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「……なに、これ……!」 仕事から帰った女が投函された手書きの葉書を手に持って震えていた。 『私はあなたが交際している男と子供の頃から結婚の約束をしていた女です。あなたが私の男にしたことを私はほとんど把握しています。その手段は明かしません。が、私はあなたが男を誑かしたと確信しています』 手紙を読む女の左手、薬指には指輪があった。 男が婚約の証として贈ったものである。 それが男の愛の証であることを女は疑っていない。こんな手紙一枚で、男を疑うつもりもない。 女は、男から聞かされていたのだ…幼馴染の頭のおかしい女にストーカーされて困っていると。 銀行で営業職に就く女は、仕事にのめり込むあまりに結婚が遅れ未婚のまま、処女のまま今年で36歳になる。 婚約者の男は女より2つ上、性格にも見てくれにも難がない男がこの歳まで結婚できなかった理由は、その幼馴染の女に付き纏われているからだと男は言っていた。 手紙はなおも続く。 『あなたのようなきつい性格の女に、彼から手を引くようにお願いしても無駄でしょう。ですので、私は要求します。明日の午前10時、下記の倉庫に来ていただきたいです。この倉庫を2日間借り切っています。私はそこに一人で向かいます。武器のたぐいも持たないことを誓いますので、あなたも立会人など連れず、武器も持たず一人で来てください。』 手紙はそう締めくくられていた。 倉庫の住所を見ると、人気のない山奥にあった。なるほどここなら何をしても他者からの干渉を受けることはないだろう。 婚約者の女は顔を真っ赤にして怒り、葉書を引きちぎって捨ててしまった。 手紙は手書きだった。 婚約者の女の住所を調べ、手書きの葉書をしたため、倉庫を借り切ってしまうその幼馴染の女は婚約者の女からすれば、無能で感情的なバカ女のイメージを煮詰めたような女にしか思えない。 ……営業職として働く婚約者の女は日々ハードワークをこなしている。 そんな女が巡り合った、結婚してもいいと思える男に執着する幼馴染の女… たいして責任のある仕事なんてしていないだろう。 暇を持て余して、決闘なんて言い出す馬鹿な女だ。どうせ使えない事務員か、使えない派遣程度の女だろう。 キャリアのある婚約者の女から見れば取るに足らない格下の存在。 そのバカ女がまるで婚約者の女と対等であるかのような文章を送り付けてきたことは、女のプライドを傷つけた。 「……そう、そんなにやりたいならやってあげるわよ……!このストーカー女……!」 ストーカー幼馴染のバカ女なんて、婚約者の自分は相手にもしない。無視の一択だと思っていたのに……向こうから喧嘩を売ってくるなら戦ってやる。 婚約者の女は、その決闘を受けることに決めた。 そして、翌朝。 女は言われた通りに身一つで倉庫に向かった。 罠や、相手だけ武器を持って来るなんて…考えもしなかった。 女同士で男を奪い合って戦おうとしているのだ、そんな手段を使って勝っても、相手は男を諦めないだろう。 男を諦めさせるには、真っ向からぶつかって相手の心をへし折るしかないのだ。 幼馴染の女がどれだけ馬鹿でも、それくらいのことは想像がつくはずだ。 自宅から一時間ほど走ってたどり着いたのは、山の中にポツンとある寂れた倉庫だった。 山に入ってから鬱蒼と茂る木々に囲まれた道中で一台の車ともすれ違わなかった…ここには自分と幼馴染の女しかいないのだと思えてきて、湧き上がる闘志にハンドルをきつく握りしめる。 マニキュアの乗った美しい指に力がこもり、指が白くなっていく。 駐車場にはすでに一台の車が停まっている。幼馴染の女の車だった。 その車の隣に乗ってきた車をつける… 隣の車の運転席に一人で乗っている幼馴染の女は、………思わず嫉妬してしまうくらい美しい女だった。 幼馴染の女は、学生の頃からずっと付き合っている2つ年上の男から相談を受けたのだ。 幼馴染の女も36歳、子供も欲しい、そろそろ本当に結婚して欲しいと懇願したとき……彼は言った。婚約の証となる指輪を幼馴染の女の左手薬指に通しながら。 仕事の関係で知り合った独身女が、何を勘違いしたのか婚約者ぶって自分に近付いてくるのだという。 思い込みの激しいストーカー気質の女で、しつこく婚約を迫られているらしい。 「なにその女……!人の男に手を出すなんて……赦せないです!」 幼馴染の女は怒り狂った。自分の男に手を出された女の怒りだ。 許しがたい事実を男から聞かされた翌日…直情傾向な彼女は行動に出た。 彼は、幼馴染の女の身に危険があるといけないからと、婚約者気取りのストーカー女の名前も住所も職場も教えてくれなかった。 だから調べた。 よくある会社で事務の仕事を真面目にこなしてきた女はそこそこの有給が溜まっていた。それを使って、婚約者の男を尾行し、そしてついに見つけたのだ。 