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【1】 「んっ……!あぅんっ…!」 重役に宛行われた個室で俺に向かって尻を突き出す女……総務部秘書課のエース、張 芷瑶だ。 今年で28歳になる中国女はその美貌とスタイルの良さから社内でも有名だ。 特に男性社員からは絶大な人気を誇っている。 サラサラの黒髪と整った顔立ち、そしてモデル顔負けの長い脚を持つ彼女は、まさに俺の理想とする女性像だった。 そんな彼女が今、目の前で俺に尻を突き出している。 俺はそんな彼女の姿に興奮し、思う存分尻を堪能する。 彼女の美尻を撫で回す。 手のひらに吸い付いてくるような尻肌の感触がたまらない。 「……っ!あっ……!んふぅ……」 俺が手を動かす度に艶かしい声を上げる彼女。 妻や愛人、風俗女も合わせて数多くの中国女の尻を触ってきた俺だが、ここまで素晴らしい感触をした尻は初めてかもしれない。 白桃か洋梨のような形の良いヒップライン。 スベスベとした柔らかい肌触り。 そして、程よい弾力のある揉み心地。 こんな極上の尻を持った女が自分の部下だと思うと興奮するな。 「どうですか?…私のお尻」 張は俺の顔を振り返りながらそう聞いてくる。 その顔にはどこか勝ち誇ったような笑みが浮かんでいるように見えた。 どうですか、なんて殊勝なことを聞く割にその表情は挑発的だ。 自分の尻によほどの自信を持っているのだろう。 まずは小手調べに軽く揉んでみる。 張りがあって柔らかく、それでいてほどよく押し返してくる弾性もある最高の尻だ。 思わず夢中になってしまう。 しばらく堪能した後、今度は少し力を入れて掴んでみる。 ムチッとした肉厚な尻たぶが俺の指を押し返す。 まるでゴム毬のようにプルンっと震える様が面白い。 しかし、この程度で満足していられない。 もっと味わいたいと思い、両手で鷲掴みにする。 「あんっ……!」 すると、彼女は一際高い声で鳴いた。 男を興奮させる、愛らしい声だ。 その声に興奮した俺はさらに激しく彼女の尻を揉む。 モミモミ、グニグニと形が変わるたびに、彼女の口から甘い吐息が漏れる。 「はぁ……あぁんっ!」 張は頬を赤く染め、切なげに喘ぐ。 その姿は普段の真面目で凛とした秘書である彼女とはまるで別人のようだった。 その姿にますます劣情を催した俺は、ますます熱心に尻を揉み回す。 指を食込ませるほど掴んでみたり、手のひらで尻全体を押し潰してみたり、女の尻を支配するように弄りまくる。 「あっ……!やっ……んぁっ!そこぉ……ひぃうんっ……!」 やがて、張は耐えきれなくなったのか、さらに甘い声を漏らし始めた。 どうやら張にとって、彼女の尻は武器であり弱点であるようだ。 男にとっては感じやすい尻と言うのはそれだけで魅力となる。俺の指の動きに合わせて尻を震わせて喘ぎ声をあげる張は、なかなかに愛らしい。 「…部長様…次の人事では、ぜひ私を昇進させてくださいましね…」 不意に張はそう言ってきた。交換条件というわけだ。 「ふはっ。それはこれからの態度次第だな」 この取引を持ちかけてきたのは張の方なのだが、これがバレたら処罰されるのは俺だ。 リスクを背負っている以上、もっと楽しませて貰わなければ割に合わない。いや、この機会に女の尻を楽しめるだけ楽しむことにしよう。 「あんっ…!」 俺は張の尻から手を離した。 少しピンク色に血色がよくなり汗ばんでいて、蛍光灯の光が反射していやらしく光っている。 黒いスーツのスカートと白い尻のコントラストが非常にエロティックだ。 あれだけ揉んだのに全く形は変わらない。男の欲情を誘う見事な曲線を描いている。 「……それでは、そろそろ本番を始めようか」 「はい、部長」 俺がそう言うと…張は俺の股間の膨らみを尻の割れ目で挟み込む。 ズボン越しでも分かる張の尻の感触に、俺は思わず息を飲む。 「始めますよ、部長」 そして、そのまま上下に動かし始める……最初はゆっくりと優しく擦るように。 シュッ…!シュッ…!と衣擦れの音が聞こえてくる。 俺のイチモツなんて目じゃない圧倒的な肉感と質量を持つ張の尻が、俺の肉棒を優しく刺激する。 「くぅう……」 あまりの気持ちよさに思わず声が出てしまう。 いや、股間への刺激ならじれったいくらいなのだが、中国女の桃のような尻が股間に擦り付けられる視覚的な破壊力が凄まじい。 「ふふふ、気持ちいいですか?」 妖艶な笑みを浮かべながら聞いてくる張。 俺は何も言えずただ黙って頷くことしかできなかった。 その様子を見て気を良くしたのか、張はさらにペースを上げる。 