Blenderで作る!ケモノ3Dアニメ入門⑥ キャラモデルの準備とお勧めケモノキャラモデル (Patreon)
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これまでの準備で、背景を含む基本的なBlenderデータが整いました。
これにより、キャラクターモデリングの段階へと進むことができます。
キャラモデルを用意する手段は2つあります。
キャラクターモデルの準備方法には大きく分けて2つのアプローチがあります。
一つは自らモデリングする方法、もう一つは既に他者が制作したモデルを使用する方法です。
後者の方法は特に初心者にとって手軽であり、今回はこのアプローチに焦点を当てて解説します。
ケモノキャラモデルのダウンロードには、GumroadやSmutbaseなどのサイトがオススメです。
これらのサイトでは、多様なモデルが提供されており、特にケモノに特化したモデルを見つけることができます。
・Gumroad
海外のサイトで、色んなモデルがあります。
太いケモノのBlender用3Dモデルを購入させてもらえる場所はとても限られているのでとても助かっています。
好みが隔たっていますが、私のお勧めの太目ケモノモデラーさんは下記リンクからどうぞ。(敬称略)
・Wolke
https://wolkehond.gumroad.com/?recommended_by=library
太目のケモノたち。
一番下のBundkesからまとめ買いができます。
個人的にはSkunkとBara Ratさんで何かアニメを作ってみたいです。
・Ortha
https://ortha.gumroad.com/?recommended_by=library
ベヒーモスのみの販売ですが、難しい筋肉描写が特によく作られています。
新作にも期待したいところですが、Xを見た感じ活動休止されているようです。
・Reptilligator
https://reptilligator.gumroad.com/?recommended_by=library
精力的にたくさんのモデルを作られています。
リザードンで何か作りたいと思っていますが、最近販売開始した鮫さんも気になっています。
・Smutbase
ケモノ以外にもたくさんのモデルが配布されています。
特におすすめのモデラーさんはChocoさんで、ギルモンには大変お世話になりました。
キャラのダウンロードが終わったら、お好みでちんちんのモデルを親子付けします。
私は下記モデルを使わせていただいています。
https://smutba.se/project/35595/
重いですが、とても気に入っています。
キャラモデルの用意ができたら、アウトライナーを整理したりシェイプキーをつけたりして
キャラのデータを作りたいアニメ用に整理していきます。
その他、アダルト3Dアニメ制作についてはAnimenyanさんがYouTubeで詳しく解説しています。
https://www.youtube.com/watch?v=sJRK6pZ66vk&ab_channel=AnimeNyan
さて、前回の更新でお伝えした通り大変恐縮ながら来月から更新はお休みします。
拙いながら初めてHow to記事のみを更新してみましたがいかがでしたでしょうか?
もし反応が良ければ、5月の更新再開後にも続けようかと思いますが
逆に言えば、特に反応が薄ければHow to記事連載は打ち切って、今まで通り作品発表に振り切ろうと思います。
ご意見やご要望があればぜひコメント欄にお寄せください。
それでは!
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