漫画「花粉事情」 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-03-09 12:16:28
Imported:
2021-03
Content
漫画で「花粉事情」です。
先読み公開になります。
今後twitterやPixivにあげるものより高解像度です。
種族事情ご無沙汰ですね。
久々に描けて大変楽しゅうございました。
以下雑記です
うーん、かれこれ何か月もコロナウィルスのせいで、世の中が大変なことになっておりますね。
そのこともあって最初マスクの話を描こうかと思っていたんですが、
花粉症もはやり始めているという情報を仕入れまして、なら一緒にしてしまおうと思い、あれよあれよと8pに達してしまいました。
最近時間が取れなくて、なかなかかけていなかった種族事情。
こういうお話ならいつもはメインの3人のうちの誰かを今回出演を押えてもらって画面の効率化といいますか、描く量を減らすようにするのですが、久々に描くということで3人名いっぱい書いてしまいました。
文字多いキャラ多いでいろいろごちゃごちゃしてますが、描いてる方は楽しかったのでご容赦ください。
獣人用マスクはやっぱり下顎支点でしょってのはずっとありましたね。
最近テレビなどでよく見る透明なフェイスシールド。
あれを見て思いついたんですが、動物って基本的に正面に鼻の穴が向いているような気がして。これははっきり言って経験則なので割合とかはわかりませんが、普通のマスクは絶対苦しいだろうと思っておりました。
検尿カップみたいにカパッと開いて顎で固定、こうすれば鼻に隙間があって呼吸も苦しくなさそうだし、マスクとしての性能も下げずに済みそうだなと思っております。
素人考えなので、それってこうなのでは?みたいな意見があればもちろん頂きたいと思っております。
そういうのを考えているのも面白いのでね。
そして、花粉のお話し
もちろん花粉症は獣人たちにも発症します。
※犬や猫、馬や猿の発症の記録はネットに漂っていたのですが、それ以外の動物たちのは見つからなかったのでいっそのこと紹介しましせんでした。
動物は基本皮膚炎を発症しやすい。特にいぬっころ
ねこちゃんは鼻炎を伴うらしいですね。
なので猫の獣人を新キャラで出そうかと思ったのですが
マスクのお話もしたかったので、鼻炎が出づらいと紹介していながら、犬を花粉症のキャラとして出すのはどうかな…?と思ったのですが、跡見大地君がかなり可愛く描けたのでまぁOKでしょう。
では、まぁ獣人たちは体中毛だらけ。
はっきり言って花粉症を患うものとしては絶命的状況、悪魔的発想。
リアル世界でも問題になる服や頭髪につく花粉…
彼らは体に付着した花粉を何とかして排除しようと画策しますが、それはもうお察しのとおり、限界があると…
外を歩けば外気に乗る花粉を掃除器がごとくかき集めあらゆる場所に運んでいくでしょう。
もちろんそれをあおる春冬くん。
オチへの持ってきかたは楽ちんでしたね。
ページ数も今回8pも使ったので、間を使ったネタとかも使えて楽しかったですねぇ。
とまぁこのへんで
また描きたいですが最近またさらに忙しいので更新は不定期です。
ぜひまたお見かけの際はコメントなり反応なりを残していただければ励みなります。
以上、雑記でした