Home Artists Posts Import Register

Content


こんばんは、りっぷーです。
今回は第一回ですから、この記事を読みに来てる方全員が分かりそうなお話を。
ここに来てるってことは貴方、恐らく足フェチですよね。
分かってる。分かってますとも。
私はくすぐりフェチだ!くすぐりたいのは脇の下だし足の裏に興味は無い!
私はただのマゾだ!ただお姉さんにいじめられたいだけだから足フェチではない!
そんな方もいますよね。
でもそういう人にもちょっとはメリットのある話なんですよ。
ですから旦那、ブラウザバックはもうちょっとお待ちを。へへへ。
さて、薄々勘づいている方もいるかもしれませんが、今回話したいのはそう、足。足の裏に関する話題です。私の大好物。大好き。もう女の人の足が壁一面ににょきにょき生えてる部屋とかあったら即入居を考えちゃうくらい好き。
そんな大好きな足なのですが、このフェチと一緒に生きてきてたった一つ、滅茶苦茶大きな壁があると感じています。それは「他人の理解を得にくい」って点。足の裏フェチの方は少なくとも一度はこんな質問をされた経験があるんじゃないでしょうか。
「足の裏のどこが良いの?」
「なんで足の裏で興奮するの?」
足フェチじゃない方は言わなくとも、疑問に思ったことがあると思います。
この足の裏を好むって行為、説明しても理解されることがなかなか無いもののように感じているんですよね。他の部位って
おっぱい
・「形の良い胸は綺麗!」
・「でかいおっぱいが柔らかく弾むのが堪らん!」
・「小さいのも可愛らしくて良いじゃないか!」
お尻
・「ムチッとしたお尻の包容力に惹かれる!」
・「キュッと引き締まったお尻は健康的で良い!」
太もも
・「スラっと伸びた脚線美に見惚れちゃうんだ!」
・「肉付きが良い太ももを見ると膝枕されたくなっちゃう…」
髪の毛
・「サラサラと風になびくのが美しいじゃないか!」
・「良い匂いがするんだぜ!」
血管
・「なんかよく分からないけど、浮き出た血管って触りたくならない?」
・「皮膚にうっすら浮かぶ血管の筋が人間の神秘を感じさせてくれるんだ!」
みたいに言われると
「あ~なるほどね…確かにそうかもね…」
って感じで説得が比較的容易に出来ると思います。でも足の裏ってどうでしょう。
「指がエロいんだ…」とか「土踏まずのアーチが…」とか言ってもイマイチ伝わってる気がしないんです。
個人の趣味だし、自分が分かればいいんだ!と言ってしまえばそれまでですが、折角魅力を伝えても相手が「なるほどね!」ってならないのは何だかスッキリしない…
そこで私考えました。足の裏の魅力を他の体の部位で例えたら少しは具体的に足の魅力が伝えられるんじゃない?と。
というわけで、不定期ブログ「きつねのしっぽ」第一回のテーマは「足の裏の良さを具体的に示したいッッッ!!!」です。前置きが長くなってしまった…。
今回は足の裏を

こんな感じで区切り、一番から順番に良さを他の部位に例えて伝えていきたいと思います。足の形にも色々あるんですけど、一番足フェチビギナーでも綺麗に見える(気がする)ギリシャ型(人差し指が一番長い足の形)で説明しようと思います。
では早速一番から!
「指の間」ですね。ここの良さは例えるなら「おっぱいの谷間」でしょうか。親指と人差し指の間の空間、足フェチはここに指や元気になった自分の息子、鼻なんかを挟み込みたくなってしまうのです。
ほら、丁度大きなおっぱいやちっぱいに息子を挟んでずりずりしてもらいたくなったり、顔を押し付けてぱふぱふってしてもらいたい、なんて欲望を抱くのに似ていません?