「あぁ、やっと見つけました」 幼馴染の女は男と、その男の腕にしがみつく知らない女がホテルに入っていくところを見た。 幼馴染の女には、知らない女が男の手を引いて無理やりホテルに連れ込んだようにしか見えなかった。 車で張り込む幼馴染の女は、ハンドルに額を押し付ける。悔しくて、腹立たしくて…涙が滲んできた。 だが、まだ終わっていない。 半泣きのまま張り込みを続け、ホテルから出てきた女を尾行し、……とうとう自宅を突き止める事に成功したのだ。 その日、幼馴染の女は件の手紙を書き上げた。 優しい彼に、婚約者の女をしっかり振るように言っても無駄だ…あの女、スーツを着こなして、いかにもキャリアウーマンといった雰囲気を醸す生意気な女に、自分が鉄槌を下さねばならない。 男が家庭に求めるのは安らぎだ。 いくら美人だって、ああいうタイプの女と一緒になったら男は絶対に幸せになんてなれない。 男のためにも、自分のためにも、あの女だけは許す訳にはいかないのだ。 女の自宅のポストに投函した翌日、幼馴染の女は、一足早く倉庫の駐車場に着いていた。 手紙に書いてあるとおりに、たった一人で、丸腰で、だ。 罠を用意したり、武器を持ってきたりなんて考えもしなかった。 そんなことをして勝っても、相手は男を諦めないだろう。 男から手を引かせるためには、同じ条件で真っ向から勝負するしかない。 幼馴染の女は、婚約者の女のことなんて何も知らなかったが…向こうも同じ考えだろうと、そう思っていた。 そして、後からやってきた婚約者の女は……思わず嫉妬してしまうくらい美しい女だった。 二人は同時に車から降りた。 互いに名前も知らないのに、それを尋ねようともしない。 女たちにとって、目の前にいる相手は倒すべき敵でしかないのだ、名前なんて、知ったことではない。 「よく来たわね……」 「そちらこそ……」 二人の女はそれだけ言うと並んで倉庫へと歩き出した。 倉庫の中に入ると、中は薄暗く、電気がついていなかった。 二人はそのまま倉庫の中央まで歩いていき、足を止めた。 そこでようやく婚約者の女は口を開いた。 「……彼を奪い合って戦うんだから、彼の好きなところで戦いましょう……」 幼馴染の女にも心当たりはあって、すぐに納得して答える。 「いいですよ……私も同じ意見です。彼が大好きなお尻での決闘ですね」 エッチのとき、彼がよく触るのはいつもお尻だった。 彼が女性の臀部に執心しているのは、幼馴染の女も婚約者の女もわかっていた。 婚約者の女と幼馴染の女は、互いの顔を睨み合い着てきた服を脱いで下着姿になる。 レースのあしらわれた黒い下着は、彼女たちの白い肌によく映えていた。 婚約者の女は、幼馴染の女への憎悪を一層たぎらせた。 どうせ大した責任のない仕事しか任されていない女なのだ。 男に媚びて、男の年収を当てにして生きるしかないレベルの低い女と、大企業の営業職で美容にも仕事にも全力をかけることのできる自分がどうして戦わなくてはならないのか。 戦いは同レベルのもの同士でしか発生しない、よく言われるセリフだが…だとすると自分がこの女と同レベルということになってしまう。 そんなこと、絶対にあってはならない。 彼だって、こんなレベルの低い低収入のパート女なんかと結婚したら不幸になるに決まっている。 婚約者がそんなことを考えているうちに……幼馴染は長い茶髪をふわりと靡かせながら、背中を向けた。 そして、自慢のお尻を両手で持ち上げ、見せつけるように突き出してきた。 「お先にどうぞ?私のお尻を見て、まだ勝てると思っているなら……かかってきてください」 「……っ!この……!」 安い挑発だ。しかし、……見せつけられた幼馴染の女の尻は、シミ一つない白桃のような色艶をしていた。 安産型というのだろうか、手に余るほど大きくて、形もよく整っていて、ハリもある。 肉付きがよく、柔らかそうなのに、内側から弾けそうなほどの弾力もある。 婚約者の女は……その尻に嫉妬した。嫉妬させられたのだ。 それは婚約者の女を心底怒らせ…… 今の婚約者の女には冷静な判断などできなかった。 彼女は怒りに任せて幼馴染の女に襲いかかっていき… 「このっっ…!!!」 婚約者の女は、くるりと振り向くと…幼馴染の女の突き出された尻めがけて自らの尻を思い切り叩きつけた。 パァァァァアアンッ!! 倉庫の中に、肉が肉を打つ激しい音が響き渡り… 「ひぎぃいいぃいぃいっ!?!!」 「んぐぅ!」 幼馴染の女は悲鳴をあげ、婚約者の女はうめき声をあげた。 婚約者の女の一撃は、まるでハンマーで殴られたような衝撃を幼馴染の女に与え…その一撃で幼馴染の女は突き飛ばされ、床に倒れ込んでしまう…。 (な、なにこれ…!…こんな糞女に…お尻で突き飛ばされて…転ばされるなんて……!…お尻をぶつけられるのって、こんなに痛いの…!?) 幼馴染の女は、すでに涙目だった。 たった一発で地面を舐める自分はあまりに惨めで、悔しくて、顔を顰める。 