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We will continue the original ensemble song lesson for Learn Shamisen. There are challenging phrases that include a lot of 4300 Tsubo often used in Kyokubiki as well. Tips on playing these effectively are explained in the skill improvement lesson for 4300, so let’s review it from the link below!

Skill improvement | 4300 advanced Phrases
https://www.patreon.com/posts/90294079?utm_campaign=postshare_creator 

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今回はLearn Shamisenのためのオリジナル合奏曲レッスンの続きです。曲弾きにも出てくるような4300のツボをたくさん使う難しいフレーズが出てきます。

4300のスキルアップの動画でも上手く演奏するコツを説明しているので、合わせてご覧ください。https://www.patreon.com/posts/90294079?utm_campaign=postshare_creator

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Vocabulary List

Tuning - to adjust the pitch of the Shamisen

Niagari - the tuning with the first string in C, the second string in G, and the third string in C. The base note on the first string can be other notes than C, but the balance between the three strings remains the same

Bachizuke - to create rhythm by using Maebachi and Ushirobachi

Hajiki - to pull off a string with index/ring finger of your string-hand to produce sound

Sukui -  producing sound through upstroke of the bachi

Tsuru-tere - a phrase that combines Sukui or Hajiki with Tsubo 4 and 3 on the second string and the open string on the third string

調弦 - 三味線の音程を調整すること

二上り - 一の糸をドにしたときに、二の糸がソ、三の糸がドになる調弦。一の糸をド以外にすることもあるが、三本の音の関係は変わらない

バチ付け - 前撥・後ろ撥を使ってリズムを出すこと

はじき - 左手の人差し指や薬指でで糸を弾いて音を出すこと

スクイ - おろしたバチを糸の下から上に向かってすくい上げて音を出すこと

ツルテレ - 二の糸の4、3のツボと三の糸の開放弦を使ってスクイやはじきを組み合わせたフレーズのこと

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オリナル曲 | オリジナル合奏曲②

今回はLearn Shamisenのためのオリジナル合奏曲レッスンの続きです。曲弾きにも出てくるような4300のツボをたくさん使う難しいフレーズが出てきます。 4300のスキルアップの動画でも上手く演奏するコツを説明しているので、合わせてご覧ください。 ------------------------------------------ https://www.Patreon.com/LearnShamisen 〇プロジェクト説明〇 私たちは海外公演を通して世界には津軽三味線に興味があって演奏したい人がたくさんいることを知りました。しかし同時に、身近に三味線の基礎を教えてくれる楽器屋さんや先生が近くにいる環境を整えるのは難しいということを感じました。このプログラムでは、津軽三味線のケア方法など、演奏するまでのステップを紹介します。このプログラムが多くの皆さんが津軽三味線を始めるきっかけになったら嬉しいです。ただし、これからご紹介するスタイルは輝&輝スタイルなので、流派によって異なる場合がございます。一つの例として紹介しているので、自分に一番合った方法を選んで楽しくお稽古してくださいね! 〇輝&輝プロフィール〇 2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線デュオ。それぞれが全国大会で日本一になった経験を持つ。日本全国・世界各地で活動の幅を広げている。演奏曲目は古典である民謡から、POP調・ロック調を取り入れたオリジナル曲やカバー曲まで幅広い。津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現で様々なジャンルの曲に挑戦している。 全日本津軽三味線競技会名古屋大会デュオの部にて6度の優勝を果たす。

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