチャルモーションキャプチャー0.18リリースしました (Pixiv Fanbox)
Downloads
Content
毎度早朝に失礼します。
バーチャルモーションキャプチャーの新しいバージョンをリリースしました。
前回の更新から期間が空いてしまいお待たせしてしまいました。
その分追加機能沢山でリリースしています。
今回の更新内容一覧です
・ひじ/ひざのトラッキング
・モデルのひざボーンの方向を自動修正
・仮想Webカメラ機能追加
・フルトラ時(ひざ無し)のひざ方向修正
・肩の回転修正
・過去のVRoid読み込み
・リップシンクデバイス未選択時タブを警告色
・メニューの日本語変換ミス修正
・VRM読み込みUIに長文が入るとレイアウト崩れる問題修正
・UniVRM0.44に更新
・起動後の操作でフリーズする問題修正
かなり多く機能追加と修正を行いました。
目玉機能はひじひざトラッキング(10点フルトラッキング)と仮想Webカメラです。
現状VRMモデル使って10点トラッキング出来るのはバーチャルキャストぐらいでしたが、
ついにこちらも対応しました。
ただ、私がトラッカーを3つしか持っていないという大問題があってすべて設定した状態でテスト出来ていません。
テストは右腕だけ、右足だけとかで行いました。
もし動作がおかしい場合はすぐにご連絡ください。早めに修正します。
あとは仮想Webカメラですが、こちらはメインはLIVでMR合成したいときに使えます。
前回紹介したManyCamやOBS-VirtualCamが不要になり、バーチャルモーションキャプチャーから
直接LIVに映像を流せるようになったので設定がかなり楽になりました。動作も軽くなるはずです。
また、Discordに映像で流すことも出来るのでグリーンバックで映像流して、相手の画面に
合成してもらったりすればコラボにも使えるかと思います。
他にもいろいろ修正したのでもし問題あれば報告いただけると助かります。
それでは。。。