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シルヴィアの立ち絵が完成したので次はフィリアになります。 ...実は来年夏のコミックマーケットでサークル参加復帰を考えており、その際に新刊として魔女創作の設定まとめ本を出す計画をしています。最後にイベントに出たのはコロナ禍よりもさらに前のことなので、ノウハウを完全に忘れており不安は募るばかりですが...。 シルヴィアのラフにあったはずの魔法イメージ背景は、その時に入れることにしました。以降の筆頭生も同じようになると思います。 フィリアは錬金術学科の筆頭生ですが、他学科の筆頭生にも引けを取らない程多種にわたる魔法を会得しています。 「もし彼女が他の学科だったとしても、同じように筆頭生に選ばれていただろう」と言われるほどの実力とリーダーシップの持ち主です。 勤勉、堅実、誠実、清楚、美貌...彼女を表す言葉は沢山ありますが、"真面目系生徒会長"のようなキャラだと思ってください。 同学科のみならず他学科の生徒からの人気も厚く、彼女を敬う人は皆「フィリア様」と呼んでいます。これは、彼女自身が姓である"アルカディアス"と呼ばれるに相応しい魔女に届いていないうちは、姓で呼ばれることを嫌っている為です。このような謙虚さや向上心も、生徒が彼女に魅かれる理由でもあります。 筆頭生は"お付き人の生徒"を連れて行動することが多いですが、その人数は7学科の中で彼女が最も多く、学校の顔のような存在感を表しています。 他人にやさしく、自分に厳しいフィリアですが、どうしても熱くなってしまう相手がいます。それがシルヴィアです。 考え方や立ち振る舞いがまるで合わない二人は常に対立状態にあり、彼女らを慕う生徒同士でお互いの学科ごと仲が悪くになってしまっています。 魔術学科と錬金術学科の対立については学校側も悩んでおり、また彼女らが優秀なだけに非常にシビアな問題とされています。

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