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あの日の衝撃的な出会いからもう三ヶ月以上たつ。 腐女子少女はカルチャーショックとエロスとホモをまき散らし、俺にさまざまな刺激を与えてくれた。 その被害はどノーマルな俺をして、思わずショタ同士の絡みで興奮するレベルにまで至ったほどだ。 なんなら、昨日の夜のおかずは彼女ご推薦のBL同人誌だったくらいである。 男の娘同士の濃厚なホモプレイはその背徳感と倒錯したシチュエーションがたまらなくよかった。 「このままホモに目覚めたらどうしよ……っ」 「薔薇で作った百合の造花くらいでなにに目覚めるって言うんですか」 「薔薇?……造花?」 「こっちの話です」 俺の方はこれでも結構真面目に悩んでいるのだけれど……彼女の方は呆れ顔だ。 ちなみに今、俺は例の図書館で彼女と隣り合って座っている。 肩と肩が触れ合うような距離感だ。この距離感はもう恋人の距離だ。 しかし出会った初日にあんなことをしでかした後だから妙に恥ずかしさがあってお互いに付き合うとか告白とか… そういう話題になったことがなくて俺と彼女は付き合ってるのかそうじゃないのか、よくわからない。 彼女の性格から言って他に彼氏が居て俺は遊び相手とかそんなことはないと思うのだが… 俺たちの間ではタブーみたいに、相手の恋愛事情には触れないようにしている。 そんなふうにはっきりしない俺達だが、行為のほうはあの日からエスカレートを続けている。 「それより今日こそ決着をつけますよ…!」 「望むところだ……!」 俺たちは静かに闘志を燃やした。 あの日から、俺たちは何度かお互いの身体を弄り合っていちゃついていたのだが…一つどうしても相容れないことがあった。 それは………どっちのほうが可愛いかという問題だ。 というか、もうこれは彼女の方が可愛いに決まっていると思うのだ。 「っていうか…どう考えてもキミのほうがの可愛いだろ…。  髪はつやつやだし、ちょっと童顔ぽいけどそこらのアイドルより顔もいいし、スタイルもいいし。おっぱいなんて二次元少女なみの爆乳だし。  それに…あの時の反応がとにかく可愛いだろ。何回かかそういう事してるのに、ちょっとした変化に初めてみたいに反応してくれるし。  小動物みたいな高い声も可愛いし、涙目になって顔を真っ赤にしてるのも最高に可愛い。」 また顔を赤くしてあたふたしている。こんな可愛い子なら言われ慣れてると思うのだが、こうやって褒められると照れるところも可愛いのだ。 しかし、彼女は納得しないようで、こちらに詰め寄ってくる。 「そっそんなことないです!あなたのほうが絶対に可愛いです!あんなに逞しいおちんちんなのに、ちょっと触られただけでビクビク震えて感じまくっちゃうところとか可愛いです!  大きいのにぷにぷにしてるタマタマとか可愛すぎます!」 「その言い方だと褒められてるのは俺のちんぽだけだ…」 彼女が俺を可愛いと思っているのはほんとうだと思うのだが…美少女JKとくたびれたおっさんリーマンが可愛い比べなんて、やはり勝負にならない気がする。 腐女子少女の感性が俺にはよくわからん。 「ふふっ!言葉で言い合ったって決着は付きませんね…!強情な人です。さあ、いきますよ!」 「わかったよ…!これはこれで俺としては望むところだし…」 「……ちなみに、私もこれ好きなんで望むところだったりします」 「……それ、こっちも照れるから」 そう言って俺たちは隣り合ったままお互いの股間に手を伸ばしていく。 この勝負は、男と女でお互いを刺激しあい相手を先にイカせた方が勝ちというルールで…彼女によるとバトルファックとかミックスファイトとか言うものらしい。 彼女いわく、先に絶頂したほうが受け…つまりは先に絶頂したほうが可愛いということだ。 可愛い女の子を責めるのも興奮するし。その可愛い子が俺をイカせようと積極的に責めてくるのでめちゃくちゃ気持ちいいしで、俺にとってはいいことしかない。 彼女の手がジッパーを下ろしパンツの上からチンポに触れるのと同時に、俺の手もスカートの下に潜り込み、ショーツ越しに割れ目をなぞった。 やっぱりこの子のまんこは気持ちいいな。指先に吸い付くように濡れている感覚が心地よい。 