女王の足つぼ|クイーン・オブ・エム Ep1|Sunflower style & Japanese foot massage
20日前、4年ぶりにひまわりを訪れたヨン様。前回の施術の痛みやアザが残る中、さらにハードな施術に臨み「女王」の称号を得る。
※「ひまわり式」はストレスに対し、からだの望むことをして整えるフリースタイルの操体法。受け手の持つ固有エネルギーを発散し「気」の流れを整え、足揉みで老廃物を排出して「血と水」の流れを良くする、純粋な「東洋医学」を背景としたアプローチ。
【目次|場面と台詞】
Left(Style:Sunflower)
00:00 準備揉み:4年ぶりに来たからヨン様
↓ Profile|来店数:3回|圧レベル:5~9|ドM度:★★★★★
↓ ・施術前からお腹が鳴る「お腹を空かせて来たのは良いこと」
↓「前回の施術は3週間前。圧加減は5~7。女性ではかなり強い」
↓ ★なぜ3週間も「痛みやアザ」が残るのか?
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★血管(静脈)が弱って、自然治癒力が衰えたため。仮にヨン様が10代の頃、同様の施術を受けていたら3週間も痛みやアザが残ることはない。せいぜい1週間で消えるし、ことによると翌日には何事もなかった状態となる。
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01:51 指:気血水の流れが健康をつくる
↓「3週間も痛みやアザが残っても悪い気はしないから、また来てくれた」
↓「エネルギーを使えば『気』の巡りは良くなる。大いに発散して欲しい」
↓「中途半端な痛みのストレスは『パブロフの犬』ー条件反射で我慢してしまう」
↓「それは社会的ストレスと変わらず、整体に来てまで受ける意味はない」
↓「中間は一番意味のない選択。そのためリラクゼーションか尽き抜けるか2択」
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05:26 本揉み:老廃物ASMR
↓「痛いけど気持ち良さがある」「一言で言うとMですね」
↓「東洋医学のアプローチはとにかく『外に出す』。自然治癒力で治す」
↓「西洋医学は抗生物質に代表されるように『内に抑え込む』イメージ」
↓「前回より痛い」「まだ前回を超えてはいない。5~7の圧加減」
↓「常連は親指や踵に4ライン。3ラインはヨン様と言えどもセーブしてる」
↓ ★「ストレスに対する『パブロフの犬』を解除させることが私の仕事」
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13:07 脛・膝:痛みに快楽を覚える身体
↓「アザの上からドンドン揉む。棒を使ってゴリゴリ揉む」
↓ ★「痛みに強いだけではなく、快楽を覚える点がポイント高い」
↓「痛みが好き。この店に再来するのはシンプルにそういうこと」
↓「痛いけど大丈夫と本人が言う。この反応ではアザが残るのは必然」
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16:03 足首・甲:純血のM
↓「アザだらけになっても平気な方。生粋ですよ、生粋」
↓「ストレスの受け流し方が上手くなった。感情豊かで身体もよく動く」
↓ ★「しなやかに受け流す。我慢しない『しなやかさ』こそ本当の強さ」
↓「ヨン様はこの店のお客さんって感じがする」「ヤバイですね」
↓「ヤバイことは間違いない。すごく笑顔、さすがはヨン様」
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22:43 仕上揉み:ゴミだらけの身体
↓「メキメキっと」「なんの音?」「老廃物」
↓「これほどのゴリゴリ音は滅多にない」「このマイクはバッチリ拾う」
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25:03 ふくらはぎ:リラックスモードでアザだらけ
↓「コレ痛い人っていますか?」「棒を使えば普通は痛い」
↓「永遠に受けられる」「血管が弱っているためアザはできる」
↓「普通に寝れます」「その発言が必然的に圧を強める」
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27:12 膝裏:痛かったら来ない
↓「この店の常連の核心を突く言葉」
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28:07 サービス:痛みこそ至高の快楽
↓「サービスいりません!」「(店の常連の)テンプレート通りの反応」
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28:54 施術後:足の状態を確認する
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▼【てもみ処ひまわりHP】
http://www.temomi-himawari.com/
■#足つぼ について
※世間で「足つぼ」「リフレクソロジー」の名称で呼ばれるものは「神経反射」を意味し、当店で提供している「足もみ」は、専門家の間では好んで使い分けられる「血液循環」を主体とした足揉みの呼称です。そのような呼称の違いを認識して、なお動画タイトルを「足つぼ」とするのは、「足もみ」には検索キーワードとしての価値がないからです。紛らわしいかと思いますが、ご了承のほどお願いいたしますm(__)m
#reflexology #japanesemassage