ゲーム制作記⑥ノベルパートその1 (Pixiv Fanbox)

今回からノベルパートです！

チャンジャ乞食はあまりシナリオを書くのが得意ではないので、おそらくここが一番苦戦する気がします。

絵の用意

とりあえず立ち絵と、現状考えていたシーンをラフに書き起こしてみました。

強制労働タコ部屋という事で、背景は昭和の建物を魔改造して使ってるイメージです。

(詳細な部分を突っ込まれるとキリがないのであくまでイメージです……)

ただタコ部屋って言葉は囚人労働が語源らしく、寝床にも関わらず丸太を枕として渡されるレベルで過酷だったみたいで……

さすがにそれはあまりにも過酷なので、期間工の寮やドミトリーホテルを参考にしています。

……六畳一間に4人が寝泊りしてる時点で十分可哀想ですが。

会場と部屋を行ったり来たりするだけで物語は進むので、必要な背景がそこまで多くなさそうで安心しました。エロシーンに時間が割けそうです！

草稿作るよ

まずはこんな感じのあらすじを各章に突っ込んでいきます。

6か月間のお話なので、1カ月に配信と握手会とメインシナリオが1つずつ進む感じで構成しています。

あらすじの内容は日頃エピソードを妄想していたので、時系列的に良い感じになるように割り振り、足りない箇所は更に妄想して追加します。

なんか良い感じにまとまったら、エクセルに直接ガンガンストーリーを書いていきます。

ここに書いて保存すると、宴が自動でUnityに読み込んでくれて、勝手にノベルゲームになります。すげえ！

クリック待ちの時間などの演出系は、自力で作るとかなり難しいので

コマンド一つでサクっと入れれるのは感動します。

今回はプロローグだけを書きました。

現在トータル3600文字。シナリオライターなら飢え死にしてるレベルの遅筆さ！

徐々に早く書けるようになればいいなと思います。

動くCG追加出来たよ

動くCGイメージ

宴の使い方に慣れるために、以前作ったうごイラを入れてみました。

め ちゃ くち ゃ 良 い　！！！

Live2DはUnity上で扱う際、プレハブというデータの入れ物を呼び出す形式なので、その中に漫画の台詞っぽい喘ぎ声のエフェクトや水しぶきなんかを入れる…みたいな事も出来ます。(恐らく)

色々やってみたいですね。

おまけ

仮モーション

みんなのモーションです！いいかんじ！

次回予告

シナリオをモリモリ書きます！