そして随分大胆になってきた女の子がチンポを握り扱く手も気持ち良い。 「んっ……」「あっ……」 お互いに喘ぎながら、俺たちは横目で睨み合う。 「ふふっ…期待していたんですね…!おちんちんのさきっぽから汁が出てきましたよ?」 確かに彼女の言う通り、俺はもう我慢できずに先走りを流してしまっていた。 それを指摘され恥ずかしくなると同時に、もっと興奮してしまう。しかしだ… 「そっちこそ…触る前から濡れてたくせに…!」 俺の言葉に彼女は一瞬だけ驚いたような表情を見せ、すぐに挑戦的な笑顔を見せた。 どうやらお互いに興奮して性器を濡らしていたようだ。 だが、今更引き下がるわけにはいかない。俺たちは再び互いの股間を刺激し合い始めた。 「んあっ♡…はぁんっ♡……ど、どんどん溢れてくるじゃないですか……!私のマンコと一緒ですね……!」 「ぐぅ……!んっ……!絶対、そっちのほうが…濡れてるから…!」 彼女は右手で亀頭を撫で回し、左手では竿を上下させる。 俺は右手で彼女の秘華を弄び、左手では制服越しにおっぱいを握るようにして揉む。 俺の手にも余るくらい大きな胸は柔らかく、そして張りがあって弾力がある。 「ひゃうん♡……お、おっぱいまで……責めるなんて…!」 「んっ…!ぐっ……!マンコとおっぱいの二点責だ…!これなら俺のほうが有利だろ……!」 お互いに相手の性器を何回も弄り合ってるから弱点はわかっているのだ。だったら責めてる場所が多いほうが有利だ…! 「そ、そんなことないです……!私だって……負けません……!」 そういって彼女は、チンポの竿を激しく扱きながら片手を俺の乳首に伸ばした。 「なにす……んんっ!?」 いきなり乳首を摘まれ、思わず声が出る。 「ほーら……男の人でも乳首は気持ちいいんですよ…!あなたはここもビンカンなんでしょう?気持ちよくしてあげますよ……♡」 コリコリと親指と人差し指で乳輪ごとつねられ、痛さと快感で腰が跳ねてしまう。 そのまま爪を立てられると、痛みの中に微かな快楽を感じてしまった。 「うぁっ……あ、あ、あ、あ……!んぅう……!このっ!お返しだっ!んっ!んっ!」 「あんっ♡……んっ……!ふふっ……!そっちが先に攻めてきたからですよっ♡……あぁっ!オマンコシコシコされるのっ!気持ちいいですっ♡♡♡」 俺も反撃しようと彼女の乳首のあたりを揉んでやる。ブラが邪魔してつまめないけど、おっぱいも乳首も敏感なこの娘は、それでも快感に身をよじるほど感じてくれる。 彼女は揉まれた胸が大きく歪むたびに身を震わせて喘いだ。 しかし、彼女はそんな状態になっても、手の動きを止めない…片手で俺の乳首をコリコリと転がし、片手で俺のチンポをシコシコ扱く。 男なのに、俺の乳首は固く勃起して女の子の指で転がされると腰が浮くくらい気持ちよくなってくる。 女の子の手で体を快感で支配されてるのが屈辱だ。 「くふぅ……!んっ……!あなたのおちんちん……こんなに硬くなって……ビクビクしてます……!年下の女の子におちんちん扱かれて、追い詰められてるんですか……?」 「んっ……!はぁっ!……それは……キミの方だろ……!もう、まんこビショビショじゃないか……!」 「そ、そういうことは言わなくていいですっ!ひぃんっ♡」 「言い出したのはそっちだろっ!くぅっ!」 俺たちはお互いの性器を攻め合ったまま、相手を言葉で辱めようとする。 しかしその言葉は相手をより興奮させ、責め手を加速させただけだった。 「あっ♡あんぅぅ♡うぅうっ♡あっ♡あぅうっ♡そ、そんなにオマンコいじられたら……私……わたしっ……♡くっ…んぐぐぅ……!  ま、負けません…まだ、まだ……♡これくらいじゃ…イカないんだからぁ……!」 「んんっ……!んっ……!んあっ……!ぐぅ……うぅうっ…!お、俺も……!まだ、まだ……!この程度じゃ……イかない……!」 俺も彼女も限界が近いのだが、なんとか耐えていた。しかし、それも時間の問題だろう。 彼女の股間からはグチュグチュといういやらしい水音が鳴り響き、俺のチンポからも先走り汁が止まらない。 「んはっ…♡んっ……♡ふふっ……!…お、、おちんちんと、オマンコ、乳首の責め合いは互角、みたいですね……!ね、ねえ…こっち向いて、ください……!」 