ムニュムニュ…!コシュコシュ…!と尻が激しく動き回る。 だが、俺が張の尻に支配されることはない。なぜなら俺の脳裏にはもう一人の女の尻が浮かんでいるからだ。 【2】 張を俺の個室に呼び出す前日のことだ。 「うんっ…!あ、んぅ…!」 俺の目の前で一人の女がタイトスカートと、下着をずらし生の尻を見せつけてきていた。 彼女は高津花梨、活発な印象のショートカットがよく似合う、営業部のエースだ。 明るく可愛い元気な女、28歳になるというのにまだ処女というギャップもたまらない。 営業部のムードメーカーらしいが……そんな女が俺に尻を捧げるとは。 俺に向かって突き出している白くデカい尻を……俺は両手で思うままに堪能していた。 たとえようにない柔らかく弾力のある感触、スベスベとした肌触り、若さゆえか張りがあり、いつまでも触っていたいと思わせる魔性の美尻だった。 花梨は、顔を真っ赤に染めながら悶えている。 「あぁっ!そ、そこぉ!」 彼女も張と同様に、尻が感じやすいらしくて、軽く撫でるように触ったり、優しく揉んでやるだけで新鮮なリアクションを返してくれる。 それが楽しくてついつい意地悪してしまうのだ。 今度は左右の手で同時に強く尻肉を左右から潰すように揉んでやる。すると、ビクンッと身体を震わせる。 「ひゃうっ!?ちょ、ちょっとっ、そんなに乱暴なのっ!んんぅ?!」 情けない声を上げる彼女を無視してさらに責め立てる。 むにゅむにゅっと柔らかい感触が手に伝わってくる。最高級の枕よりも心地良いかもしれない。 ずっと揉んでいられる。いくら触ってもあきることはなさそうだ。 しばらく楽しんでいると、彼女の息が荒くなってくるのを感じたので一旦手を離すことにする。 「……はぁ……はぁ……っ」 刺激され続けた花梨の美尻はピンク色にの色付き、それが彼女の尻のエロさを増幅させる。 汗ばんでテカテカと尻肌が輝くのもエロくて、本当にこの女の尻は男を誘惑してやまない。 彼女は肩で息をしながらその場にへたり込んでしまった。 なかなか可愛らしい反応をするものだ。 「ほら、どうした……昇進するために尻を差し出すと言い出したのはお前だぞ」 「わ、わかってます…!でも、部長の手が、気持ちいいから悪いんですよ?」 本気で言っているのか、演技なのかは知らないが…そう言われると男としての自尊心が満たされ気持ちがいい。 彼女は発情したメスみたいな顔をして立ち上がり、再びこちらに尻を突き出す。 くびれた細いウエストと対極的な巨大な丸み。いつでも子供が産めそうな熟した果実だ。もっと見ていたいのに、呼吸に合わせてエロ尻がプルプル震えるのを見ると辛抱できない。 俺はまた遠慮なく尻を揉みしだくことにした。 しかし、花梨は先ほどの前戯だけで大分尻に快感が溜まったようで、脚が少し震えている。 仕方がないので、机に手をつかせて立たせてやる。 こうすれば少しは楽になるだろうと思ってのことだったのだが、むしろ逆効果だったようだ。 「んひっ……あ、ぁぁんっ!?」 立つことに神経を使わなくてよくなった分、尻を触られる感触に集中することができてしまったようだ。 そのせいで余計に感じてしまうらしく、先ほど以上に喘ぎ始めた。 「あぅう……!やぁ……!あぁああ~!!」 腰をガクガク震わせながらブルプルと尻を痙攣させる花梨。 極上の女の尻が目の前で揺れているのを見ていると無限に興奮できる気がする。 それにしても、何度でもしみじみ思うが花梨の尻はデカい。 普段はキツめのタイトスカートに包まれているせいで分かりづらいが、こうして見ると大人の女性らしいエロティックな大きさだと分かる。 しかも形も良い。まるで芸術品のようだ。 その豊満な尻にまた手を触れさせる。指が尻肉に包まれて、手の平まで沈んでいくような感覚に陥る。 これは本当に素晴らしい尻だ。一生でも飽きることなく触っていられそうだ。 そんなことを考えながら、俺はひたすらに撫で回す。 そして、たまに鷲掴みにして左右に広げてみたりして弄ぶ。 その度に面白いように反応してくれるものだから、こちらもどんどん楽しくなってしまう。 「あぅんっ!…んんっ!あんっ!?…お、お尻、気持ちいいです…部長も、楽しんでくれてますか?」 「ああ、いい触り心地だ」 「……でしたら……お約束の昇進の件、ぜひ…私にお願いしますね?」 考えているよ、そう答えてやると彼女は少し不安そうな顔をする。 そんな花梨の尻に俺は大きくなった股間を押し付ける。 「最初から言っておいたはずだ…昇進するのは一人だけ。俺に尻を差し出すと言ってるのは君だけじゃないんだ」 そういうと、花梨は一瞬鋭い目をして…しかしすぐに笑みを浮かべる。