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(登場するのは全て20歳以上・成人済)


授業終了まであと3分。

俺は既に心臓がバクバクしている。


昨日大発見したことがあるのだ。

男女で仕切られている更衣室の壁に大きな穴が開いていたのだ。

ポスターが張られていて今まで気づかなかったが、確かに自分のロッカーにだけ、女子更衣室側に穴が開ているのである。


手を伸ばすとそこにはやっと通れる穴があり、中は掃除用具が入っていた。俺はこの時、「イケる」と確信した。鍵のかかっている女子更衣室への侵入は不可能だが、これなら侵入も見学も拝借も可能・・・。



チャイムと同時に更衣室へ走る。

切れる息と高まる鼓動を抑えつつ、俺はロッカーに入り込み女子が来るのを待った。


5分ぐらいたっただろうか。カチャカチャ鍵の音が聞こえ、人影が見えた。後輩のSちゃんだった。普段チクチクきつい言葉使いだが、その体は華奢で、丸みを帯びた女の子だった。ON,OFF両面を見た気がして感傷に浸っていたその時、塵取りが落ちて、ゴトンッと音がする。


S「えっ」

自分「あっ!ん゛っ!」

慌てて声が出てしまい必死に抑える。


S「誰かいるの?」


カチャン キィー


終わった。もう何もかも終わりだ。死ぬまでのことではないと分かっているが、社会的に終わった音がした。それは死よりも重い極刑のようなものだ。


S「え、先輩?覗いていたんですか?・・・はぁ、キモすぎます。」

「先生呼びますね。こんな穴まで掘って覗いてたんですか?」


元から空いていたこと、興味本位で入ってみたら出られなくなったことなど苦し紛れに説明するも、聞き流されてしまう。


S「私の着替え見たことにわかりないですよね?どうするんですか?

じゃあまあとりあえずそこ座ってください。」


床に座らせられ、ブラとスカートで仁王立ちの後輩JKに説教される。

学校生活最後の、いい餞別になりそうだ。


S「盗撮じゃないみたいですけど、覗いてどうするんですか?」


目の保養・・・であり毒であり。おかずとなる予定・・・だった。


S「ふーん。じゃあ今ここでやってください。」


・・・は?今ここでシコれって・・・こと?!


S「ほかの女子もそろそろ来ますよ。イッたら許してもいいです。」


どうせ自分という着ぐるみはもう死んだので、ここはやれるだけのことをするしか・・・。しかし、出すことによりさらに罪を重ねることにもなってしまいかねない。どうせ死ぬならイって死なねば・・・!!!



ズボンを下し、そそり立つ相棒を必死に動かす。みじめで危機的状況なのだが、過去最高に興奮し、クラクラする。JKの甘みのある柑橘の香りがする女子更衣室で、後輩JKがブラとスカート姿で時折パンツが見える状況でシコっている。

生足JKをみていたら、2分かからずあっという間に果ててしまった。

勢いよく飛び立った精子は、彼女の全身にかけられた。


S「かけていいなんていいましたっけ。クッサ・・・。」


どこかにやりとした笑顔でSが話す。


S「約束してしまっているので、今日は見なかったことにします。」

「次は普通に退学だと思うので絶対しないでくださいね。私だけでよかったですね。早く戻ってください。」


Sは淡々と話して、ロッカーに俺を押し込み、男子更衣室に帰された。

急なできごとに俺はついていけず、しばらくロッカーの中でクラクラしていた。相棒はまだ硬いままだった。

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