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v1.09で追加される機能の説明です。

- 大半の設定値がシーンへ保存されるように変更
キャプチャの解像度や各キャプチャのON/OFFなどがシーンへ保存されるようになります。

- SubCaptureの範囲をアシストする機能の追加
メインのキャプチャからはみ出た部分をクリップする機能と、対象キャラクタからSubCaptureの範囲を設定する機能を追加しました。

- Projectorの追加
任意の画像をSubCaptureへ投影します。使い方は別記事で解説してます。複数の異なるキャラクターをプロンプトとinpaintで頑張らずに描画するために追加しました。キャラ同士が重なっていて、モデルが推定し難い箇所も個別の画像上なら簡単に生成できます。例えば手の大半が隠れていて、見えている部分だけだと手と推定できない・正しく形状を拾ってくれないときとか。あるいは手足がどのキャラクターのものか、モデルが推定できない程度にややこしい位置にあるときとか。
SDやCNが発達して、こういうのなしに複数キャラを楽に出力できるようにならねえかなあ、と正直思ってます。

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