なるほど媚の売り方を知っている女だ。 「じゃあ、私を選んでもらえるように頑張らないといけませんね♪」 そう言って、俺の股間を密着させたまま花梨は腰を降り始める。 後背位みたいな体勢だが、もちろん挿入などしない。ただ擦り付けているだけだ。 それでも彼女の柔らかなヒップの感触は十分に伝わってくるし、何よりこの光景はかなりエロい。 「私、お尻には…あんっ!…お尻には自信があるんです…!たとえ誰が相手だって…私のお尻の方が絶対に気持ちいいですから。  だから部長…たっぷり私のお尻を堪能してくださいね♪」 【3】 花梨にも張にも、昇進の決定的な約束をしないまま迎えた翌週。 俺はとうとう二人の女を同時に部屋に呼びつけていた。 花梨も、張もどちらも俺に昇進と引き換えに尻を差し出すと言い出した女達だ。だが昇進できるのは一人だけ…そのことも、二人には伝えてある。 「この前も伝えたと思うが…昇進できるのはお前たちのどちらか一人だ」 「はい、分かっています」 「ええ、もちろんです」 二人は俺の言葉にしっかりと頷く。そして…二人は横目でにらみ合う。男に尻を差し出してまで出世したいという女が二人。お互いにライバル意識があるのだろう。部課は違うが同期の出世頭同士なのだ、無理もない。 それに… 「部長がお気に召したお尻をお選びください。私のお尻が選ばれるに決まってますけど」 「あら、私の方が魅力的ですよ? ねえ部長、どちらのお尻が良いか公平に選んでくださいね?きっと、私のお尻を選んでもらいるはずですわ」 二人ともお尻には自信が有ると言っていたからな。同じ尻自慢の女同士、どちらの尻が上なのか…そういう意味でも対抗心を燃やしているらしい。 二人のスリーサイズは、ウエストは58、ヒップは96、でまったくの互角。 サイズはもちろん、触り心地や、肉感、弾力、全てが互角なのだ。二人の女のデカ尻を揉んだことがある俺はそれを知っている。 二人が互いの尻を意識し目の敵にしているのは明らかだ。たまにチラチラと相手の尻を睨んでは、忌々しそうにしているのだから。 俺はその女同士の確執と憎悪に付け込ませてもらう。 静かに睨み合う日本女と中国女を並ばせて、こちらに尻を突き出させる。 「さて…どちらの尻を出世させるべきか」 どちらから先に選ぼうか、少しだけ迷うふりをする。すると、二人は俺を急かすような目を向けてくる。早くしろ、と言わんばかりの視線だ。 二人ともが自分が選ばれると信じているようだ。 俺はまずは花梨を選ぶことにする。単純に花梨の方が俺の利き手側にいただけのことで、特に意味はない。 「まずは…君からだ」 俺が声をかけると日本女は勝ち誇った笑みを浮かべ、中国女は信じられないといった顔をする。 俺の手が日本女のタイトスカートを下着ごとずり下げる。 「あぁんっ♡」 窮屈なタイトスカートに抑え込まれていた尻が、ブルンッ!と弾むように飛び出してくる。開放された日本女の生尻は、タイトスカートに包まれた尻より1割は大きくなったように見える。 「おおっ…!」 花梨の尻を見るのは二度目だが、思わず感嘆の声が漏れるほどに素晴らしい尻だった。白くきめ細やかな肌に包まれた丸く大きな美尻。ウエストは折れそうなくらい細いのに、尻はムチムチとしていて肉感的だ。 こんな見事な尻をぶら下げているだけでも価値があるというのに、この女はさらにそれをアピールするかのように自分から腰を振ってきたのだ。ぷりんとした桃のような尻が目の前で揺れ動く光景を見て、俺はますます興奮してしまう。 プリンップリンップリンッ! 「ふふっ、どうですか部長?私のお尻は?」 「ああ、最高だ……」 そう答えると、彼女は嬉しそうに微笑む。 「そうでしょう?部長なら絶対気に入ってくれると思ってました♪ほら、もっと見て♪触ってください♪」 その言葉に誘われるみたいに俺の両手が日本女の尻に吸い寄せられて……… 「部長…そんな貧相なお尻より、私のお尻の方がずっと素敵ですよね……?」 突然割り込んできた声に、花梨は慌腹立たしそうに隣りにいる女を睨む。 張は睨まれながらも涼しい顔をして…花梨の尻を自らの尻で押しのけるようにして俺の前を陣取る。 「さあ、部長……どうぞご覧になって下さいませ。わたくしのお尻の方が大きくてエロいでしょう?」 張はそう言って、自ら後ろに手を回してタイトスカートと下着を脱いで見せる。ばるん!と中国女の尻が弾みながら飛び出してきた。 こちらの尻も、きついタイトスカートから開放されることで一割増しで大きく見える。 そして、張は挑発的な視線を送ってくるのだ。 