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(以下、軽いネタバレあり)

前評判通り素晴らしかったです。前作『シン・ゴジラ』は、怪獣来襲をサカナにして現代政治を語るような表現がやや肌に合わなかったのですが、-1.0は、ちっちゃな漁船改造船で立ち向かうがごとく、個としてそれぞれのキャラクターが敵に向き合っているためすんなり移入していけます。戦争映画としても考証もなされ昔の作品のような凄みもあるし。終盤の決死的な作戦も圧倒的胸熱でありました((登場するのは私の脳内では艦これの駆逐艦娘に変換されてましたが笑)。

A new Godzilla film set in 1947…and an instant masterpiece.

(Photo by Aster )

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