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In this video, we will cover the easy version part of the song. Even if playing the entire ensemble piece seems challenging, you can actually participate by learning just one melody! We will explain where and how the easy version part overlaps with the main part, so please check it out. Additionally, the full score attached highlights the easy version part in red. Feel free to use it as a reference when playing through the entire piece!

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この動画では、オリジナル合奏曲の簡単パートを説明しています。合奏曲を全て覚えるのが難しいという方も、一つのメロディーを覚えると実はこの合奏曲に参加することができます!動画でどこでどのようにメインパートと重なるかを説明しているので確認してみてください。

また、添付のフル楽譜には簡単パートを赤字で記してあります。通しで演奏する際参考にしてみてください。

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Vocabulary List

Tuning - to adjust the pitch of the Shamisen

Niagari - the tuning with the first string in C, the second string in G, and the third string in C. The base note on the first string can be other notes than C, but the balance between the three strings remains the same

Otoawase - to tune and synchronize rhythm at the beginning of a song. There are songs that has not Oto-awase as well

Tsuru-tere - a phrase that combines Sukui or Hajiki with Tsubo 4 and 3 on the second string and the open string on the third string

Tsubo - positions on Sao (shamisen neck) that indicate where to hold strings with the string-hand fingers to determine musical scale of sound

Kakimawashi - a phrase that is used for ending of the song to stir up the crowd by changing repeated Chiri-tere to 030030. It is also called "Kamashi"

調弦 - 三味線の音程を調整すること

二上り - 一の糸をドにしたときに、二の糸がソ、三の糸がドになる調弦。一の糸をド以外にすることもあるが、三本の音の関係は変わらない

音合わせ(おとあわせ)- 曲の最初にその曲のリズムをとりながら音を合わせること。音合わせがある曲とない曲がある

ツルテレ - 二の糸の4、3のツボと三の糸の開放弦を使ってスクイやはじきを組み合わせたフレーズのこと

ツボ - 音程を決めるために左手の指で弦を押さえる棹(さお) の場所のこと。1~20まである

かきまわし - 曲のエンディングでチリテレを繰り返して盛り上げる時に030030に変化させて使うフレーズ。かましとも言う。

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オリジナル曲 | オリジナル合奏曲~簡単パート

この動画では、オリジナル合奏曲の簡単パートを説明しています。 合奏曲を全て覚えるのが難しいという方も、一つのメロディーを覚えると実はこの合奏曲に参加することができます!動画でどこでどのようにメインパートと重なるかを説明しているので確認してみてください。 また、添付のフル楽譜には簡単パートを赤字で記してあります。通しで演奏する際参考にしてみてください。 ------------------------------------------ https://www.Patreon.com/LearnShamisen 〇プロジェクト説明〇 私たちは海外公演を通して世界には津軽三味線に興味があって演奏したい人がたくさんいることを知りました。しかし同時に、身近に三味線の基礎を教えてくれる楽器屋さんや先生が近くにいる環境を整えるのは難しいということを感じました。このプログラムでは、津軽三味線のケア方法など、演奏するまでのステップを紹介します。このプログラムが多くの皆さんが津軽三味線を始めるきっかけになったら嬉しいです。ただし、これからご紹介するスタイルは輝&輝スタイルなので、流派によって異なる場合がございます。一つの例として紹介しているので、自分に一番合った方法を選んで楽しくお稽古してくださいね! 〇輝&輝プロフィール〇 2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線デュオ。それぞれが全国大会で日本一になった経験を持つ。日本全国・世界各地で活動の幅を広げている。演奏曲目は古典である民謡から、POP調・ロック調を取り入れたオリジナル曲やカバー曲まで幅広い。津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現で様々なジャンルの曲に挑戦している。 全日本津軽三味線競技会名古屋大会デュオの部にて6度の優勝を果たす。

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