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pixiv本館に公開したイラストの差分になります。

激闘の末、必殺技ドッグバスターでスクイード西村をなんとか下したケンジロウ君ですが、大技の衝撃からか、一瞬の気の緩みか、気づくと今まで我慢していた精汁を漏らしてしまいました。
今回の変則マッチでは、汁を漏らした者はペナルティとして、一定時間リングサイドのロープに両腕を縛り付けられてしまいます。
自動的にパートナーのサイボンと交代ということになりますが…
暴虐非道な(?)シャーク鮫川が、そんなあられもない姿のケンジロウ君をだまって見逃すはずはありません。
いったいどんな目に遭わされるのか…
こんな設定を作ると、もうなんだかんだ言ってエロレスですね。

まあ今回はたくさん差分作りましたね。ちょっと卑怯とも思える行為ですが。
ドッグバスターの絵を描いてる途中、レイヤー分けしたスクイードの画像を消してケンジロウ君だけにしたら、「そういえばこの格好、また別な何かに使えそうだな…」と思いまして。

この手のシチュエーションって「キン肉マン」ではよくロープが腕にからまったりする演出があるんですが、参考になりそうな画像を漁ってみると、今のリングロープは固くて強めに張ってあるので、そう滅多にあることじゃないらしいんですね。
でも「キン肉マン」の漫画の中では、ロープは伸びたり切れたり絡んだり、かの「ゆで理論」にもとづく演出が満載で面白いですよね。

昔の人気レスラー、アンドレ・ザ・ジャイアントは、トップロープをまたいだりロープに腕を挟まれたりというのが得意のパフォーマンスだったみたいです。
それにアンドレほどの巨体でなければ、ロープ際に腰を落としたときに腕の位置を考えると、トップロープとセカンドロープに挟み込まれるのはちょっと…腕の角度の描きなおしになっちゃう。
最後の差分は、あくまでオマケです。

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