レナちゃんと真夏の罠 2話前編 (Pixiv Fanbox)
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※今回よりイラスト+ショートストーリー形式です
プロミストブラッドのひかるによる大量の膣内出しを受けたレナちゃんは、まるで妊婦のようになったお腹を何者かに蹴られ、精液噴出のショックで気絶してしまった。
レナちゃんとの激しい行為の影響か少なからず人が集まって来てしまったので、ひかるとアオはレナちゃんは人気の無い林の中へ移動するのであった。
ひかる「ここまでくれば一安心っすね」
アオ「もー!この子、完全に気絶してるから重かったよ~」
ひかる「ん?完全に気絶してるっすか、じゃあこれをこうして…ほいっと、できたっす!」
ひかるの手にはレナちゃんのソウルジェムが握られていた。
アオ「あ!この子のソウルジェム!?」
ひかる「意識を失ってる状態なら他人のソウルジェムに干渉する事ができるっす。さあ、篠目さん、出番っすよ」
ヨヅル「…仕方ありませんね」
ひかるからレナちゃんのソウルジェムを受け取ったのは調整屋の篠目ヨヅルだった。
ヨヅル「では調整を開始します…、調整内容はBコースで良いんですね?」
ひかる「そうっすね~、あとHコースと…Xコースも頼むっす!」
ヨヅル「…分かりました」
ヨヅル「まずはソウルジェムにアクセス!」
ヨヅルはレナちゃんのソウルジェムに指を突っ込む。
レナ「あっ!」
レナちゃんは気絶して意識が無いながらもソウルジェムをいじられて声が出てしまう。
ヨヅル「水波さんが反応しますが意識は無いので気にしないでください。次に深層意識へアクセス…」
レ「あっ!あっ!」
レナちゃんの身体が小刻みにビクビクと震え、いたるところから脂汗が染み出している。
アオ「ねえねえ、ひかる?」
ひかる「何っすかアオさん?」
アオ「Bコースって『プロミストブラッド幹部の命令に絶対服従』だったよね?」
ひかる「そうっすね、3姉妹を筆頭にひかるやらんかさん達の命令に逆らえなくなるっす」
レナ「あっ!いやっ!あっ!い、いやっ!なにかが!なにかが入ってくるぅ!」
普通では考えられないような調整に対して反射的に声が出てしまうレナちゃん。
アオ「Hコースって何なの~?」
ひかる「Hコースは『性感帯の常時感度30倍』っすね、常人では味わえない快楽で戦闘力を削ぐっす」
レナ「ヤダッ!ナニコレ!あっ!なんかへん!」
身体が強制的に淫乱なメスに改造される感覚に拒否反応が出てしまい大きくビクンと跳ね上がった。
レナちゃんの身体は日課となってしまった自慰行為の結果、既に同年代の女子の平均よりも性感帯の感度は高い状態になっていたが、この調整により日常生活が困難になるレベルまで感度が上がってしまった事は間違いないだろう。
アオ「うわ~、エグっ(笑)。ちなみにXコースは~?」
ひかる「それは『絶頂時に魔力が母乳になって吹き出す』っすね、見た目重視っすけど、いざという時に魔力補給タンク代わりになるっす」
レナ「あっ!ヤダッ!ヤダヤダ!レナのなにかが変わっちゃう!」
ただでさえ大きく揺れていたレナちゃんのデカパイがこの瞬間に1周りほど大きくなり、乳首が今にも何かを吐き出さんとばかりにぷっくりと勃起して天高くそそり立っていた。
ヨヅル「これで仕上げです!」
レナ「い、いやぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ヨヅルがレナちゃんのソウルジェムをピンとはじいた瞬間、勃起した乳首から白い液体を大量に噴射しながらレナちゃんは絶頂してしまった。
レナ「あっ…あっ…」
半分白目を向きながらビクンビクンと継続的に痙攣を続けるレナちゃん。乳首から噴射した液体は勢いは減少したもののトクトクと滲み出し続けており胸を伝わって地面に滴り続けていた。
ヨヅル「これで調整は完了です」
ひかる「ご苦労様っす!」
ヨヅル「いえ、我々調整屋はプロミストブラッド様の配下ですので…」
仰々しく頭を下げるヨヅルとそれを満足そうに見下ろすひかるの二人には圧倒的な主従関係が見て取れた。
ひかる「くくくっ、そうだったっすね。調整屋の3人は既にプロミストブラッドの武力制圧で投降し、お互いにひかる達に逆らえないように調整し合わせたんだったっすね。
ひかる達と同時期に神浜に現れた調整屋が中立なワケないっすよね。まったく、これだから神浜の連中は平和ボケしてるっす」
アオ「うわ~ひかる悪い顔してるよ~。あたしは早速いつもの強制オナニーショーが見たいな~、どのくらいで堕ちるか姉ちゃんと賭けしてるんだよね~♪」
ひかるとアオのゲスな笑いが人気のない木々に響き渡っていた。
精神と肉体を改変されてしまったレナちゃんの運命や如何に…。
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