ゲーム制作記④ミニゲーム試作その2 (Pixiv Fanbox)

今月の後半は握手会パートです！

握手会パートの目玉は「お触り出来る事」と「Live2Dでぬるぬる動く事」です。

とりあえずお触り出来るポイントを作りました。

ゲーム内容自体はボタンを押したらスコアが上がるといったシンプルなものなので、スクリプトを書くのは簡単です。

（スワイプなど特殊な操作がありますが、そこは追々……）

ただLive2Dのアニメーション頼りな面があるので、試作と言えどLive2Dモデルは本番想定でしっかりと作っていきます。

アサヒを作ろう

手始めにアサヒのモデルを作りました。

クリックしたら反応する……という動作を確認できれば問題ないので、2種類ほどモーションを作成しました。

握手会パート試作

うわあエッチだ！！！！！

ちんちんが揺れて、しかも触れるなんて最高過ぎる。

モデルを作ってUnityに突っ込むフェーズは完了です。

本当はカーソルに視線を合わせたり色々したかったのですが、ちょっと難しそうなので一旦保留。デフォルトの機能が上手く動作してないので、もしかしたら出来ないかも……

現状でも一応それっぽいのですが、もう少し動かしたいパーツがあるので（指とかハート目とか）そのあたりの調整が終わったら、他のキャラクターの量産に入ります。

ちなみにイラストの方の進捗はこちら。絵柄に迷走してた時期があったのであまり進んでいない模様。

あとモデリングの時に解像度の低いPSDを入れてしまったせいでちょっと画質が悪いので、制作終盤辺りで1からモデルの作り直しをする可能性があります。

とはいえゲームに集中出来ないレベルではないので、他の実装を優先しようと思います。

次回予告

引き続き握手会パートです。

まだ全然ゲームらしくなってないので、UIやエフェクトを足していきます。出来れば3月中に握手会は終わらせたいところ…！