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禍福は糾える縄の如し
作業中のデータが地震で吹っ飛んだり、謎のエラーを吐いてMMDがデータを吹っ飛ばしたり編集ソフト君が(略)など、呪われてんのかとか思いたくなることが続いたのですが、奇跡的な幸運もあったのでチャラ☆
禍天使アザナエル降臨です(*'ω'*)

さて、すっかりいいようにされてる環ちゃんですが少し時間は戻りまして、その彼氏君のお話。

以前4話まで投稿していた「衝動」編の続き、完結編です☆
実は環ちゃんの彼氏君の所属は「オカルト研究部」で、環ちゃんもその部活の後輩という間柄でした。
オカルト関係の同人誌をつくってイベントに参加しているときにコスプレで売り子をしていた環ちゃんが王手の写真勢から個撮に誘われたのが今回の騒動の発端です。

まだ裕一君(彼氏君の名前)が環ちゃんとお付き合いする前、部活にはあこがれの先輩がいました。
学校ではちょっとした有名人の「オカ研の北上さん」です。
引っ込み思案だった彼を気にかけてくれ、周りともうまくやれるようになったのは彼女のおかげでした。
となれば生まれてくる恋心にも無理はないというもの。

裕一君2年生の晩夏のころ。
3年生は進路のこともあり、部活を引退していきます。
一年以上温まりに温まった想いを伝えんと、先輩を探しているうちに、彼は北上さんのとんでもない秘密を目撃してしまうのでした。

お金をもらって見抜きさせる、いわゆる「女神」

しかも何とも間の悪いことに、見るだけでは飽き足らず興奮した男子に乱暴されているシーンに出くわしてしまいます。

ところが彼は、その暴挙に割って入って止めるのではなく
一部始終を鑑賞したうえで、自慰行為に耽ってしまうという変態っぷり。
身体の底から湧き上がってくる情欲と衝動に身を任せ、飛び切りの、人生最高の一発を放ってしまいます。

頭ではわかっているのに抗えない欲求。
理性が止めろ止めろと喚き散らす中、それでもその残酷なまでに理不尽な光景に熱狂し、無力感に酔い…

あけてはいけない扉をあけてしまうのです。

しかしなんとも間の悪いこと続くものでして
立ち去る前に北上さんに発見されるという始末書モノの大失態。
彼女も半ばヤケクソで口止めとばかりに行為を提案します。
が、そこで発動する不思議な男気。
ここで弱みに漬け込んでは男が廃るという、なけなしのプライドをかけたまさかの本番拒否。
中途半端に脚コキをお願いしてしまうあたり、大いに視聴者を落胆させたとかさせてないとか…

と、ここまでが前回までのあらすじ。
ご興味の方は遡ってご覧ください(*'ω'*)

さて、あえなく北上さんの脚コキで昇天してしまった裕一君ですが。
その様子を見ていた北上さんの中に一抹の不安が首をもたげます。
『童貞君がきちんと女を知る前に、目の前で惚れた女がSEXしている光景を目の当たりにしてこの先まともな価値観で居られるだろうか?』

さあこれは大問題。
気にかけていた後輩君が、異常性癖持ちになってしまうかどうかの瀬戸際でございます。

まだ間に合うか?
さっきの自慰よりも良い体験ができれば、きっと普通の価値観の中で生きていけるはず。

経験豊富といえど、北上さんだって医者でもカウンセラーない一介の学生風情であります。
やれることなど限られているのです。
でもそれは、折角見せた彼のなけなしの男気を無下にしてしまうことにもなります。
しかし、自分がヘタを打った所為で後輩君の性癖が歪んでしまう事の方が大問題です。

しばしの逡巡ののち、北上さんはおもむろに衣服を脱ぎ始めます。
一度完全に服を着てしまったはずの北上さんが、ご乱心とばかりに服を脱ぎ捨てていく様を裕一君はただ見ていることしかできませんでした。

やがて、まだ余韻に浸っていた全裸の彼の上に跨ると…
「まだやれるよね、少年…」と
不敵な笑みを浮かべ(どういう顔をしていいか分からなかった)ながら、さながら童貞ハンターのように少年を快楽の園へと導きたい(希望)北上さんなのでした…

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