張も、花梨と互角の美しくエロい大きな尻を持っている女だ。新雪のような白い尻肌に、深い谷間を作る豊満な尻肉。 それでいて、きゅっと引き締まったウエスト。細いウエストからでかい尻へのラインは、まるで芸術品のように美しい。 そんな魅力的な尻を見せつけられて、俺は我慢できずに手を伸ばしていた。 むにゅうっ…… 「あんっ♡部長ったら、大胆ですわね」 柔らかい感触に手が沈み込む。手に余る大きさなのに、どこまでも指が沈んでいきそうな柔らかさだ。 それに、尻肉全体が柔らかく、指に力を込めるとぐにゃりと形を変える。 かと思えば、一旦沈んだ指をグイグイ押し返してくる弾力もある。その感触が面白くて何度も揉んでしまう。 「ああっ……♡そんなに揉まれたら恥ずかしいですわ♡」 恥ずかしがっているようだが、どこか嬉しそうな声色でもある。ライバルがお預けをくう中で、尻を揉まれている優越を感じているのだろう。 だが、そのまましばらく揉み続けていると、やがて花梨の方から抗議の声が上がる。 「ちょっと、いつまでやってるんですか?もう十分でしょ?次は私です!」 「あうっ!?」 そう言って花梨は張の生尻に、自分の生尻を押し付けて…尻で尻を押しのけて俺の前を陣取ってしまう。 もちろん俺はすぐに日本女の尻を両手で揉んだり撫でたりする。 こうして二人の女の尻を触り、揉むと、二人の尻が互角なのがよくわかる。どちらも張りがあり、柔らかな極上の尻なのだ。男の俺の手にも余るエロティックな大きな肉の塊。 「あん♡部長ったら…触り方がエッチですね♡あはぁんっ♡」 今度は日本女が優越感たっぷりの甘い声を漏らす番だった。しかし、負けじとばかりに中国女も声を上げる。 「っ……!部長、わたくしだって負けてませんわ!ほら、もっと激しくしても良いんですよ?」 「あうっ…!?」 そう言って、中国女も生尻を日本女の生尻に押し付けて、押し退けようとする。俺の目の前に広がる二つの白桃。 それがぶつかり合い、ひしゃげあい、弾み合う様子は壮観だ。 しかも、それを行っているのは、二人とも俺のお気に入りの尻を持つ女たちなのだからなおさら興奮する。 「いい加減にしなさいよ日本女のくせに…!調子に乗るんじゃないわよ……!」 「あらぁ?嫉妬かしら?醜いわね中国女……!」 バチンッ!! と激しい音を立てて、二人の横尻がぶつかる。その度に、ぶるんと震えるように揺れる様がまたエロい。 二人が言い争う度に、ブルンブルンと揺れるものだからたまらない気持ちになる。 この尻たちが喧嘩している光景を見るだけで射精してしまいそうになるほどだ。 「昔から気に食わなかったのよ…!わざとらしく尻を揺らして男を誘惑する淫乱な雌豚日本女!!」 「なんですって!?あんたこそいっつも男に色目を使ってたくせに!尻を振りながら歩くのやめにしたら?男に媚を売る淫売中国女!!」 「ふざけないで!日本女の尻ごときが、中国女の尻に逆らうつもり!?」 「うるさいわね!そっちこそ調子に乗ってるんじゃないわよ!私のお尻の方が大きいんだから!!」 売り言葉に買い言葉とはまさにこのことだろう。二人はますますヒートアップしていき、ついに耐え切れなくなったのか、同時に俺の方を振り返った。 そして、揃って同じ要求を口にするのだ。 『部長(さん)!どっちの尻が好きですか!?』 「…まあ、今のところは互角だな…」 俺は二人の尻の間で視線を行ったり来たりさせる。 正直言ってどっちも甲乙つけ難いほど素晴らしい尻なのだが……どちらかを選ぶというのは難しい。 というより、せっかく俺に選ばれようと女同士が喧嘩しているのだ。これは観戦しておかないともったいない。 「…っ!中国女の貧相な尻と私の尻が互角なんてありえませんっ…!絶対に私の方が魅力的です!」 花梨はそう言って、さらにむき出しの尻を突き出すようにしてアピールしてくる。 「それはあんたの勘違いよ……!  あなたの下品なケツなんかより、私のセクシーでいやらしい美尻の方がずっと大きくて優れているに決まってるじゃない!」 張も負けじと花梨に対抗するかのように尻を突き出してきた。 二人の女が尻で競い合う光景は圧巻で、見ているだけでも興奮してくる。 俺の股間ではすでに勃起したペニスがパンツの中で窮屈そうに膨らんでいる。 俺が二人のうちどちらを選ぶか迷っう素振りを見せると、二人の動きがどんどんエスカレートしていく。 「このっ!このっ…!」 「えいっ!えいっ…!」 とうとう俺の視界から相手の尻を押し出そうと、日本女と中国女は尻を左右に振って横尻をぶつけ合い始めた。 バチンッバチンッ!とデカ尻をぶつけ合って相手の尻を叩き退けようとするが、互角の尻同士ではうまく行かず…何度もぶつかり合う。 