「はぁ……はぁ……なんだ……んむっ!?」 彼女がこちらを向き、唇を重ねてきた。舌を絡ませてくる濃厚なキスだ。 これが、彼女とのはじめてのキス。 「ちゅぷ……れろ……んんっ……♡んっ……はぁ……♡んっ……♡んっ……♡」 「んっ……んんっ……」 「んっ……♡んちゅっ……♡んむぅっ……♡んんっ……♡んちゅ~~ッ♡」 俺もそうだけど、彼女のキスは決してうまくはないだろう。 たどたどしく、ぎこちなく、ただひたすらに相手の口内を貪るようなディープキス。 しかしそれが、俺にはたまらなく心地よかった。 「んっ♡んむっ♡んっ……♡んんっ♡んっ♡んむふぅ♡」 「んっ……!んんっ……!んっ……!んっ……!んんっ……!」 お互いに息継ぎを挟みながら何度も何度も、角度を変えつつ長い時間をかけて、まるで愛し合っているかのように激しく求め合う。 舌を絡め、唾液を飲み合って…やっと口を離した頃には、二人の顔はトロけきっていた。 「はぁ……はぁ……はぁ……ふふふっ……!はじめてのキス…ですね…!ちなみに、私のファーストキスですから……ちゃんと有難がってくださいね……?」 「はぁ……はぁ……はぁ……ああ……もちろっ!?」 「んむっ……!んっ……!んんっ♡んっ♡んっ♡」 おれの言葉を遮るみたいに、再び彼女は唇を重ねて、そしてさっきよりも強く吸い付いてきた。 今度はこっちも覚悟ができてる。彼女を感じさせようと思い、俺も舌を動かして応える。 「んっ……♡んっ……♡んんっ……♡♡」 「んっ……!んむっ……!んくっ……!」 俺たちはお互いの舌を絡ませることに必死になる。 彼女の小さな歯や口、瑞々しい唇、以外に長い舌を舐め回し、俺は彼女をもっと感じさせようとする。 快感で体が熱くなってきて、俺も彼女も額に汗を滲ませ始めた。 「んんっ……♡んっ♡んんっ♡んんんっ♡」 「んんっ……!んっ……!んっ……!んっ……!」 お互いの体液を交換しながら、俺たちはキスを続ける。 気持ちいい。気持ち良すぎて…俺たちはお互いをもっと強く苛め合い始める。 彼女が俺の乳首を痛いくらい抓りあげてきた。俺の彼女の爆乳を揉む手が、乳肉にめり込むほど握り締めてしまう。 その痛みすら、今の俺たちにとっては快楽だった。 「んぐっ♡んんっ♡んぐぅうっ♡♡ちょっ、と…!さすがに乱暴じゃないですか…♡おっぱい痛いんですけど…!」 「そっちこそ…んあっ!…乳首を…ぐぅっ…!引っ張ったりして……!んほぉ………!」 彼女が痛みを訴えるのを無視して、今度は逆に乳首をブラ越しに引っ張ってやる。 彼女は苦痛に顔を歪め、嬉しそうな声を上げて体を震わせた。 「うぐぁっ…!んんっ……!んぐぅふぅ……!おっぱい虐められて、喜ぶなんて……!淫乱女めっ…!」 「ひゃうんっ♡そ、そんなこと……!あなただって……男のくせに、乳首をつねられて感じるなんて…!変態ですよ……!」 お互いに罵り合えば、またお互いを責め立てる手が激しくなる。 「あぁっ♡んっ♡んっ♡あぅううううううう♡♡♡オマンコそんなに握るなんてぇぇえっ♡このぉぉっ♡♡」 「ングぁ!そっちこそ…チンポを、そんなに力任せに…!んおほぉおっ!んおぉほっ!」 シコシコシコシコっ!! ゴシュゴシュゴシュっ!! グチュグチュグチュグチュっ!!! 俺と彼女の性器を扱くスピードが加速する。もう限界が近いのだ。 「んあぁぁあっ♡いやぁぁあっ♡こんなの無理ぃいっ!私、イクっ!イッちゃいますっ!イカされますっ♡」 「あぁぁぁっ!俺も、出るっ!射精するっ!…、耐えられな、ぃぃいいっ……!!」 俺は。この限界のギリギリで彼女に競り勝とうとトドメとばかりに彼女のクリトリスを抓りあげる! だが、彼女も俺を仕留めようと、亀頭に指を食い込ませてきた! 「「〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」」 悲鳴を上げそうになった俺たちはお互いの口にむしゃぶりつくようにキスをしてそれを誤魔化した。 そして次の瞬間。 ビクンッ!!!! ブビュルルッ! ビュッ! ビュルッ! ビューーッ! ブッシャァアアッ! プシャアァッ! 「「ンッホォオオオッ♡♡♡」」 俺たちは同時に絶頂を迎え、お互いの顔に下着の中に精液と潮をぶちまけてしまう。 