また、足特有の「匂い」が一番濃い空間でもあるので、匂いフェチと足フェチを併発している人は足の裏の中でここが一番魅力的だ!って感じるかもしれませんね。
足の匂いってその人の年齢や体調、足の手入れが行き届いているか、なんて要素によって結構変化するんですよね。つまり足の匂い=その人特有の匂いなんです。
とは言え、その人の使ってるシャンプーや香水の香り、とは程遠い刺激的な匂いなので、好き嫌いは当然分かれますが…(私は「普段から気を付けて清潔にしてるけど、今はちょっと蒸れちゃってるかも…」くらいのうっすら香るくらいが好きです)
たまたま知り合いのお姉さんの足の匂いをそれとなく嗅ぐタイミングがあって興味本位で嗅いじゃった、自分をいじめてくれるお姉さんに「ご主人様の足の匂い、しっかり覚えるんだよ…♪」とか言いながら足の裏を鼻先にグイっと押し付けられた、そんなシチュエーションに素直に興奮出来るようになったら人生がちょっと豊かになる、そんな気がしません?
ちなみにくすぐりフェチの人にとってはこの指の間は土踏まずと同じくらい地面に触れない、刺激を受けることが少ない敏感なくすぐりポイントです!皮膚が薄いため引っ掻くようなくすぐりは痛いだけですが、筆や指の腹なんかで執拗に、ねちっこくくすぐってあげると足の裏はくすぐり効かないよ~って言っていた人が思わぬ反応を示すかも!?
機会があったら忘れずに試してみたい穴場スポットですよ!多分!
二番、見て分かる通り「足の指」ですね。これはそっくりそのまま「手の指」と似たエロさと言いたいですが、もっとイメージしやすいもの…と言うことで「触手」に例えることにします。
手の指も足の指も、長さは違えど共通して、他の部位にはない「しなやかで大きな動きが出来る器官」ってところに魅力があると思うんです。ぎゅっと握る、一本一本を別々に動かす、ぱっと大きく広げる、そんなダイナミックな動きが出来る器官が手や足の先みたいな数センチの空間に複数本詰め込まれ、意のままに蠢き、絡みつき、弄ぶ…ほら、この密集してうねうね動く感じ、イソギンチャクとか蛸の足みたいなイヤらしさに通じていません?M気質の人なんかは、「あのイソギンチャクの触手が一斉にくすぐってきたら…」とか、考えたことあるんじゃないでしょうか。
そんなエロい動きを人体で真似できるのが手と足の指って訳です。人間の場合は捕食や道具の利用としてだけでなく感情や意志の表現にも使う為、直接的なエロさが際立ちます。
手なら今からくすぐるからねって指をわきわき動かしてみたり、手コキの為に指を一本づつ絡みつかせたり、足なら足の指をぐぱっと広げて、足全体で踏みにじるようにして足コキをしたり、くすぐろうとする手から逃げようと足の指をきゅっと縮めて逃げようとしたり…指の動きがあるのと無いのじゃエロさに大きな違いがあるんです。

どうでしょう?指に動きがあると同じ絵でも必死度とか印象が変わりますよね。
指にも長い、短い、太い、細い、といった個性がありますけど、足の指が特に好き!って人はわきわき動いて足に表情を与え、触手のように自由自在に蠢く指の持つ視覚的な魅力に魅せられた!って人が多いんじゃないでしょうか。ちなみに私も足の部位としては指が一番好きです。細長い足の指で捕らえられたままねちっこく足コキ…とか憧れちゃいますね!
3つ目、これは「指球」と呼ばれる部位ですね。親指側の丸い部分は特に母指球、なんて呼ばれることもあります。この部位の魅力は「顔」に例えられるでしょう。
この指球、足の中でも結構占める面積が大きく、足の裏をパッと見たときに一番目立つ場所でもあります。そんな場所ですから、指球での印象でその人の足の第一印象が決まると言っても過言では無いのです。
好みも人それぞれで、つるつるスベスベが良い!って人もいれば、タコや角質があった方が良い!なんて人もいて、好みはまさに十人十色。私は基本的につるつるスベスベに近い方が良いんですけど、若干角質があるくらいだと大人の足の裏…って感じがしてこれも好きなんですよね。
足の裏で一番最初に目に入り、印象を決める…まさに足の裏の顔って訳です!Twitterや画像掲示板写真を見るときなんかによく見てみると、結構違いを実感出来るかも…?
