【全体公開】画像生成AI、いろいろと試してみた (Pixiv Fanbox)
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久々の投稿だというのに、突然のAI作成画像ですみません。
いま、なかなかデリケートな話題ですよね。
わたしも5月くらいに「Nobel AI」というサービスを使って、いろいろと試してみました。
だいぶ遅くなりましたが、その結果をいくつか紹介しますね。
(注:世間の風潮はAI生成画像禁止の方向に流れています。近々pixivの規約が変わって、FANBOXでAI生成画像はNGになるかもしれません。そうしたらこの投稿も公開停止にされちゃうかもしれないので、もしかしたら今しか見れないかもしれませんよ?)
やってみてわかったことは、今の時点では、「かなりデキる、でもすこし残念」といった感じでしょうか。
AI生成は、生成したい画像のサンプリング数がどれだけたくさんあるかにかかっている気がします。
つまり、ネット上にサンプルが腐るほど落ちてる美少女イラストは大得意ですが、サンプルがあまり存在しないガチデブ系のアレなイラストは、なかなか難しいのです…。
さて、前置きはこのくらいにして。
さっそくNobel AIで生成した画像を紹介しましょう。もうこの際なので完全に趣味に走っていきます。
あらかじめ、念には念を入れて、言っておきます。ここで紹介する画像はすべてAIが作成したものです。
最初は呪文も不慣れだったので、こんな感じでした。パンツのサイドラインは奇跡的に再現してくれましたが。
いろいろと呪文を工夫しているうちに…。うん、なかなかいいね。
でもこのあたりで気づきました。どこかで見たような絵柄のイラストばかり生成してくることに…。
パンツを赤くしようとすると、なぜか髪とか顔の一部も赤くなってしまうのを、結局最後まで解決することはできませんでした。
おっさんスーパーマンのヤラレっぽいのもそこそこ表現してくれました。
バトルシーンっぽいもの。AI生成は「ここだけ直して!」っていうのが効かないので、おかしいところがあったら全体を描きなおしさせます。すると、今まで良かったところも変わってしまうので「そこはさっきのが良かったのに!」ってなります。
あっちを直せばこっちが変わり…の繰り返し。
ああ、うん、呪文次第によってはこんなポーズもしてくれます。
ただ、それもサンプルありきのもので、「あー多分こんなイラストがどっかにあったんだな」と思いますね。そして、サンプルに無いポーズは絶対してくれないという。
ガチムチさんにかぎった話ではなく、AI画像につきものの「手や足がヘン」「顔がヘン」という問題は、顏も手も足の先も、カメラの画角の外になってしまえばよいのです。
もちろん、プロレスクマちゃんも描かせてみました、正直、もはやカナワンと思いました。
もうクマちゃんはAIにおまかせしますわ。
(ロープが食い込んでたりするのはAI画像でよくある事)
誰かのサイン残ってるやんけ…大丈夫なんかな?
…ということで、こちらの「全体公開版」では、これでも刺激弱めのものを紹介しました。
…ということは、つまり…?
そう…
これ以上のものはヤバイので、「ミドル級以上限定」にてご紹介いたします。
あしからず…。