お久しぶりです(4/1追記「その後！」) (Pixiv Fanbox)

栗餅です ('､з っ )っ

一月も絵を描かずすいませんでした…🙇

音信不通とかはよくないなと思って、

ゲームの話とかは気の向くまま呟いてたのですが

引っ越しで間が空くほど、描くのが気まずいというか…

しばらく描きたくないモードでした。

いつもなら、なるべく一人になってムッ(？)とさせておいて

また描きたくなるのに任せるのですが

引っ越しもだし、ちょと予定外のことが重なって(悪い事ではないです)

自分勝手もできないスケジュールが続いてましたね。

そもそも、引っ越しのキッカケが

頭がこんがらがらない、落ち着ける綺麗な場所を作りたかった。

で、無理矢理引っ越しを決めるほどに参っていたところで。

しかも、良い調子だった毎日ちょっとづつも途切れてしまい。

今回は復帰するのにかなり日数を要してしまいました…

いつもなら

「でももう大丈夫なので！」「次は！」と続くのですが。

今回はもう少し現状を知って欲しいです。

こんなに絵を描かなかったのはものごころついてから初めてです。

年々消耗してた根気が底をついたなと思いました。

あの手この手で自分をコントロールしようとする自分に対して、

実行する私本体が言うことをほとんどきいてくれない、理解しない、

一度きいても、すぐに飽きて作業を離れてしまう。

そんな自分だと、やり遂げられるのか信じられなくて、何かを始めようという気も段々失せてきます。

(客観視して言い訳するな！と思った方、最後まで読んで下さい)

でも、今みたいに冷静な時もあるし、良くしたいという沸き上がる気持ちもあるし

「鬱」とか、心の病を疑うには健康すぎるなと思っていて。

今まで心療内科、精神科の病院を検討…したことは一時的にあっても、なんだかんだ自己改善できて、行く気にはなれなかったんですね。

ただ、モチベーションの本読んだり、家中時計置いたり、何でも書き止めたり、ひいては作業部屋を作ったり…

あらゆる手を講じてきたけど、どれも一瞬しか効かなくて、策を講じるのにも無理が出てきて、うーん…と…ついに精神病についての本を手に取りました。

そこに　精神病は、心の病ではなく「脳の病気」です。

とあったんです。

ままならないのは、心が病んでるからではなく、脳の構造？がほんの少し人と違うから、コントロールがきかない時があって、それは薬を毎日飲むことで補うことができるのだと。補えれば、普通の人と変わらない。

と書いてあったんです。

見方が変わりましたね。

酷い偏見なんですが「病んでる＝面倒くさい人」って世間の風当たりもそうだし、やっぱり自分もどこかで思ってて。

その偏見にまだ変わりはないんですが、

もしも病気、生まれ持った障害だとして、明確に改善できる余地があるのなら、やってみる価値はあるんじゃないかと。

あした病院行ってみます。

それで、頑張りの問題ですって言われたらそりゃそうだよなというカンジで笑(´▽｀)

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『年中布団でダラダラしてる絵が描けるだけのおもしろおかしい人』って思って貰えるぐらいが本当にありがたいから。

あんまり現実的なことは言いたくなかったのですが。

たぶん自分結構プライドが高くて、「ほんとうにダメなところ(クソ病みまくってること)」は嘘ついて隠したりしてて、もしかしたらそれもしんどいのかもと思い病院行くことを言ってみました。

描かなくて休業してる時点で何も隠せてない気もするし、

逆に、こういう理由だから仕方なく病院いくねん！っていうプライドの高さも感じる笑

まぁなんか…行って恥かいても面白いし、改善したら万々歳だし。

ムラなく漫画がずっと描けるようになったら僕も皆もきっと幸せです。

おちんちん。

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(4/1更新　以下、後日譚です。)

先日…ついに極まって病院行ってきますって行ってきたんですが

その結果

「自分めっちゃ健康だわ🎉」

ということに気付きました。

その上、自己解決能力全然高いし、

実行力もむしろ人並み以上にあるし、なんというか図太くて丈夫だよ。

と自己肯定感が爆上りしました。あげあげです。

というのも

その日、病院含め結構な珍道中があって。

いつも以上に視野が広くなってる自分が居て、ふつーにリフレッシュしました。

詳しくはいつかレポ漫にしたいなと思うので省略します。

そんなワケでなんともなかったです。大丈…

いや、正確には

思ってた通りの症状は持ってたのですが。

薬に頼らなくても、自己解決する力も環境もすでに自分には揃っていて、現状を信じて大事にすべき、という診断でした。

この機会に精神病のことも詳しくなったし、行ってみてプラスが多かったのでよしとします。

自分としては、そもそも薬が処方されちゃうと、手が震えたり、想像が働かなくなることも懸念してたので、そこまでの状態になってないことにホッとしました。

「そうでないこと」を期待してたので、良かったと言えます。

感情が起伏しやすいタイプだということは自覚しなきゃなんですが

しばらくは沈んでも、この日のことを思い出してすぐ戻ってきたいです。

▼そんなワケでこちらに続きます！▼

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