2020.11.14BWPコンタクト雑感② (Patreon)
Published:
2020-12-02 02:01:25
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2024-03
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前記事からの続き―
今回は、開催前から「ボクシングコスチュームOK」を
うたっていたので、グッズ事体の用意はしていました。
来場された方のご希望でボクシングコスでのポーズ撮影を行ったりはしましたが、やはり希望数はかなり少なく「あぁ、そんな感じかぁ」
といった部分はぬぐえなかったです。
イベントの趣旨として
①キャットに理解ある
②ルックスも担保されているプロの女優さんが
③マニアの要望に「ポーズ等」を個人的に叶える時間を提供する
(もちろんお話とかそういうのも含めます)
場として考えていますが、皆様の求めているものは違うのかな、と。
これはまた別件になりますが、最近は試合の内容などよりも
知名度が高い、単純に人気があるといった方を推す声が大きく
実際に内容の良し悪しで売り上げ結果が変わるわけではないのが事実です。
それがイベントにも直結していきているので
「ルックス良く、中身の質を上げる」
という私が大前提に考えていることが否定されている結果が続いています。
イラストの同人活動には関係の無い話ですが
こと、イベントや映像に関しては一般のAV作品のように
女優の良し悪しや作品内容ではなく
女優の知名度によって売り上げが左右される
「ホントの意味での人気商売」
の時代が来たんだなと思います。
これが業界の成熟と呼ぶのかどうなのか
なんとも言えない話ですが。
今の状況では、また女優さん2人登場してマニアの要望に応えるシステムは一回止めてまた別の方向で
「今のお客様に刺さる」
イベントを作れないか考えていこうと思います。