もしも尻を殴られたり、蹴られたりしたのなら…幼馴染の大きくて柔らかい尻はその攻撃を吸収しただろう。 しかし、尻と尻がぶつかったのでは、吸収しきれない。 尻は全面的に叩き潰され、ダメージをもろに受けてしまったのだ。 痛みが、尻から脳天まで駆け巡る。 尻肌全体がヒリヒリと火傷したみたいに熱くなり、お尻の芯がズキズキ痛む。 「こ、のぉお……っ!!」 それでも、自慢の尻を尻で打たれて黙っているわけにはいかない。 幼馴染の女は歯を食いしばって立ち上がる。 「次はあなたの番よ。私のお尻にまだ逆らうつもりなら…かかってきなさいよ」 婚約者の女は、さっき幼馴染の女の尻を叩き潰した自分の尻に自信を深め、優越感に浸りながら尻を突き出して見せた。 安い挑発の応酬だ。 幼馴染の女はそれに激高した。 婚約者はいつでも報復してこいと言わんばかりに、その尻を突き出している。 それなりにキャリアウーマンなだけあって、スーツを着ているときはスラッとしていてスタイルもよかったように見えていたのに…一度それを脱げば、女を強調するかのように張り詰めた尻が飛び出してくる。 大きくて、柔らかそうで、それでいて弾力がすごい。 ……はっきり言ってしまえば、彼の好みのお尻だ。この尻に、彼は夢中になったに違いなくて… 「あぁあああっ!!!!」 幼馴染は叫び、尻を突き出す。 そして、婚約者の女の尻に思いっきり自分の尻をぶつけた。 「んぐぉおおおぉぉおっ!!??」 「うぎっ…!」 今度は…婚約者の女が絶叫する。 尻を尻で叩き潰され、尻から背骨を通って頭まで響くような凄まじい衝撃を受けたのだ。 突き飛ばされ、胸から床に叩きつけられて、婚約者の女の目にも涙が滲む。 「う、く……っ」 (嘘でしょ…!?バカ女のお尻なんかに突き倒されるなんて…!それに…お尻って柔らかいのに…ぶつけられたらこんなに痛いなんて…!?) 想定外の痛みに悶え地に伏す婚約者の女。 しかし、見下していた相手の前に倒れているなんて…プライドが許さない。 痛む尻に顔をしかめ、必死になって立ち上がった。 ……許せない。絶対に許さない。 「……よくも、やったわね……!」 涙に濡れた目が、ギラつく。 男なら誰だって怯みそうな眼光を放つ婚約の女だが…… 「……そっちこそ……!」 幼馴染の女も、負けじと睨み返す。 しかし、互いのヒップアタックの威力は想像していたよりずっと強い… その上、ヒップアタックの威力もお尻の耐久力も拮抗している。 幼馴染の女は、もう容易に先攻を与えるわけには行かなくなった。 このままやり合っていたら、後攻めの自分は不利だ。それが原因で最後に競り負けるなんて絶対に嫌だ……それを避けるために… 「さっきは私が先攻を譲ったんです…今度はあなたが譲るべきじゃないですか……?ほら、お尻…出してください…!」 「……っ!」 しかし、同じ理由で婚約者の女も先攻を譲る気はない。 悔しくてしょうがないが、二人の女の実力は拮抗している。 このままなら、きっと、互いのお尻の耐久力を削り合う消耗戦になる…そうなったら、一発の差で後攻めの方が負けるかもしれない。 それが想像できるのに、先攻を譲れるわけがない。 「……あなたが先攻を譲ったんでしょ……次はあなたが受ける番よ。ほら、早くお尻だしなさいよ…!それとも、私のお尻にびびったのかしら……?」 互いに譲る気はない。二人の女は顔を突き合わせて罵り合い…挑発し合い…なんとか相手に尻を突き出させようと口論になる。 「っ……そっちこそビビったんじゃないですか?…先に受けたら負けるかもって思っているんでしょう?違うって言うなら…早くお尻を出しなさい…!」 「……!それはあなたのことでしょう!?…つべこべ言ってないで…さっさとお尻を出しなさい…!」 「嫌です…!あなたが尻を出しなさい…!私のお尻に…潰されるために…!」 「絶対に嫌…!あなたがお尻を出すのよ…!私のお尻が叩き潰してあげるから…!」 二人は前髪を絡め合い、額と額をぶつけ合って言い合いをしたが…強情さまで五角なのか、どちらも尻を出そうとしない。 そうこうしているうちに、時間だけが過ぎていく。 「きりがないわね…じゃあ…こういうのはどうかしら………お互いにお尻を出して……同時にぶつけ合うのよ」 それは、ただの折衷案ではない。 彼女たちのヒップアタックを時速40kmで追突する自動車に例えれば…… 今までのは、自動車が壁にぶつかったみたいなものだ。 車は確かに凹むし、壁は崩れることだろう。尻をぶつけた側も痛がって、ぶつけられた側は床に倒れたように。 しかし、同時にぶつけ合えば…… 時速40kmで走る車同士がノーブレーキで正面衝突するようなものだ。 威力は単純に2倍になる、時速80kmで壁に衝突するのと同等の威力……つまり、さっき受けたヒップアタックの威力を倍にして受け合うことになる。 