お互いに一歩も引かずに、ただ相手の尻に勝つためだけに必死に腰を振り続けている。 そのせいか、次第に息が荒くなってきていて、声も大きくなっていた。 そんな状態で睨み合う目が火花を散らし、互いへの憎悪を燃え上がらせる。 「もう怒ったわ……!こうなったら直接比べてやるしかないみたいね……どっちの尻が大きくてエロいのかを……!!」 「望むところよ……!私のお尻の圧勝を証明してあげるわ……!!」 そして、とうとう二人は尻で直接対決することにしたらしい。 俺の理想そのもののエロくてデカい女の尻が二つ…その尻が喧嘩をするなんて…俺の求めていた尻バトルはこれだったんだ……!! 俺は感動すら覚えていた。 「そうか…では、二人のどちらを選ぶかは二人に戦って決めてもらおう。  ルールは簡単だ…相手の尻だけを自分の尻だけで攻撃して戦うこと。どちらかが降参するまで続けるんだ」 俺はいまだに睨み合いを続ける二人にそう告げた。それを聞いた途端、二人の目つきが変わる。まるで獲物を狙う肉食獣のような鋭い眼光だ。 俺も興奮して思わずゴクリと唾を飲み込むのだった。 【4】 「さあ、かかってきなさい中国女!」 「そっちこそ、泣いて謝ったって許さないからね!」 日本女の尻と中国女の尻が向かい合う。どちらも相手に向かって尻を突き出している状態だ。 互いを敵視する二つのデカ尻が至近距離で向かい合う特等席に、俺は座っていた。 ちょうど両者の真ん中あたりにいるので、両方を同時に見ることができる最高の位置取りだ。 「ふんっ!」 先に仕掛けたのは花梨だった。花梨は自分の尻を思い切り突き出し、張の尻に叩きつけたのだ。 パァンッ!!と乾いた音が響き渡る。 「ぐっ……!」 張はその衝撃に一瞬顔をしかめるが、すぐに反撃に出た。 「このぉっ……!」 バチンッ!!と大きな音が響くと同時に、今度は花梨の顔が苦痛に歪む。どうやら張の攻撃は花梨の尻の芯を捉えることに成功したようだ。 だが、日本女もそれで怯むことなく、すぐさま次の攻撃を繰り出す。 パンッパァーンッ!!!今度は2連打、激しい破裂音を響かせながら、日本女の尻が中国女の尻に激しくぶつけられた。 「あぐっ!んんぅ!?」 肉と肉のぶつかる音に合わせて、張の口から漏れる呻き声。しかし、やはり中国女もこれくらいのことで日本女に負けるわけにはいかないらしい。 「こ、このぉ……!負けないんだからぁ!!」 バッチィイイインン!!!というひときわ大きい音と共に、中国女の尻が日本女の尻に激しくぶつけ返された。 「きゃああっ!?くっ……やるわね……!」 あまりの痛みに悲鳴を上げてしまう花梨だったが、なんとか踏みとどまり、再び攻勢に出るべく構えを取る。一方の張も、同じように体勢を立て直した。 「降参するなら今のうちよ、淫乱日本女……!」 「それはこっちのセリフよ、淫乱中国女……!」 互いに相手を罵り合いながら、またも互いの尻を近づけていく。 そして、またもぶつかり合う二人の尻。しかも今度は日本女も中国女も尻を突き出して双方が攻める。 「このっ!このっ!」 「このっ!このっ!」 バチンッ!バチンッ!と何度も繰り返し鳴り響く打擲音。その度に二人の口からは苦悶の声が上がるが、それでも決して尻を引くことはなく、ひたすらに相手の尻を自分の尻で叩き続けた。 二つとも触ったことがあるからわかる。二人の桃尻は触ると手のひらが尻肉に飲み込まれるくらい柔らかいのに、一定以上に食い込むとグイグイ押し返してくるような弾力があるのだ。 そのゴムみたいな弾力のおかげで、ぶつかり合うたびに反発しあって、お互いの尻が突き飛ばされて弾かれるように離れるのだ。 (なんて素晴らしい光景なんだ……!) 俺は目の前で繰り広げられる美女たちによる尻バトルに夢中になっていた。離れているときはまん丸のお尻が、激突した瞬間にぐにゃりと形を変え、弾き返されるところまで余すところなく見えるのだから堪らない。 まさに天国にいるかのような気分だった。 「くぅううっ!いい加減負けを認めなさいよ……!!」 「そっちこそ、さっさと諦めなさい……!!」 二人はもはや意地になって、何度も何度も尻を叩きつけ合っている。 争う二人がどちらも強情で決して譲らないのが良い。強気な女たちが自慢の尻を叩きつけあって競い合う姿というのは本当にそそられるものがある。 何度ぶつけ合っても優劣がつかず、尻の痛みと相手に勝てない屈辱で顔を歪ませる姿はなんとも哀れで、それでいて愛おしい。 「はぁ、はぁ……」 「ふぅ、ふぅ……」 やがて二人の動きが止まる。