バーチャルモーションキャプチャー 0.47 先行リリース(2020/10/04更新) (Pixiv Fanbox)
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(2020/10/04 修正版0.47r2リリースしました)
こんばんは。
丁度1カ月ぶりの更新になります。
twitter post: 1307694407215247361
Twitterでもご報告させていただきましたが、お陰様で支援者数が1000人を達成致しました。
改めてご支援して下さっている皆様に感謝申し上げます。
今後ともバーチャルモーションキャプチャー共々どうぞ宜しくお願い致します。
それでは行きましょう!
今回の目玉は新しいLIV対応の仮想トラッカー機能です!
更新内容:
Ver 0.47
・バーチャルモーショントラッカー(VMT)を搭載。カメラ位置に常に追従する仮想トラッカー機能です
・VMT使用時にフリーカメラ、バックカメラ、フロントカメラ、座標追従カメラの全てのカメラでLIVと完全な合成が出来るようになりました。
・カメラ移動のスムージングオプション追加
・LIVとの遅延調整用のWebカメラのバッファリング数が0~3から0~6に増えました。
今回の目玉機能です。
バーチャルモーショントラッカー(仮想トラッカー)をばもきゃに内蔵し、
カメラと連動して動かせるようになりました。
このトラッカーをLIVで使用することで今まで苦労していた
カメラの位置合わせから解放されます。
また、カメラのスムージングオプションとバックカメラを併用して、
ゆっくりカメラが自身の身体の向きに付いてくる演出も出来ます。
・waidayoを使用したパーフェクトシンクに対応
パーフェクトシンクとはiOSのARKitで取得できるBlendShape
全52点を実装したVRMを使用して多彩な表情表現を行う機能です。
対応したモデルをwaidayoと接続して使用することが出来ます。
詳しくはwaidayoのホームページをご覧ください。
・VMCProtocol v2.9 /VMC/Ext/Light(外部からのライト制御)に対応
・requireHmd=false設定でHMDが無い状態でも正常起動するように修正
・仮想WebCamインストール時に自動で有効になるように
・英語設定時に画面がはみ出していた問題修正
・背景色透過時ウインドウが透けなかった問題修正
・枠の非表示時にモデルが縦に伸びていた問題修正
・設定読み込み時に枠の非表示が効かなかった問題修正
・アイトラッキング/リップトラッキング無しでビルド出来なかった問題修正
・仮想カメラの出力先が無い時の警告抑制
・一部メッセージを修正
今回新たにLIV対応のVMT機能を入れたのでご利用になる方は新しい説明書を用意しましたので必ずお読みください。
1度設定してしまえば2回目以降起動するだけのお手軽機能です。
https://sh-akira.github.io/VirtualMotionCapture/manual/LIV%E3%81%A8VMT%E3%81%A7VR%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%86%85%E5%90%88%E6%88%90.html
以上です。
ダウンロードはこちらから:
Ver0.47r2
・高解像度写真撮影機能が正しく描画できなかった問題修正
・デフォルトショートカットキープリセットから背景色キー削除
もし使ってみて不具合等あれば教えてください。
下記DiscordやTwitterで受け付けてます。
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私のDiscordサーバー、あきらの技術部へのリンクを置いておきます。
ばもきゃの開発状況や、要望の受付、あとは他愛のない日常会話をずっとしていますので良かったらお気軽に覗いてみてください。
https://discord.gg/mST8G3G
よろしくお願いします。