その威力を想像しただけで二人は冷や汗をにじませる。 「ふぅん……面白いですね。それでいきましょう」 しかし、婚約者の女はそれを提案し、幼馴染の女はあっさりと了承した。 確かに、片方が攻撃しただけであんなに痛かったヒップアタックを同時にぶつけ合うなんて…考えただけで怖くなってくるが…男を手に入れるために、女として相手より優れていると証明するために、彼女たちは尻を競い合わなければいけないのだ。 確かに同時にぶつけ合うのはさっきよりずっと痛いだろう…たとえ勝っても、自分のお尻もただでは済まないかもしれない……でも……! (負けられないのよ…!こんなバカ女なんかに…!…女として私が上なんだから!私のお尻が…最後には絶対、競り勝つのよ…!) (…こんな人を見下すような性格の悪い女に負けられない…!絶対に私のお尻で叩き潰してやる…!私の方が絶対にいい女なんだから……最後に競り勝つのは、私よ…!) 婚約者の女も幼馴染の女も、覚悟を決めた。正反対の生き方をして、そんな互いの生き方を見下し合いながら…二人の女の考えは奇妙に一致していたのだ… 「後悔しても知らないわよ……!」 「そっちこそ……!」 そうして、二人の女は互いを睨み合いながら尻を突き出した。 二人ともその格好で、互いに尻を向け合ったまま動かない。 「……」 「……」 沈黙が倉庫を支配する。 尻を突き出し、睨みあった女達……これから、この女たちは互いの尻を相手に打ち付けあう。 この戦いはどちらかの勝利だけで終わるのだろうか?それとも、どちらかの尻が壊れるまで終わらないのだろうか? 互角のお尻を持ち、傍から見れば互いに苦戦するのは確実なのに…二人ともが自分は絶対に競り勝つと信じていて……数分の沈黙の後…… 「「私のお尻の方が上なんだからぁああぁぁあっ!!!!!」」 声を張り上げ、二人が全く同時にヒップアタックを仕掛け… 二人の女の98cmを誇る巨尻と巨尻が真っ向からぶつかり合う!! ドォオオォォオォォォンンッ!!! 「んぐぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」 「んぎぃいいぃぃいぃいぃいぃいぃいいっ!!!!」 二つの肉塊が、真正面から激突し……尻と尻がぶつかり合う凄まじい衝撃が駆け巡る。 二人の尻は完全に叩き潰され、尻肌同士が激しく擦れ合う。二人の尻は、まるでプレス機に挟まれたみたいに圧縮され、押しつぶされた。 お尻の痛さは想像を絶するほどのもの……尻の痛みに、尻を震わせて悶絶する。 しかし、これくらいのダメージは覚悟していた。二人とも突き飛ばされず、意地でも倒れまいと歯を食いしばって踏ん張ってみせる。そして…… 「んぐぉぉおおぉぉおっ!!く、くそ……っ!」 「う、く……っ!うぐっ………この、あまぁ…!」 その一撃で、二人の女の下着は尻の割れ目に食い込んでいた。 今や9割5部が見えてしまっている二人の女の尻は互いに複雑に食い込み合い、離れようとしない。 「「あ、あんたなんかに負けないんだからぁっ!」」 尻を密着させ、身動ぎするたびに尻と尻が愛撫するように揉み合い……相手の尻の谷間を自分の尻たぶで舐め回すような、濃密で淫らで背徳的な光景だ。 二人の女の尻は互いの尻に吸い付きあい、絡み合い、溶け合うように重なり合い…… 「「……っ、気持ち悪い尻を押し付けてきてっ!私の尻の方が上だって認めなさいよおぉおぉっ!!」」 二人の女は引き剥がすように尻を離し…絶叫しながらヒップアタックを繰り出した…! 重たく弾力のある卑猥な肉塊…二人の女の尻はもともと至近距離で向き合ってた。 繰り出したヒップアタック同士はあっという間に距離を詰め…… バチィイイィイィイィィンッ!!! 「「ひぐうぅううぅううぅううぅっ!?!?」」 正面から激突し、またお互いの完璧な尻の形が崩れるほどに叩き潰される。 ……尻を打たれた女達は悲鳴を上げた。 尻の芯まで響くような激痛が走って二人ともが尻を押しつけ合って震えている。 「…みっともない悲鳴を上げるんですね…!私のお尻の方が上だって認める気になりましたか?」 「……っ!馬鹿言わないで……っ!あなたの方が、ブサイクな声で悲鳴上げてるじゃない……!そんなので、私のお尻より上だなんて…よくも言えたわねっ…!」 二人は涙目で罵り合う。 密着する生尻と生尻…尻肌に走る熱感を持った痛みと、お尻の筋肉が訴える鈍痛…… 二人の女は尻を痛がって身をよじり、その身じろぎによって互いの尻が擦れ合うことでさらに痛みが増していく……! むにゅむにゅ、ぷりぷりと柔らかく形を変える二人の尻…… 「ん、ぐ……っ、くぅ……っ」 「ふ、ふぅ……ん……っ」 二人の女は苦痛に顔を歪ませながら尻を揺すり合わせ、尻をこすり合わせて痛みを紛らわせる。 しかし、自分がこうして尻の痛みを和らげ、回復しようとする間に相手も同じことをしていると考えると悔しくてしょうがない。 