Home Artists Posts Import Register

Content

In this video, we will cover the parts that can be played an octave lower in the original ensemble song. When you can play this part, you can definitely add more enjoyment of playing this song with other players. If you think, "I have this song memorized!" then we encourage you to give it a try!

---------------------------------------
今回の動画では、オリジナル合奏曲のオクターブ下で演奏できる箇所を説明しています。誰かと合奏する時に、こちらのパートも演奏できると違うパートで演奏できるので、楽しさが増しますよ♪ 「もう合奏曲を全部覚えた!」という方はぜひチャレンジしてみましょう!

---------------------------------------
Vocabulary List

Tuning - to adjust the pitch of the Shamisen

Niagari - the tuning with the first string in C, the second string in G, and the third string in C. The base note on the first string can be other notes than C, but the balance between the three strings remains the same

Tsubo - positions on Sao (shamisen neck) that indicate where to hold strings with the string-hand fingers to determine musical scale of sound

Bachizuke - to create rhythm by using Maebachi and Ushirobachi

Ushirobachi - to strike bachi at the lower part of shamisen body (closer to the Koma)  to produce a change in sound dynamics and rhythm

Maebachi - to strike bachi at upper shamisen body (closer to neck) to produce a change in sound dynamics and rhythm

Oshibachi - to slide/push bachi across two strings next to each other, for example from the 1st to 2nd string or the 2nd to 3rd string to produce sound

調弦 - 三味線の音程を調整すること

二上り - 一の糸をドにしたときに、二の糸がソ、三の糸がドになる調弦。一の糸をド以外にすることもあるが、三本の音の関係は変わらない

ツボ - 音程を決めるために左手の指で弦を押さえる棹(さお) の場所のこと。1~20まである

バチ付け - 前撥・後ろ撥を使ってリズムを出すこと

後ろ撥(うしろばち)- 三味線の胴の後ろの方 [駒(こま)に近い方] で音を出すこと

前撥(まえばち) - 三味線の胴の前の方 [棹(さお)に近い方] で音を出すこと

押し撥 (おしばち) - 1の糸から2の糸、または2の糸から3の糸というように、隣り合わせいる糸から糸へバチをスライドさせて音を出すこと

Files

オリジナル曲 | オリジナル合奏曲~オクターブ

今回の動画では、オリジナル合奏曲のオクターブ下で演奏できる箇所を説明しています。 誰かと合奏する時に、こちらのパートも演奏できると 違うパートで演奏できるので、楽しさが増しますよ♪ 「もう合奏曲を全部覚えた!」という方はぜひチャレンジしてみましょう! ------------------------------------------ https://www.Patreon.com/LearnShamisen 〇プロジェクト説明〇 私たちは海外公演を通して世界には津軽三味線に興味があって演奏したい人がたくさんいることを知りました。しかし同時に、身近に三味線の基礎を教えてくれる楽器屋さんや先生が近くにいる環境を整えるのは難しいということを感じました。このプログラムでは、津軽三味線のケア方法など、演奏するまでのステップを紹介します。このプログラムが多くの皆さんが津軽三味線を始めるきっかけになったら嬉しいです。ただし、これからご紹介するスタイルは輝&輝スタイルなので、流派によって異なる場合がございます。一つの例として紹介しているので、自分に一番合った方法を選んで楽しくお稽古してくださいね! 〇輝&輝プロフィール〇 2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線デュオ。それぞれが全国大会で日本一になった経験を持つ。日本全国・世界各地で活動の幅を広げている。演奏曲目は古典である民謡から、POP調・ロック調を取り入れたオリジナル曲やカバー曲まで幅広い。津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現で様々なジャンルの曲に挑戦している。 全日本津軽三味線競技会名古屋大会デュオの部にて6度の優勝を果たす。

Comments

No comments found for this post.