ゲーム制作記⑤ミニゲーム試作その3 (Pixiv Fanbox)
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握手会.mp4 -
配信画面改修中.mp4
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握手会パート続きです!
UIが強化されたおかげでゲームのルールが何となく見えてくるような感じになりました。
タップする位置によって台詞が変わったり、ポーズが増えてるので、お触りする甲斐のある画面になったかなと思います。
無理かも…と言っていたマウスに対して視線追従する機能もちゃんと実装出来ました。一安心……
キャラの挙動については概ね満足したので、あとはステータスをいじっていきたいと思います。
冒頭のノベルパート
動画内の冒頭に一瞬だけ映るノベルパートにお気づきでしょうか。
以前FANBOXに載せた内容と比べてかなり進化してる感じしませんか?
それもそのはず
ツール導入しました!!!
宴4というツールです。ノベルゲームがエクセルで簡単に作れる便利機能。
前々回の作り方だとストーリーをすべて通して読むことが難しかったので、自作するのは断念しました。さようなら作業時間と12000円……
詳しい紹介はノベルパートを進めるときにしようと思います。
モデリング
何とか全員分終わりました。
先月言ってた解像度については、アサヒのモデルを作り直すことで解決しました。
解像度を倍にしただけでパーツがガタガタになりにくくなりました。サイズは重要ですね……!
モデルを作り直す上で可動域や物理演算をパワーアップしたので、よりモーションに幅が出てます。可愛い。
まだ破綻する部分がそこそこあるのですが、パーツが明後日の方向へ飛んでいく…みたいな致命的なものはないので、クオリティアップのタイミングでまとめて調整します。
モーションはまだヨナカの分しか出来ていないので、来月みんなの動きや台詞をお披露目出来るように頑張ります!
おまけ
ボリュームプロファイルという項目をいじって遊んでたら結構面白い画面が作れたので、配信画面のUIをそれっぽくでっち上げました。
配信=PC画面を想定しているので、モニターっぽく湾曲させてみたり、色をずらしてみたりなどなど。
こんだけいじってもボタンはちゃんと形状に合わせて反応してくれます。すごいね!
握手会もこれぐらい遊び心のある画面に出来たらいいな~なんて妄想中です。
次回予告
ノベルゲームパートをそろそろ作ろうと思います。
ミニゲームの調整の方は変わり映えのしないものが多くなると思うので、おまけとして報告していければと思います。