「……まだやるつもりですか?私のお尻より下だと認めたなら、すぐに謝れば許してあげますよ……!」 「そっちこそ……!泣いて土下座してごめんなさいって言った方が身のためよ……!」 尻を擦り合いながら、睨み合う女たち。 二人の女は互いの尻の柔らかさと温かさを感じ取りながら、降伏を迫るが……どちらも相手に屈するつもりはないようだ。 「強情ですね……じゃあ、もっと痛い思いをさせてあげます……!」 「それは、こちらのセリフよ……!」 そうして、二人の女は互いの尻をまた引き離す。 密着していた時は洋梨みたいに潰れていた尻も、ひとたび離れればプルンと震え健康的で瑞々しい桃尻に戻る。 そうやって離れる時も、互いの尻が互いの尻に吸い付いて離れようとしないために引き剥がすような痛みを伴った。 「……んっ」「……くっ」 二人は無言で尻を引き絞り、相手の尻に狙いを定めてヒップアタックを仕掛けようとする。 ダメージが残り、ズキズキと痛み続ける尻をあえて武器にするなんて正気ではないかもしれないが……それでも、二人は尻をぶつけ合うのをやめようとしない。 これは、女の意地と女の意地のぶつかりあいなのだ。 Tバック状態になるまで下着が食い込んだ尻をぶつけ合おうとする二人の女に…もうキャリアウーマンだとか、男と同じ時を刻んできた幼馴染だとか、婚約者だとか……そんなことは関係ない。 今、この瞬間だけは……ただの女として、目の前の相手の尻を自分の尻で打ち負かしたい。 それが、二人の女に共通する願いだった。 「「私のお尻の方が上なんだからぁああぁぁぁぁぁっ!!」」 二人とも尻を突き出し、叫び声を上げながら突進する。 そして、二人の尻は再び真正面から衝突した…! ドパァアアアァアァァアンッ!!!! 「「んぐぉおおぉぉっ!?!?お尻ぃいいぃいっ!?!!」」 凄まじい衝撃が駆け巡り、二人の女は泣きながら悲鳴をあげる。 先ほどと同じように、二人の尻はプレス機に挟まれたみたいに圧縮され、押しつぶされるほどの激突になった。 最初の頃は痛みを感じてはいても、若い二人の女の尻は真っ白でシミ一つない白桃のようなエロい尻だったが……今では尻全体が赤くなり、二人の女の尻は、まるで熟れた果実同士を押し潰しあったかのように卑猥に変形してしまっていた。 「「ひぐぅううっ!!ま、負けないぃいいいっ!!私のお尻の方が上なのぉおぉおっ!!」」 二人の女は歯を食いしばり、涙を流しながらも、その痛々しい尻をゴシュゴシュ!グニュゥウウッ!!と押し付け合い、擦り合い、相手の尻を摺り潰しにかかる。 尻を押し付け合うたびに、二人の女の下着が尻の割れ目にさらに食い込み、紐のようになった下着が尻肉に食い込んでいく。 「「んぎひぃいっ!?ひぎっ!んぎっ!んぎひぃい~っ!!」」 パン生地でも捏ねるようにして、二人の女は自分の尻で相手の尻を揉み合い、潰しあう。 二人の女の肉厚なお尻が重なり合って形を変え、波打つように揺れ動く。 「このっ…何が幼馴染よっ……!どうせ、昔ちょっと一緒に遊んでただけで、今は全然関わりないじゃない……っ!」 「うるさいです……っ!そっちこそ…なにが婚約者ですか…!あなたが現れるずっと前から…私はあの人と一緒にいたんです……!」 尻を押し付け合い、擦り合い、泣きながら罵り合って……また尻と尻を引き剥がした。 「あんたみたいな女なんかに……私達の愛は壊させないんだから……!」 「あなたとあの人の関係は……偽物なんです……!私が、私とあの人の関係こそ本物の愛なんです……!」 二人の女は赤く腫れ上がってきた自らのお尻を、同じように赤く腫れた相手の尻に向けて狙いをつける。 お互いがお互いを狙い合って…二人で全く同時にヒップアタック! 尻と尻とがぶつかり合う…! バチィイイィイインッ! 「「ふぎゃあぁああぁあっ!?」」 尻同士がぶつかった瞬間、尻全体に激痛が走り、尻の骨が折れたかと思うほどだった。 二人の女は、それぞれが違う魅力を持つ美女だ。 しかし、そんな二人の美貌も台無し…鼻穴を大きく広げて、目を見開き、涙とヨダレを垂れ流しながら絶叫する姿はとても見ていられない。 二人は痛みを誤魔化すために激しく身をよじって、…結果、尻と尻がぐにゅんぐにゅんと形を変えて絡み合い、擦り合わされてしまう。 「い、痛い……っ!お尻痛いぃぃ……っ!」 「お尻……お尻痛いぃぃ……っ!痛いぃ……!」 二人の女は尻の痛みを訴えて泣く。 「「このっ……!このっ…!このぉおぉおおっ!!!…私の尻の方が上だって認めなさいよぉおおぉっ!」」 だが、それでも二人は…ぶつけ合って食い込みあった尻を引き剥がし、またヒップアタックをぶつけようとする。 いやむしろ…尻の痛みで、顔をグチャグチャにして、泣き叫び、悶絶するようになって二人はヒップアタック同士の戦いをエスカレートさせていく。 バチィイィイイィイイィインッ! 「「ひぎゃあぁあぁあぁぁあぁっ!?」」 