二人とも息切れしており、顔も上気していた。尻は汗ばみ尻肌が妖しく光っている。 そして、何十回もぶつけ合った尻はうっすらピンク色に腫れてしまっていた。 二人の攻撃はなかなか再開されない。あれだけ長い間ぶつけ合っていたら疲れるのも無理はないだろう。 これは、ボクシングでいうところのクリンチのようなインターバルだ。 「やっぱり中国女の尻なんてたいしたことないわね…!もうギブアップしたらどう?」 「よくそんな大口を叩けるわね……!日本女の尻なんか私の尻に比べたら全然たいしたことないくせに……!」 二人の美女はただ休憩をしているわけではない。互いを休みなく罵り合いながら、ゆっくりと腰を揺すり相手の尻に自慢の尻を擦り付ける。 グニュグニュ!と二人の艶めかしい尻肉が擦れあい、からみ合い、変形する様はあまりにもエロティックだった。 俺はその光景を見て思わず生唾を飲み込んだ。 (いいぞ……もっとやれ……!!) そんな俺の願いが届いたのか、二人は徐々に強く腰を動かし始めた。 ムニュッ!ムニュッ!ムニュゥッ!!柔らかい尻の脂肪が押し退けられ、発達した大殿筋同士が激しくこすれあう。そのたびに二人の口から甘い吐息が漏れていた。 「あぅん♡ほらっ!どうしたのよ?あなたの尻のほうが小さいんじゃないの?」 「あぅっ♡くふっ……♡調子に乗るんじゃないわよっ!あんたの尻の方が小さいわよ!」 日本女も中国女も、相手を挑発しながら必死に腰を振り続ける。一つでも男を欲情させてやまないエロ尻が二つ並んで揺れている様子は圧巻だった。しかも、その大きさは甲乙つけ難いレベルでお互いが卑猥に歪み合うのだから本当に堪らない。 見ているだけで射精してしまいそうだ。 だが、まだ足りない。こんな程度じゃ満足できない。もっともっとエロい姿を見たくて仕方ない。 「ふぅ…!ふぅ…!」 「はあ…!はぁ…!」 そんな俺の気持ちを察したかのように、尻でクリンチをしながら体力を回復させた二人は…尻と尻を引き剥がした。 体力は回復したのだろうが、擦り合いを続けた尻は赤く腫れていて…尻の方はさらにいやらしくなっているように見える。 そして、今度は二人同時に尻を突き出すような格好になる。まるで相撲の四股を踏むようなポーズだ。 女がやると非常にエロいポーズを惜しげなく晒し…互いに尻を見せつけ合う。 そしてそのままタイミングを合わせて思いっきり尻をぶつけ合った! パァアアアンンッ!!!という凄まじい破裂音が響き渡ると同時に、花梨と張の体が勢いよく跳ね上がる。 「きゃあああっ!?」 「あああぁあっ!?」 悲鳴を上げながら浮き上がる二人の体。しかし、すぐに体勢を立て直して再び美尻を向かい合わせる。 「このぉおおおおっ!!」 「負けるもんかあぁぁぁあっ!!」 バッチィイインン!!再び激しい衝突音が響き渡り、二つの桃尻が弾け飛ぶように弾かれた。 「「んぎぃいいぃいっ!?♡」」 二人は背中を仰け反らせ、舌を突き出して悶絶した。どうやら今の一撃はかなりのダメージを受けてしまったらしい。 お互いに尻を押さえて悶絶する姿は痛々しいが、それと同時になんとも無様で可愛らしい姿でもあった。 (良いぞ……最高にエロい光景だ……) 俺は目の前で繰り広げられる戦いにすっかり魅了されていた。ここまで素晴らしいものが見れるとは思わなかった。 「よくも…やったわね…!貧相なお尻の中国女のくせに生意気なのよ……!」 「うるさい……!あんたこそデカイだけのだらしないお尻のくせに……!」 二人は睨み合いながら罵倒の言葉を口にする。そこにはもはや最初の頃の余裕など欠片もなかった。完全に頭に血が上っているようだ。 そしてまたもぶつかり合う尻と尻。二人の美女たちは何度もぶつけ合い、弾き返し合い、ぶつけ合っていくうちにどんどんヒートアップしていく。 バチンッ!バチンッ!と尻と尻とが弾け合う痛そうな音が部屋に響きわたる。 もう既に何度ぶつかったかわからないくらいなのに、二人の闘志は衰えることなく燃え盛っていた。 日本女も中国女も、上下左右に重たい尻を振り回して相手の尻に叩きつける。 その度にブルンッ!ブルルンッ!と波打つように揺すられる豊満な尻肉はたまらなくエロかった。 「私の尻が勝つのよ!私の尻の方がエロくて大きい尻なんだから当たり前でしょうが!」 「いいえ私の尻よ!!絶対に負けないんだからぁっ!!」 叫びながら激しくぶつかるたびに汗が飛び散り、大きな乳房が激しく揺れ動く。二人とも必死の形相で相手を叩き潰そうと激しく尻を振るった。 「いい加減負けを認めなさいよっ!!この変態中国人っ!!」 「そっちこそさっさと諦めてよっ!!この淫乱日本女っ!!」 