【全体公開】FANBOX企画・最近のイチ推し「ミノトン」 (Pixiv Fanbox)

pixiv本館、FANBOX共、もうすでにくどいぐらい投稿しているので、なにを今さら…という感じがしないでもないですが(苦笑)

FANBOXの投稿企画がそろそろ締め切りなので、せっかくだから乗っかっておこうかなと。

そんなこんなで、わたしの最近のイチ推しキャラは「ひろがるスカイ！プリキュア」より「ミノトン」さんです。

敵組織アンダーグ帝国から、プリンセス・エルを拉致するために差し向けられた３人目の敵幹部。

キャラクターの詳細については、ここに書くより「pixiv百科事典」の該当項目を読んでいただくとして…

投稿企画では、ここでしか書けないような話をしていきたいと思います。

第２５話

初登場は第２５話。。まずは公式サイトでのキャラ紹介にも載っているデフォルトスタイル。

青い着物の片袖をはだけたスタイルで、自らを「武人」と称するだけあって「和」の雰囲気がいいんですよねえ。

といっても靴が革ブーツっぽかったり、同じく皮手袋をしていたりと、独特のセンスを持っているようです。

卑怯なふるまいを嫌い、プリキュア達とも正々堂々と戦いを挑むので、「もしかしていい人？」と印象づけました。

そんな性格はもちろん、牛と豚という、なんとも「肉ー！！」っていうかけあわせも最高…。体格もムチムチした感じで。モフとはまた違った獣人の魅力。

第２６話

次回２６話では、ソラシドシティの空港に登場。いかに変装のためとはいえ…時おりしも日本中が酷暑の中、厚着をして「紅の豚」とか言われてましたっけ。

帽子やコートで、頭のツノや肩のトゲは完全に隠せる模様。もしかして収納式！？

第３０話

そして…衝撃の第３０話、みんな待ってた水着回では、プリキュアの方々がそれなりに可愛い水着姿を披露する中、もっとも露出度が高かったのが我らがミノトンさん。

まさかまさかの赤フンスタイル…！

第３０話公開以前にも、ミノトンさんは和の雰囲気なので、脱いだらフンドシでしょ？ってなイラストを描いたりしていたのですが、まさか公式がブチ込んでくるとは思いませんでした。

また、脱いでわかったのは、ミノトンさんの足は牛のヒヅメではなく人間と同じ５本指タイプ、それと尻尾は無いようです。

とにもかくにも、３０話ではミノトンさんの脳筋っぷりと赤フンをじっくりたっぷり堪能できる神回でした！

（でもプリキュアとの戦いのシーンではちゃんと着物を着るミノトンさん…。やはり、うら若き乙女たちには男の赤フン姿は刺激的すぎますもんね。）

第３１話

続く第３１話では、すっかりソラシド市に溶け込んでスポーツジムで筋トレです。

ミノトンさんとしては武人としてプリキュアと戦いたいのであって、無関係の人たちを巻き込むようなことはしたくないわけで、町の人たちとコミュニケーションはとれるのでしょう。

ジムのお客さんも普通に受け入れてましたけど、人間じゃないことには気づかれているみたいで…(笑)

ただ同回で、アンダーグ帝国の女帝カイゼリン様にキツーイお仕置きを喰らったうえ、帝国に強制連行されてしまいました。

第３２話

帝国に監禁されたあとのミノトンさん（の妄想）は、シリーズまんがに描いたとおりです。スキアヘッド氏にアンダーグエナジーを強制注入され、暴走してしまいます。別名「洗脳ミノトン」とも呼ばれています。

このイラストはタッチがガラッと変わりドラクエの敵モンスターか、ビックリマンシールのような雰囲気に。

第３２話でいったんプリキュアのアップドラフトシャイニングで浄化され澄み切りますが、スキアヘッド氏の手によってなんと再度そのまま帝国に回収されてしまいます。

完全に人としての尊厳を失って物扱い！

この不遇さ…なんともそそりますな！＜鬼畜

第３３話

次の回でも暴走モードとして登場し、アンダーグエナジードリンクを大量に飲みながらプリキュア達と戦いますが、キュアマジェスティの容赦ない腹パンに胃液をぶちまけつつ、新技のマジェスティックハレーションにて再度澄み切り、ついにプリキュア達と和解します。

この執筆時点では３４話で前任のカバトン、バッタモンダーが再登場。３５話を経て、物語はクライマックスへ…

ミノトンさんの再登場はあるのでしょうか。

あるとしたら、やはり最終決戦でプリキュアの援軍として力を貸してくれるのでしょうか？

そうしたところも大注目。最後まで見守っていきたいです。

たとえ番組が終わっても、これほどのツボキャラは最近いないので、たびたび描き続けたいな…とは思いますけれども…おそらく、わたしの性癖の犠牲になってしまうことは間違いなさそうです。

それではまた！

ミノトントン！