尻と尻の激突…繰り返されたヒップアタックの相打ちの末に、二人の女は双方尻を真っ赤に腫れ上がらせながら…激突して食い込みあった尻と尻を…… 「うがぁあああ……っ!!」 「こ、このぉおぉお……っ!!」 凄まじいブサイク顔を晒しながら、声を上げて引き剥がした…! これまでは、尻がぶつかり合った後に尻を密着させ、長々と押し合いへし合い、こすり合ってきた二人なのに、だ。 「……潰すっ…!絶対に潰してやるっ…!私のお尻の方が上なんだからぁああぁっ!!」 「……潰される前に、潰しますっ……!私の尻の方が上なんですからぁああぁっ!!」 そう言って、二人とも引き剥がしたばかりの尻を突き出し、相手の尻に叩きつける! ドパァアァアァァァアンッ!!! 「「んぎひぃいぃいぃいいぃぃぃぃいぃっ!?!?」」 尻が弾け飛びそうな衝撃に、二人の女は悲鳴を上げる。しかし、二人はもう止まらなかった。 「「潰れろぉおおぉぉおおぉぉっ!!!」」 ベチィィイイィイィイインッ!! 「「ひぎぃいいぃいいぃぃいいぃぃっ!?!?」」 二人の女の尻は激突の瞬間に互いのヒップアタックにより叩き潰され…直後に尻の弾力でお互いの尻を弾き飛ばす…! 股間を突き出すような、背中を弓のように反らせ、無様な格好になりながら、二人の女は絶叫した…。 「…負けないわよっ!アンタの尻を叩き潰して…私の尻が上だって証明してみせるんだからぁああぁあっ!!」 「そっちこそ……私の尻に潰されて……負けを認めてくださいぃいぃいぃいっ!!」 その掛け声とともに二人は真後ろにお尻を突き出してヒップアタックを放ち…! ドパァアァァァアアアンッ!! 「「んぎひぃいぃいぃいぃい~っ!!!?」」 二人の女の尻が、再び真正面からぶつかり合い、そして離れる。 二人の尻はまるでゴム鞠みたいに何度も波打ち、そのたびに尻肉がブルンブルンと震えていた。 「ま、まだよ……!こんなんじゃ終わらないっ……!絶対、ぜったいに……っ!」 「そ、そうです……!もっと、もっど……っ!尻をぶつけ合ってあげます……っ!」 二人の女は泣き顔で歯を食いしばり、痛みに堪えながら、尻を震わせて突進する。 バヂィイィイイィインッッ!!! 「「ふぐぅうううっ!?」」 二人の女のヒップアタックはまた正面衝突し、尻と尻とがぶつかり合って、互いの尻の威力で弾き飛ばし合う。 連続する打撲のために尻表面に熱感、脚を動かすのに支障が出るほどの痛みが襲ってくるが、二人はそれを必死に耐えて……さらにヒップアタックを繰り出す…! ドガァアァアアッ! 「「あぎゃああぁああぁあっ!?」」 自分の尻を相手の尻に叩きつけて相手の尻を潰そうと試みるが、相手の尻も自分の尻を潰そうとぶつかってくる。 結果…二人の女の尻と尻とが互いを叩き潰してしまい、尻で相打ちになった女たちが二人で揃って悲鳴をあげる。 繰り返される相打ち…それは女二人の尻が、互角だということを示してしまう。 相手と対等であるなんて、絶対に赦せない。 婚約者の女は、無意識に差別している低所得な女に尻でも負けたくなかったのだ。 幼馴染の女は、学歴や職歴を鼻にかける性格の悪い女には尻でも負けたくなかった。 二人の女は、自らの尻の優位を証明しようと力を振り絞り……連続で尻を打ち付けあい始める…!! それも、ほとんど間隙を開けずに……! バチィンッ!ビシィイッ!パンッ!ドゴォオオッ! 「「んぎぃいぃいぃいぃいいっ!?!?」」 二人の女は互いの尻を尻で滅多打ちにして、泣き叫びながらも尻をぶつけあうのをやめない。 キツツキが木を突いたように尻と尻とが激突し、二人の女は悲鳴を上げ、双方の尻と尻とが痛めつけられる……! 「いい加減私の尻には勝てないって認めなさいよ……!あんたの尻なんかより私の尻の方が上なんだからぁああぁっ!!」 「あなたこそ、私の尻に潰されなさい……!あなたの尻なんか私の尻に潰されてしまえばいいんですぅうぅぅうう……っ!!」 二人の女は、そう叫ぶ間にも無数のヒップアタックを打ち合い続ける…尻で尻を殴り合う…お互いの尻をお互いの尻でサンドバッグにする。 バチィイインッ!!ドバァァアンンッ!!バチィン!バチィンンッ!!バチィイインッッ!!! 「「私の尻の方が上だって認めなさいよぉおおぉおぉぉおっ!!」」 バチィイィイイィイイィインッ!! ひときわ大きく二人の女の尻がぶつかり合い、弾け合い、そして離れた。 その尻は度重なるヒップアタック合戦による重度の打撲のために青紫色の痣か浮かんでいて……見ているだけで痛々しい。 ……この尻喧嘩が始まるまでぷりぷりの白い桃尻だった二人の若い女の瑞々しいケツは、紫色の内出血と青痣と充血して真っ赤な尻肌のまだら模様になり、弾力を失った尻肉は熟女の尻よりも垂れ下がっていた。 「このっ!んぎぃいいぃっ!?!負けないんだからっ!!ぐぁあうぅうっ!?!アンタなんかのケツにぃいいぃい!!!ぎゃあぁあああっつ!?!」 「このっ!