二人は罵り合いながら何度も何度もあきることなく尻をぶつけ合う。 パンッパァーンッと弾けるような音と共に、二人の赤く腫れた尻肉が大きく波打ち震える。 もう何十回もぶつけ合っているというのに一向に勢いが落ちる気配はなかった。 (すごい……) 俺はその光景に圧倒されていた。もう一時間は彼女たちの痴態を眺めているのだが全く飽きることがない。 むしろ時間が経つにつれて興奮が増して股間は硬くなっていく一方だった。 だが…俺がこの戦いはこのまま決して終わらないのではと思ったその時だった。 「く゛っ……!?!」 「ん゛っ……!?!」 バチィィイインッ!!って大きな音をたてて尻を激突させた状態で、二人の女が顔を青くして硬直してしまったのだ。よく見ると小刻みに体を震わせているのがわかる。 「ううっ……!ぐすっ……!ひぐっ……!」 「うううぅ……!ひっく……!えぐ……!」 二人が突然泣き出したのだ。さっきまでとは打って変わって弱々しい表情で泣きじゃくる二人。 何があったのかと注意深く二人の尻を観察して気がついた。 明らかに、今までよりも二人の尻がめり込み合っている。今までのぶつかり合いで潰れていたのは、女らしい肉付きの豊かな尻の脂肪がメインだった。 それが今では脂肪は完全に潰れて上下左右に広がり大殿筋が互いを押し潰してしまっている。 「なんでっ…!どうしてここまでやって中国女なんかに勝てないのよっ!私のお尻の方が大きくてエロいはずなのにっ!  こんなのおかしいわっ!絶対認めないんだからぁっ!!!」 「っ…!私よりあんたの尻のほうがデカいなんてありえないわよぉっ!あんたの尻だってとっくに限界を迎えているはずでしょ!?  これ以上やったらあんたのケツ裂けちゃうわよ!?それでもいいの!?」 二人は泣きながら怒鳴り散らす。二人は……認めたくないのだろう。自分の尻が相手の尻に劣っているかもしれないということを……だからこうして必死で否定している。 もうこれ以上ぶつけ合いなんてしたら大変なことになるとわかっていながら……争うことを止められないんだ。 「アンタなんかに…!アンタの尻なんかに負けないんだからっ!このバカでかいだけの下品な尻なんかにっ!」 「ふざけないでぇっ!あんたがデカすぎるだけなのよ!この無駄に育った男に媚びるしか能のないお尻なんかにっ!」 二人はまだ泣き止んでない。尻の痛みで脂汗を浮かべ、ボロボロ涙を流すために顔はグチャグチャだ。メイクも落ちて悲惨な顔になってる。 それでも二人は密着させていた尻を引き剥がした。尻と尻をぶつけ合う準備だ。 「壊れろっ!中国女の尻なんかぶっ壊れちゃえっ!!」 「壊れるのはアンタの尻よっ!日本女の尻が壊れるのよっ!!」 張と花梨が叫びながら思い切り尻を突き出す。 「ああぁっ!!あああぁぁあっ!!!」 「んぐぅうううぅっ!!んぎぃいいいっ!!!」 やはり、今までとは痛がり方が違う。一度尻がぶつかるたびに絶叫し、泣き叫び、髪の毛を振り乱して悶絶する。互いに叫び声を上げながら……それでも尻を引き離しては何度も何度もぶつかり合う。その度にブルンブルンと揺れる豊満な尻肉はもとの雪のような白さは見る影もないほどに真っ赤に腫れ上がり変色していた。 そして…今の二人は互いのヒップアタックの威力が互いの大殿筋にまで達している。 筋肉が潰れるほどの打撃に毛細血管が何本か引き千切れ、内出血を起こし始めている。その痛みに顔を歪めながらも二人は必死に相手の尻に張り手を叩き込む。 バッチィイインン!!バチィンッ!!という破裂音が部屋中に響き渡る。それはもはや音というよりも衝撃波に近いものだった。 「私の尻が勝つのよっ!!私の尻が勝つっ!私の尻が…っ!!」 「私の尻よっ!私の尻が勝つっ!!私の尻がぁ…っ!!」 「私の尻よっ!!」 「私の尻よっ!!」 「私の尻っ!!」 「私の尻っ!!」 ヒップアタックを繰り出すたびに「私の尻」「私の尻」と破廉恥な言葉を叫んで意地を張る二人。そんな状態がよく続くものだと空恐ろしくなるくらいだ。 いや、むしろ二人は尻にダメージを受けるほどに尻に力を込めて躍起になって尻を繰り出す。 自分の尻が先に壊れるかもしれないという焦りと恐怖に突き動かされて、ヒップアタックの威力を上げようと必死なのだ。 「あぐぎぅっ!?私の尻よっ!私の尻っ…!んぎぃいいぃ?!私の尻ぃいいぃっ!!」 「んぎいぃぃいっ!?ひぐっ!?ひぐううぅうっ!?私の尻っ!ひぎゃぁぁああぁあっっ!!!私の尻ぃいいぃいっ!!」 二人の尻はこの激しいラッシュが、始まる前から真っ赤に染まってパンパンに膨れ上がっていた。