4つ目、「土踏まずエリア」!くすぐりフェチの方は大好物ですよね!足の裏の中で一番の弱点スポット!
ここは地面に触れない箇所ですから皮膚が刺激に慣れておらず、人によっては優しくくすぐるだけでも大げさなくらいのリアクションを見せてくれる場所です!
ここの魅力は「くびれ」と「性器」の魅力が同居している感じですかね。母指球と踵を繋ぐ滑らかなアーチ…あそこが丁度胸とお尻を流線型を描くくびれが繋いでいる、あの美しさに近いと思います。丸い部位が多い箇所に、細長い部位が自然に入ってくる、そのアクセントが人間の身体の機能美を感じさせてくれるのです。
そしてこの部位のメインディッシュ、土踏まずが性器です!足ま○こですよ!
土踏まずはその名の通り地面に触れることが滅多に無く、肌が柔らかくて敏感です。
だから刺激に対しての反応は他の場所と比べて大きいものになります。
くすぐられたりしたら無意識に指をギュッと丸めて、守れもしないのに土踏まずを守ろうとしちゃいますよね。ずっとくすぐられたりなんかしたら必死で逃げようとしちゃいますよね。そんな足の裏の急所とも言える場所ですからついつい、触りたい、自分の手で悶えさせたい、という嗜虐心がそそられてしまうのです。同時に、大事な場所である、という愛おしさにも似た感情がじんわりと滲み出てくるんですよね…
両足の土踏まずでサンドイッチして行う足コキなんてもう憧れですね!敏感なところでちんちんを包まれて刺激されて気持ちよくなる…実質おせっせなのでは?
5つ目、「踵」ですね!ここは「お尻」が近いのではないでしょうか。
こちらも母指球同様環境による変化が大きい為、好みが分かれる箇所ですが、こちらは更に好みがはっきり分かれていると思います。そもそも指の方が好きだからそんなに…って人もいるでしょうし、踵が好き!って人でも踵は丸い方が良いんだ、とか母指球と結んだときに三角形になっている方が好き…とか、好きな人の中でもこだわる箇所だと思います。あとは足の中でも骨の硬さが直接伝わってくる場所ですから、ここでグリグリ踏みにじられるのが好きって方もいそうですね。
ほら、みんなが好きなおっぱいじゃなくてお尻が好き、ムチっとしたお尻が良い、小ぶりな方が良い、引き締まったお尻が良い…揉みたい、挟まれたい、顔をうずめたい、踏んで欲しい、そんな欲望が入り混じったこだわりに似ていますよね。
6つ目、これは足全体を見たときの魅力ですね。これは日本刀や戦闘機、洗練されたデザインを見たときの「機能美」が近いんじゃないかなって思っています。
立ち上がるためにかつて四足で支えていた体重を二足で支え、長時間直立できるように効率的に体重を分散出来る形状へと進化し、長い時を経て最適化されて現在の足の形になった…と考えると、足ってとても洗練されたもののように感じません?
私は足を見る時、切れ味と耐久性を最大限高めるために工夫を凝らして作られた日本刀だったり、より早く飛ぶために化学力の粋を結集して徹底的に研鑽されて作りあげられた戦闘機だったり、美しく感じられる比率で作り上げられた美術品のような、磨き上げられた美しさ…のようなものを感じているのです。まあ普通に興奮もしますけど。ちんこ立ちますし。
以上、「足の裏の良さを具体的に示したいッッッ!!!」でした。
どうでしたでしょうか。少しは我々足の裏フェチがどんな風に魅力を感じているかイメージが伝わったでしょうか。私の語彙力では力足らず、完璧に伝えられた!という確信が持てないのが残念でなりませんが、少しでも「あ~…なるほどね…」ってなってもらえたら幸いです。
納得出来たら良さが分かる、良さが分かれば好きになる、好きになれば興奮出来る、お前も足フェチになるんだよ!!!!
というわけで、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
いいね、フォロー、「自分はこんな良さがあると思う!」という意見や感想、「今度はこれについて話してよ!」なんて要望等々、首を長くしてお待ちしております。私がろくろ首になる前にどうぞ。
おまけに今回解説に使った足の裏を貼っておきます。それでは。