9月の終わりと昔話 (Pixiv Fanbox)
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毎度ご支援下さりありがとうございます
みっどないとです
まずは…9月は2回しか投稿出来ず申し訳ありませんでした💦
今月は12月に発売する予定の作品の方向性を上旬に決める予定でしたが
迷走してしまい、やり直しを繰り返していました
「自分は何が描きたいんだろう」迷走し悩み続けて数日…
悩んでも分からなかったので、自分が何で絵を描き始めたか、振り返ってみることにしました
※以下みっどないとの長い昔話が始まります
長文ご注意ください
自分がエッチな絵を仕事にしたいと思い始めたのは中学2年生のときでした
(中学生のときにR18見ちゃダメだろ❕という正論は言わないでくださいw)
部活で卓球部に入っていたのですが、ある日を境に今まで仲良くしていた
友人全員から一斉に無視されるといういじめが始まりました
原因は今でも不明なのですが、そこのリーダーみたいな人がクラスの不良から
いじめ(ものを取られたり、脅され金を取られたり)を受けていたらしく
そのストレスの捌け口に自分が標的にされたのかな?と今では思ってます
みんなから無視されるストレスは凄まじく、心臓が浮き背筋が凍るような苦しい毎日
で、いつもトイレでお腹を下したり、吐いたり、泣いたりしていました
当時父が鬱で仕事を辞め、家族に心配をかけたくなかったのと
ここで部活を辞めたら自分が逃げたようで恥ずかしいと無視されるのを
分かって部活に通ってました
そんな自分が唯一苦痛を忘れることができた時間がありました
それはエッチなイラストでオナニーをしている時でした
当時携帯なんて持っておらず、pspというゲーム機を使い、
近所のフリーWi-Fiスポットでエッチな画像を採集しそれをオカズにしておりました
そこから2時創作というものを知り、深夜アニメにも興味を持つようになっていました
そのアニメの話で部のオタクな連中と仲良くなり、結局いじめはなくならなかったのですが、新しい友人関係を作ることができ孤独は少し和らぎました
文字通り自分を慰め続け、何とか部活を引退まで続けることができました
そしていつしか思うようになっていたのかもしれません
自分もエッチな絵が描きたい
そして今思えばそれは
誰にも受け入れてもらえない、苦しんでいる、孤独を感じている、悩んでいる
昔の自分のような誰かのためにエッチな絵を描きたい
ということなのかもしれないな…と
振り返ってみて自分の絵を描く原点はそれではないかと思い企画を練り直しました。
まだこれが正解なのか、分かりませんがこれからそれを確かめるため
制作に取り掛かっていきたいと思っております。
長々と昔話にお付き合いくださいましてありがとうございました
なんかまとまりのない終わり方になってしまいましたが、
みっどないとの昔と、今したいことが少しでも伝わってくれたら嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました
こんなみっどないとですが、来月もご支援くださいましたら幸いです
それではまた来月