心機一転の雑記　2020/07/13 (Pixiv Fanbox)

・というわけで新プラン「星々の巣箱」プランを作りました

　基本的に日記，開発記録は100円プランを基準に今後書いていくことになると思います。毎月100円，1日にしたら3円，うまい棒より安いのでぜひお友達に広めてくださいね。いや嘘，広めてもらうほどの内容でもないかも……

　過去の記事とか公開している作品なんかは，以前お伝えした通りプランを変えることは特に現状では考えていないので，興味があったらそこは1回だけ500円なり1000円なりはらってくださいということで。

　もうちょい引っ越しが落ち着いてからでもよかったのですが，新しいプランを考える時に一番大変なところって「名前を決める」なので，名前が決まった時点でもうええか，やってしまいましょう，そういう感じで，よろしくお願いします！

・インターネットの広告塔にかんする忌避感みたいなのってあるな～と思った

　使えるのであればなんでも使うという性分なので，今回引っ越しに際して大手から断られまくった（断られるならいい方でいきなり音信不通食らったこともあった・・・）僕は「おたくのやどかり」さんで結局引っ越しを決定しました。ここらへんの話は引っ越しが全部終わったら今回使ったサービスまとめみたいなのを書きたいと思っています。

　ここって役員にやしろあずきさんが着任してて，ぼく最近のやしろあずきさんにそれほど好印象を持っていなかったんですよね。なのでおたやど自体もまあまあ「嫌だな～」と思ってたんですけど。しかし別に彼自体を蛇蝎のごとく嫌っているわけでもないし，何かされたわけでもない，何なら著書を買ったこともある。じゃあなんで漠然と「嫌だな～」って感触が付きまとってたのかなと言うとやっぱりインターネットで広告塔をやっていることに対するうさん臭さみたいなのが原因なのかな～と思います。

　インターネットの広告ってかなり最悪な感じで，一見コマーシャルとわからないものがコマーシャルだったりするし，コマーシャルであるにしても見たくもないものを延々出されたりでかなり気分が悪いため，そういう概念の上層部に居る人に自然と苦手意識が生まれるのかな～と。僕みたいな存在の対極に位置する人でもありますしね。僕は石の裏とかひっくりかえしたらいるかもしれないんですけどやしろあずきさんはまずそういうことないと思うので。

　話は戻って，そういう「うさん臭いな～」というものでも，使えるならばとりあえずなんでも使ってみるし，なんか酷い目にあったならそれはしょうがない，そもそも今回はめっちゃ上手く行った……と思うんですけどまだわからんな，ちょっと引っ越した後にそこらへんは決まることなんであれなんですけども。でもぼくがめちゃ酷い目にあってたとしてもそれに気づかなければ平和ですから，仮に詐欺師だったとしても「騙された！」って思わせてしまうような詐欺師だったら二流みたいな理論でいっちょ飛び込んでいきますか。

　ところで，理屈として世の中のものの大抵に「完全に黒」は存在するけど「完全に白」ってほぼ存在し得なくて，そうである以上大なり小なり選択肢にはリスクとリターンがあるわけじゃないですか。そこでリスク高めだったりリスクの度合いが不明だったりするものに突っ込んで失敗する人に対して「そんな怪しいものに突っ込むからそうなるんだよな～」って言ってしまうような生き方って面白いんかなあとか思います。平和ではあるかもな・・・・。もちろん「明らかに理論が破綻してるところに騙される」とか「根拠が乏しい理屈を妄信してしまう」みたいなリスクを上げうる要素を持ったインターネットの怪しい存在は幾らでも転がってるんで，そういうところに騙されたとして，そこをつつかれたら反論の余地ないな・・・ってなるかもしれないんですが，そういう他人のやわらかいところをつつき続けるみたいな生き方は・・・本人しかたぶん面白くないと思う！！

　そんなこんなで，今回みたいな件があったところでインターネットで広告ブリバギに効かせてる存在ってやっぱ「嫌だな～」って気持ちはあるんですけど，それはそれとして使えるものは使っていくというスタンスは今後もやっていこうと思います。もちろん完全にダメだったときの保険も掛けつつという感じになるんですが・・・

・インターネットの方言に「方言じゃん」って言うことの無意味さ凄い

　ぼくのこの日記の書き方もそうなんですが，インターネットの一部の層で使われる言い回しや略語，スラングをけっこう多様しているんですよね。文章のリズムももちろんのこと，伝わるであろう前提で凄い言葉を省略しているというか。

　で，さいきん，「ツイッター民の文章の使い方あるある」みたいなのがずいぶんハバを利かすようになったなーと感じませんか？　これは方言として一定のシェアを獲得したのかな～とか思っていました。

　例えば，VIPPERとかなんJ民とかニコ厨とかとしあきや「」であるとか，出自をアピールしたい人たちって自分たちを識別する記号として独特の文章の使い方をするじゃないですか。ムラ意識の表れというか。外野を排斥する目的で使うこともあれば仲間感覚を高めるために使ったりとか。

　でもそれがだんだん広がってくると，特定地方の方言として認識が確立するのかなーと思いました。ツイッターの人がよく使うような文章も，もとはツイッターで発信力があるような人を中心に使われていた言い回しを「よく見かけるな～」と思ってるうちにだんだん普通の人たちなんかにも伝播して皆が使うようになって今にいたるとか結構あるわけで。ぼくの文章もそうですね。おそらく無意識下でいろんな人，いろんな言葉の影響があると思います。性格は環境が作るみたいな話をしているのかな。わかりませんが。

　基本的にぼくの話って「なんかこういうことがあるよな～」ぐらいの肌感覚で，それを突き詰めてどうこうしようとも思わないし，途中で考えるのに飽きたら「もうめんどいからここらへんで考えるのやーめた」ってなるし，普段の会話もそういう感じなんで，ぼくと会話してる人はいきなり話題が飛ぶのでびっくりするかもしれないですね。ぼくも直前の話題をいきなり忘れるので自分でびっくりしますけど・・・

　チャットでも普通に話してても突然こういう感じで話が全然関係ない方向に飛びます，毎日大変ですね（ぼくが）

　そういう感じで，引っ越しに伴って書類は何百枚も書かないとダメだし電話も何百本もかけなきゃいけないので印刷費と電話代で破産しそうな上そろそろペンや電話持つ腕もだるくなってきていよいよヤバくなってきたんですけど，電話代は折り返してくださいって言ったら相手持ちに出来るしハンズフリーにしたら電話持たなくてもいいから大丈夫そうです，あとは自動書記が必要かな，だいたい印刷費もコンビニで1枚10円とかなんだから破産するわけがない，冗談にしても面白くなかったですね，それではそんな日々ですがまた次回