漫画「不知火君は何も知らない 4話」 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-10-02 04:38:22
Edited:
2019-10-08 14:30:01
Imported:
2021-01
Content
漫画「不知火君は何も知らない 4話」
お風呂のお話です。
先読み公開になります。
今後twitterやPixivにあげるものより高解像度です。
以下雑記
こういう漫画を描いていると、所持をする資格っていうのが重要だなぁと思ってしまいます。
あるアンドロイドのゲームでは、ロボットを買った男性が、そのロボットに暴力をふるい問題が起きていました。
そのようなことが起きないように、この世界ではロボットは自分に危害が及べばすぐにでも、統括している場所にその旨を伝達するようにすればいいと思いますし、
そもそも、そのようなことを起こさないような人にしか購入資格がないようになっています。
収入や、人間性の評価、環境の調査、様々な要素を踏まえて、この人にはアンドロイドを購入しても問題を起こす可能性が少ないと判断され、そこで初めて購入できるわけです。
もちろん、審査をクリアして資格を得ても、日ごろのロボットとの触れ合いの中で、この人にはやはり資格がないとなればすぐにでもアンドロイドは没収されます。
ちょっと前に、貧乏人はペットを飼っちゃいけないのか?みたいな問題が世間でにぎわったような気がします。
まぁアンドロイドはペットじゃないのは絶対ですけど
僕はまぁ80%ぐらい賛成ですね。
命の危険が及ぶような環境にペットを招き入れるということは、
それはもう、そのペットのことが一番なのではなくて、ペットがいる環境や、ペットが好きだという自分のことが好きな人なんじゃないかと思います。
本当にペットのことを考えるなら、家に来たら満足な食事を与えられなとかわかっているなら、普通ペットは飼わないような気がします。
まぁ色んな例外はあるんでしょうが。
なのでこの世界でも、しっかりと管理できるところにしか彼らアンドロイドは存在しませんし、それ相応の働きをしてくれるでしょう。完璧な家事や仕事をこなす存在が一人いるだけで、大きなプラスになると思います。
それに加えて、アンドロイドが家族にいるという事もまた、その人間の証明にもなるわけです。
アンドロイドを持ってるなんて、それなりにしっかりした生活をしているのね…と
まぁ不知火君は今はポンコツですが、きっとこれから加奈子さんと一緒に成長し家族として支えあう存在になることでしょう。
つって
以上雑記でした。