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こういうのも簡単に作れてしまうわけなんですよね……😇

AIが作ったウマ耳の女の子はどういう扱いになるのか。
OKだとしたら、オリジナルウマ耳の女の子のエロはOKなのか。
NGだとしたら、NGを出す側の権利者は何をもってNGとするのか。
(オリジナルのウマ耳キャラクターを『○○のキャラだ!』と判定するの?)


仮にこのイラストがNG判定された場合、
『耳に装飾があるウマ耳の女の子はNG』となってしまいます。
そこら辺どうなのかな~と思って出してます。
まぁメッシュや装飾さえなければ絶対通るし、結局AIは参入できそう。


とりあえずこのイラストをNG判定にできなかった場合。
AIによるイラストの作成不可!とか、そういう法律ができない限り、
AIを利用したオリジナルウマ耳キャラのエロが量産される可能性があります。
それに対して、権利者はどう対応するのでしょうか。


これはクリエイターだけの話ではなく、権利者側も考えなければならない項目です。
類似性のあるものをどう振り分けして、どこまでを許容するのか。
『二次創作』ではない場合、どう対処していけるのか。
私はできるだけ早めに対策というか、
ガイドラインや利用規約にAI関連の事を入れていいんじゃないかな~って思います。
どう規約を入れればいいのかはわかりませんけど……😥




一応予測表(Pixivにもあるよ)

イラストレーターの死①
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18371985

予測表
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18477866


①人気絵師から先にAIが真似していく
これはAIの種類によりますが、恐らくNovelAIはこのタイプです。(調べたらそうだった)
点数が存在するコンテンツを引用することで、それが何点なのか把握してます。
つまり人気の絵を理解しているAI、ということになります。


②人気絵師の需要と供給バランス
人気の絵!って感じの絵は常に存在していて、それを真似する人が多い時代です。
それらの供給は今でも増え続けていますが、AIを利用した作品の投稿で、さらに供給が増えます。
これが第一波です。この時点では、まだそんなに多くありません。


③人気絵師の絵の価値が下落
正確には『人気絵師の絵を真似した絵の価値』がほぼなくなる、という感じです。
『AIを利用した作品』が、『人気絵師の影響を受けて手で描いた作品』を上回ります。
その結果、AI利用作品に食われた人たちも大半がAIを利用していく事になります。
これが第二波です。


④AIが肯定される
第二波が伝達すると1つのイラストの『技術』としてAIが認められ、またたく間に広がります。
こうなるとAIの進化スピードも飛躍します。
すると、最終的に人気絵師が描いた絵なのか、AIを利用した人の絵なのか、AIが描いた絵なのかすらわからなくなります。
これが第三波です。
私はこれが、数年後に起こると予測していましたが、思ったよりも早く来そうですね。


⑤イラスト業界の崩壊
③の第二波あたりから、イラスト単価は下落傾向に陥ります。
そして第三波で、客層までも離れていきます。皆見飽きるからですね。
この頃にはもう人気の絵だけのAIではなく、多彩な画風や分野を描ける高性能AIになっているので、
人が描く必要がなくなります。(他のタイプのAIも誕生、広がっていく。AIを作って商売する人が増える)
監修役だけが残ってる感じ。


⑥イラストレーターの死
仕事としては、もう終わりです。監修もAIがやります。
この頃には恐らく、ロボットアームで絵を描く事ができるような時代です。
リアルでもネット上でも、絵を描く仕事は消滅します。
これが第三波から数年後~10数年後くらいかな。



これはあくまで予測ですし、予測する事自体に意味はないかもしれません。
しかし、この予測に対して何か良い方法はないか考えることで、
新しくイラストレーターが生きる道、というのを見出せるかもしれません。
ただ絵を描くだけの時代は終わります😇

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