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魔法学園の生徒である僕はある日古びた本やで魔法書を手に入れた。 それは、僕がこの世で一番欲していたものだったのだ! だが、同時にそれは僕の人生を左右するものであった。 自室で魔法書を開き、呪文を唱える。 そう、これは使い魔を得るための古代の魔法書。 ちょっと古びて外装に破損している部分もあったが、問題はなく伝説のドラゴンを僕の使い魔に、下僕にできるに違いない! 「…………」 しかし、何も起きない。 おかしいな? この本は偽物だったのか? いや、そんなはずはない。 だって、こんなにも禍々しいオーラを放っているじゃないか。 って、禍々しいオーラ!? 「うわっ」 気がつくと、いつの間にか部屋の中を紫の光を纏った魔法陣が展開され、何かが暗がりを蠢き始める。 なんだこれ? なんかヤバくないか? 逃げようと思った瞬間にはもう遅かった。 魔法陣の中から現れた触手が僕を飲み込むように覆いかぶさってきた。 そして―― -------------------------------------------------------------------------- いつも有難うございます!! ❤ボタンのクリックお願いしますっ! 皆さんの応援が力になります!! Thank you for everything! Please click the ❤ button! Thanks support! and Your support will help me! ココで言いにくいご意見、ご感想はコチラへどうぞ! https://marshmallow-qa.com/kurobosi_48 Copyright © 2023 trystarbadger. All Rights Reserved

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