んぎぃいいぃっ!?!負けませんっ!んぎぃいいぃっ!?!あなたみたいな尻軽女にぃいいぃい!!ぎゃああぁああぁぁっ!?!」 二人の女は悲鳴を上げて、それでも尻を振りたくって相手の尻にぶつけ続ける。 上下に、左右に、立ちバックで性行為をねだる娼婦みたいに大きな尻をぷりんっぷりんっ!と振りあう姿は卑猥すぎる。 しかし、98cmのヒップアタックはその一振り一振りが重たい肉塊をぶつける凶器の一撃。 紫色に腫れ上がらせた痛々しい尻を同じくらい痛々しく青痣を浮かべた尻にぶつけ続ける行為は、尻を使った殺し合いだ。 バキィイイィイッ!!!ドカァアァアッ!!バチィイインッ!バチィンッ!バチィンッ!!バチィンッ!!! 「「いぎゃあぁああぁぁぁあっ!?!!壊れるぅ!?!!私のケツ壊れるぅうぅぅううっ!!?!?」」 二人の女は、憎悪と屈辱のあまりに完全に我を忘れていた……ただ自分の尻を振って相手の尻にぶつけ、相手の尻を叩き壊してやる!と、それだけのために……女の魅力である美しい尻を台無しにしながら戦い続ける。 「アンタみたいなっ!んぎぃいいっ!?!優しさのっ…!あぐぅううっ!?!か、欠片もないっ…!いぎゃあぁあぁっ!!?糞女にっ…!負けるわけにはいかないんだからぁああぁっ!!!」 「そっちこそっ!んぎぃいぃいっ!?!低レベルっ……あぎぃいぃいっ!?!頭の悪いバカ女っ……!んぎぃいぃいぃっ!?!?最低女っ……!アンタなんかに負けるかぁあぁああっ!!!」 二人はそう言い合って尻と尻の乱打戦を繰り広げる。 突き上げた尻を振り下ろして相手の尻を叩き潰し、左右に尻を振ってビンタみたいに相手の尻を振り回し、まっすぐに突き出して尻と尻を、潰し合わせたり。思いつく限りの尻使いで、相手の尻をボコボコにする。 尻で尻を殴り合う尻ボクシングは、二人の女の美尻を面影がなくなるまで殴り合っても終わらない…!! 「「死ねっ!死ねぇっ!!クソ女っ!!私の尻に潰されて死んでしまえっ!!んぐぅううぅうっ!?!ぎびぃいいいっっ!!?!?」」 そうやって尻を痛めつけう破廉恥な戦いを繰り広げていると…二人の尻を守っていた最後の砦であるショーツがついに破れてしまう。 「「あひっ……!?」」 二人の巨大な尻肉が剥き出しになり、さすがに二人の女は一瞬だけ、尻をぶつけ合う動きを止めてしまう……これで互いに尻穴まで丸出しになってしまった。 女同士で尻を打ち付けあって、ブサイク顔で泣き叫びながらケツ喧嘩を繰り広げる二人の女は…今更パンティが引き裂けて尻が丸出しになったことくらいで恥ずかしがったりはしない。 二人が怯んだのは…下着がなくなったことによって晒された互いの肛門だった。 この尻喧嘩が始まる前の、プリンプリン、ムッチムチの弾力たっぷりな尻なら…ぶつけ合っても自慢の尻肉同士が弾き合ったことだろう。 しかし、今や、二人の女の尻は、激しくぶつかり合い、尻で尻を殴り合わされた末に…すっかり尻の弾力を失っていた。 こんな尻をぶつけ合えば、互いに尻肉が広がり…お尻のわれ目をこじ開けられ、肛門すら触れ合ってしまうかもしれない。 もう取り返しがつかないくらい尻を壊しあった二人も…誰にも、男にも触れさせたことがないアナルを触れ合わせるかと思うと、さすがに躊躇してしまう……でも…… 「「う、くっ…ゔぁあぁあぁぁああっ!!!!」」 二人は、それを理解しながら、羞恥に顔を真っ赤にして歯を食い縛り、また尻を振り回し始める。 …自分のアナルが相手の尻にぶつかろうが、相手の肛門が自分の尻にぶつかろうが……相手の尻を壊すためならやってやる!とアナル剥き出しの女たちがヒップアタックバトルを再開した! 「「こ、このっ!んぎぃいぃいぃい~っ!?!このぉおおぉおぉおぉっ!!?」」 二人の女は涙目で叫びながら尻をぶつけあう。想像した通り、激突した尻と尻はわれ目をこじ開けられて……よりにもよって二人の肛門同士までもが激突してしまう! 「アナルキスぅ……!んぎひぃいいぃいぃっ!?!?き、気持ち悪いっ!きもちわるぅうぅっ!!」 「私のっ!私のケツの穴にぃいいぃい!?!?アンタの汚らしいウンコまみれのケツ穴がぁああぁっ!!」 二人の女はアナルまでぶつけ合ってしまって、泣き叫びながら互いを罵り、罵り合いながら互いの尻をぶつけあう。 「頭っ…おかしいんじゃないの!?女同士でっ!ケツ穴ぶつけ合うなんてっ!!?んぎぃいいぃいいぃいっ!?!」 「うるさいっ!あんたが始めたんでしょうっ!!ひぎぃいいぃいいぃっ!?!私のケツ穴にっ……!あんたの汚いケツ穴が当たってるのよっ!!ぐぎぃいいいぃっ!?!」 バァァアアァアンッ!バヂィイィイイッ!! ビシィイィイイィイイィイイィッ!! 二人は肛門と肛門がぶつかりまくっても…それでも延々とヒップアタックを打ち合っている。 紫色に内出血した尻が激痛を発するのはもちろん…度重なる打撲の衝撃が、骨盤や尾てい骨にまで響いてくる。 