制作の舞台裏レポート① 環境、モデル、おすすめ設備、生成方法を軽く編 (Pixiv Fanbox)
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連番形式にやっていこうかと思うのでお気になりましたら最初から読んでいたけると進化?というか進歩が見えると思います。
さて、正直AIの生成というのは勉強が必要なんですよね。
もちろんtwitterとかブログとか覗けばすごく優秀な人がごまんといてその人から学ぶ方がよっぽど学びになるかとは思います。
ぼくもそもそもは参考にさせている人がいてその人を分析しながらマーケティング的にこれはこうするだろうな。という風に考えてやっております。
まぁですからね、一人で全部できているということはまったくないんですよ。
絶対に先人の賢い人の知恵を借りてやっている。そんな状況です。
これを見ているあなたももし、ぼくの制作のやり方だったり、工夫している点を知りたい、と思ってもらったら嬉しいです。
そんなあなたのためにこれから連載をしていきます。
今回ちょっと大事なことを伝えます。それはモデルです。
ぼくの絵ってかなりきれい!というかなんか美しかったりすると思うんですが、それはモデルを厳選してるからです。
とにかくいい!と思ったモデルしか使わない。
んでもって、商用利用なモデルしか使わない、そう決めているわけです。
という条件下で探すと↓の様なモデルしかありません。
へむろっくさんの出しているモデルです。
どれも利用フリーなのにとっても美しい。
リアル寄りもイラスト寄りも使い分けれるのが本当に素晴らしい。
400x500を更に高解像度設定にして2重に生成をしています。
すると絵柄がキレイ!てよく言われるぼくの絵の完成です。
ぼくも本当に気に入ってます。ぜひオレンジミックス2とか使っているなら
一度は試してみてください。このへむろっくさんの。
ただ手とか目とか潰れがちなので絶対にもっといいモデルはあるはず。
一応ですねぼくはcivitaiを毎日上から下まで更新分を眺めております。
あーこういうのがいいのねとかこーいうloraがいいのね、とかなんとなく業界のノリがわかったりもするのでね。
この習慣もかなりおすすめです。
ちょっと軽く現在の環境をまとめて今回は終わりにします。
GPU rtx3090 24GB CPU Ryzen 7 3800x メモリ32GB
デスクトップPC
ペンタブ xp-pen deco03(名機だと思います)
モニタ LGの4Kディスプレイ&benqの10年前ぐらいのモニタ。
(はっきりいってキレイに見えれば何でもいいです。ゲーミングモニタは
白っぽいので論外)
左手デバイス 無線のテンキー
作成ソフト 9割フォトショ 1割クリスタ
クリスタは文字入れに使ったり、いいブラシを探して使うときに使います。
今なら5000円で永久に使えるのが買えるので今買っておくのがおすすめです。
という感じです。
言いたいことは、
・いいグラボを使おう
・ペンタブは何でもいいから使おう、一応もっておこう
・メモリは多いほうがどうしても良い。
ということです。ストレスなく作業をする、これがすごく大事。
グラボは3080から3090に買い替えました。やはりメモリの量が段違い。
lora+controlnet+高解像度でも落ちません。
10GBのRTX3080はこれが不可能でしたのでかなりストレスが溜まりました^^;
まぁ設備を取り返す!という気持ちでやるのはある程度必要だと思いますのでおすすめします。
初回はこんな感じで終わりたいと思います。ではでは。
P.S もし面白かったらいいねをください!このプランに入っている人はある意味同士ですので、クリエイターとして上手く世の中にいい作品を広げられたらな、と思っております。一緒に頑張りましょう!