それでもなお相手を屈服させようと激しくぶつかり合い続けたせいで、二人の尻は内出血して青紫色に染まり始めていた。 白桃みたいだったムチムチした尻は形が崩れて赤黒く腫れあがり、ところどころ血が滲んでいる部分もある。 「ひぃいいっ!!負けたくないっ!!負けたくなんかないのにっ!!いやぁっ!いやぁぁああああっ!!!!」 「んぎぃいいぃっ!!負けられないのっ!!負ける訳にはいかないのよぉおぉ!!!いやっ!いやぁあああぁぁぁあっ!?!」 二人とも泣きじゃくりながらそれでも尻を打ち付け合う。だがもう限界が近いのか、動きがどんどん鈍くなっているのがわかる。そして……ついにその時が来た。 パァアアアンンッ!!! 「う゛ぎゃあ゛あぁあああぁああ゛あっっっ!!!!」 「んぎびぃいいいいぃぃいいい゛ぃ゛っっ!!?!」 凄まじい炸裂音と共に、今までで一番強烈な一撃が二人の肉を打つ。同時に二人は獣のような絶叫を上げて体を仰け反らせた。 その瞬間、二人の腰がガクガクと痙攣し、股間からブシュゥウッと潮を噴いたのがわかった。 (イッたのか……?) 俺はその光景を見てそう思った。おそらく間違いないだろう。あれだけ痛がっていたのに性的に絶頂するなんて、二人の体がおかしくなったとしか思えない。それほどまでにこの勝負には彼女たちにとって過酷だったのだ。 二人はとうとう尻を抑えて崩れ落ちた。尻を抑えたまま床に突っ伏す女たち…… 「まだ…っ…まだ終わってないっ…!壊してやるっ…!絶対許さないんだからっ……!」 花梨はまだ闘志を失っていないようだ。しかしその声は弱々しく、体を起こすこともできない様子だ。一方張の方もダメージが大きいようで立ち上がれない。 「私だって…!まだ、戦えるわ…!壊してやるっ…!日本女のケツなんて絶対に潰してやるわっ……!」 そう言いながらも立ち上がれない二人は、四つん這いの格好で後ろに下がるようにして尻を突き出して押し付け合った。 「んぎぃいいぃいいぃいいぃいいぃいいっ!!」 「んぎぎぎぎぎぎぃいいぃいいっっっ!!」 二人が悲鳴を上げる。左右の尻で相手の片方の尻を挟み込み、互いの大殿筋をすり潰すように密着させる。 まるで土下座みたいな女として最も屈辱的な体勢だ。しかも今は互いに腫れ上がった痛々しい尻を押し付け合う姿になっているのだから余計に辛いはずだ。 「ほらぁ!どうしたのよ中国女!早く潰れなさいよ!あんたのデカいだけの下品な尻なんて…さっさと私の尻に壊されなさいよぉおっ!」 「うるさいわね!アンタの汚い尻こそさっさと潰れちゃいなさい!無駄にデカイだけで何も取り柄のないだらしない尻のくせに!」 お互いに罵り合いながら尻をさらに強く押しつけあう二人。まるで相撲をとっているような光景だ。 もはやまん丸だった尻の原型はとどめていない。高いところから落とした熟れた果実が潰れたように、二人の女の尻は完全に潰れていた。 「「潰れろっ!つぶれろぉっ!!お尻潰れろぉおおぉおっ!!!」 必死に叫ぶ二人。相手を尻で押し潰そうと躍起になって力を込めて、尻同士を深く食い込ませる。グイグイと押し合って尻全体が潰れ合う。 「んぎぃいぃいぃいぃいいぃっ!?」 「あぐぅうううぅううぅっ!??!」 ついに耐え切れなくなったのか、二人は同時に絶叫を上げた。そして次の瞬間……プシャアアァァッ!!という水音が響いたかと思うと、二つの大きな尻が床に向かって落下していった。 そこに広がっていたのは大量の尿だった。二人が限界を超えて失禁してできた水たまりだ。 「ひぃいっ?!いやぁあっ?!いやぁあぁっ!」 「いやっ!いやっ!いやぁぁあっ!」 慌てて尻を離そうとする両者だったが、時すでに遅しである。尻と尻は食い込み合っていて、離れることもできない。 完全に決壊したダムの水のように、黄色い液体が勢いよく噴き出してお互いの尻をと床を濡らしていく。 辺りにアンモニア臭が立ち込めて、二人の美女は… 「ひっぐ……うぅぅうっ……ひぐっ……」 「……ぅくっ……ぐすっ……」 子供のように泣きじゃくり始めた。大人になった女が職場で失禁したのだ。その屈辱は花梨と張の心を完全にへし折ってしまっていたのだろう。 床に広がっていく小便の海の中で、女たちはただ嗚咽を漏らしながら泣くことしかできなかった。 それからしばらくの時が流れた。あの後俺は昇進はお預けだと告げて掃除用具を取りに部屋を出た。 しばらく後に戻ってくると…そこには互いの尻肉に噛みつきあいながら失神する女たちが転がっていたのだった。

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