きれいなピンク色だったアナルも真っ赤に腫れ上がって充血し、ビクビク物欲しそうに痙攣してしまう。 二人の女は、あまりの痛みに絶叫している…そこに、肛門がぶつかり合うという嫌悪感と屈辱感が加わる。 女として最も隠すべき部分を、自分にとっても相手にとっても不浄の部位を、ぶつけ合わせているという背徳的な行為。 二人の女は、それを自覚していながらも、尻と尻をぶつけ合うのをやめられない。 尻と尻どころか、肛門と肛門すらぶつけ合わせて……二人の女は戦う。 「いい加減くたばりなさいよこの尻軽女っ!私の尻の方が上だって認めてさっさと負けを認めなさいぃっ!!!」 バチィンッ! パンッ!ドゴォオオッ!! 婚約者の女は、大臀筋と股関節にまで激痛が走り始め、ガタガタと脚を震わせているのだが、それでも懸命に尻を振り回して相手の尻を叩き潰そうとする。肛門同士の激突で、アナルまで故障してしまいそうだった。 「くたばるのはアンタの方ですっ!この尻軽女っ!私の尻のほうが上なんですからぁっ!!負けを認めるのはアンタなんですよぉおっ!!このぉぉおっ!!あぎぃいぃいぃいっ!?!?」 ドバァンンッ!!バキィイィイッ!!バチィンッ!バチィイインッ!! 一方の幼馴染も、すでに限界を迎えているのか……ガクンガクンと腰砕けになりそうなほどに身体を揺らしながら…必死に相手の尻に自分の尻を、叩きつけている。 どちらも、もう立っているだけでやっとの状態だ……。 そんな状態になっても、二人は互角に尻を打ち合っているのだ…自分も限界なら、相手だってもう限界だ。 意地を張って尻をぶつけ合っているが…自分も相手も、徐々にヒップアタックの威力が下がってきてるのは自覚している。 「はぁ…!はぁ…!このっ…!このぉぉおっ…!ケツだって…ケツ穴だって……!私は、アンタなんかに…負けられないのよ…!」 「ふぅ……!ふぅ……!このぉぉおおぉっ……!ケツだって……ケツ穴だって……!私は……あなたなんかに……絶対に……負けられません……!」 二人とも、ボロボロの尻を振りたくって、相手に尻をぶつけ続けている…でも、忙しなく激突を繰り返してきたヒップアタックは徐々に間隔が長くなり、尻肉の衝突する音は小さくなっていく。 そして……このまま体力が尽きて共倒れになってしまうその前にと、二人の女が、全く同時に、残された力を振り絞って、渾身の一撃を放つ! 紫色に腫れ上がり、完璧な桃型だった球形が垂れ下がり、それでも卑猥さは失わない女たちのケツとケツを…真正面からぶつけ合おうとする!! 「これでぇええぇっ!!終わりよぉおぉおぉおぉおぉおぉおっ!!!」 「これでぇええぇっ!!終わりですよぉおぉおぉおぉおっ!!!」 二人の女は絶叫を上げて最後の力を込めて尻を振るう。 それは互いに互いを葬り去る必殺の一撃であり、女の意地の最後のぶつかり合い、最後のへし折り合いでもあった。 その最後のヒップアタックが、相手のヒップアタックと相討ちになって…! ドパァァァアアァァアァアアァアンンンッッ!!!! 「「んぎひぃいいぃいいぃいぃいいぃいぃいいぃいい~っ!!!?」」 二人の女は、凄まじい悲鳴を上げながら、ついに尻と尻を壊し合った。 尻肉と尻肉が弾力を失うまで潰れきって、われ目とわれ目が押し広げられ…アナル同士が密着して、そこから互いの腸液が………!! 「こ、こんなの……!もう、無理よっ……!んぎぃいぃいぃい~っ!?!?」 「あ、ありえませんっ……わた、私のお尻が…壊れるなんてぇぇ!んぎひぃいいぃいいぃいっ!?!?」 二人の女は、痛みで涙を流しながら、肛門を密着させたまま腸液を噴き出し合う。 アナルのシワまで噛みつきあっている状態で双方が尻穴から腸液を噴くことで、互いの尻穴が互いの腸液に犯されあう。 「「んぎぃいぃいいっ!?!?わ、わたしのお尻の穴がぁああぁあっ!?!?ひぎぃいいぃいいいっ!?!?!?」」 二人は、激痛に悶絶しながら、潰れて食い込みあった尻肉を弾ませながら、尻穴に腸液を流し込み合う! 幼馴染の女の尻穴から噴き出した腸液は婚約者の女の尻穴に…! 婚約者の女の尻穴から噴き出した腸液は幼馴染の女の尻穴に…! 女同士で互いの肛門に流し込んだ、汚らしい液体を……女たちは、それを受け入れ合うしかできなくて…。 「ぐひっ……!ひぐっ……!うが、、、うがぁぁあァァアァアアァアっ!!!!」 「おごっ……!げほ、、がぼぉぉおォオォオォオォオォオっ!!!!」 尻と尻を押し付け合って、尻穴を擦り合わせ、肛門同士を密着させ、尻穴でキスをして、繋がったアナルを介して腸液を交換した二人。 尻穴まで戦って相討ちになった二人は…屈辱のあまり床を叩いて悔しがるが…尻の痛みのために双方にできることは何もなく…ただ、尻を痙攣させ腸液を注ぎ合い続けるのだった。

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