「はぁっ…!はぁ…!はぁ……!はぁ……!はぁ……!」 「はぁっ……!はぁっ……!はぁっ……!はぁっ……!はぁっ……!」 俺たちはお互いに息を整えながら見つめ合う。 「はぁ……はぁ……ふふっ!やりますね…」 「そっちこそ、な……」 そう言って笑い合うと、互いの愛液と精液に濡れた手を絡め合う。 「ちょっと…聞きたいことがあるんですけど……いいですか?」 しばらくすると、彼女は唐突に尋ねてきた。 その顔はさっきまでの淫欲にとりつかれた痴女みたいなことは違って真剣なものだった。 だから俺も素直に答える。 彼女は俺の目を見据えながら、ゆっくりと口を開いた。 「…あなたが、私がおすすめしたBL小説を読んでくれるなんて思ってなかった。  しかもおかずにしてくれるなんて思ってなかったんです。  …友達に勧められたって、わざわざ自分の時間を削ってまで興味がない小説を読むなんて…大変なことですよ。なのに、ノンケのあなたが…ふふっ」 「まあ…それはな………正直今でもつらいのはあるぞ…。ショタ同士まではなんとか…ショタとリーマンとか、男の娘の弟と兄とかならまだいけそうだし……。  だが、ガチムチ親父同士とかはキツイから!この間の政治家のおっさん同士とか吐き気がしたぞ…!」 本当に衝撃だった。岸○首相受け、志○委員長責とか業が深すぎる…! さすがに少し自覚があったのか、彼女は気まずげな顔で苦笑していた。 「でも、それでも……ちゃんと最後まで読んでくれたんですよね。それは嬉しいです…嬉しかったんですけど……」 そこまで言って少し寂しそうに目を伏せると、俺の耳元で囁いた。 「ねぇ、教えてください。…興味がなかったBL小説をおかずにするくらいなんですから…私のこと、おかずにしたりしないんですか?  その……私で、抜いたり……してないんですか……?」 「っ……!!」 それは、聞いてほしくなかったというか…というか、聞かないとわからないものだろうか? こんなことしてる女の子、普通に考えればオカズにするしかないと思うんだが…… あの爆乳にチンポをしごかれるところとか、可愛い口で咥えて貰うところを想像してヌいたことが何度もある。 お互いの股間を弄り合って犯し合いまでしておいて、今更だが…可愛い女の子に目の前でそんなことを告白するのは恥ずかしさもあるし、情けないという気持ちもあったが… 彼女は答えを待っていて、俺もその答えを言わなければいけないと思った。 「……してるよ……。キミのこと……妄想の中でめちゃくちゃにして……オナニーしてる……」 自分で言っといてなんだが、これはなかなかに最低な発言だと思う。「ふふっ……!……やっぱり、そうなんですね」 だけど、彼女は嬉しそうな笑顔を浮かべて、そして俺に肩を預けてきた。 「うっ!?」 「私も……同じです♡あなたのことを考えて、オマンコをいじくりまわす日が何度あったかわかりませんよ♡」 だが彼女はそんな俺の言葉を嬉しそうな笑顔を浮かべて受け入れてくれた。そして、そのまま言葉を続ける。 「ねえ、私は腐女子なので…最初はあなたと他の男の人の絡みをネタにしていたんですよ…。でも最近…あなたと私がしているところを妄想するようになってしまったんです…」 そう言って俺の胸板に手を当ててくる彼女。 「もう少し時間をください…私がもう少し覚悟を決めたら……その時は……」 そう言う彼女の瞳には涙が滲んでいて、俺は彼女が何を言っているのか理解できた。 「ああ。わかっている。……おれも覚悟を決めておくよ…」 「ふふっ!それじゃあ……楽しみにしていますね♡  ………さあ、それはそれです!引き分けじゃ終われません…延長戦を始めましょう!今度こそ、あなたを先にイカせてあげます…!!」 そう言うと彼女はとうとう下着の中に手を突っ込んできた。 さっき射精したばかりでドロドロになっている肉棒を掴むと、一気に扱き上げてきた。 「あっ!ちょっ!…このっ!いきなりは……くそっ!!」 いろいろ思うところはある仲の少女だが…年下の女の子に負けるつもりはない。 こっちも下着の下に手を入れて…彼女のマンコに指を這わせる! 「ひぃぃんっ♡♡♡」 「どうだ!ほれっ!ほれっ!」 「んぁぁぁぁっ!このっ!調子に乗るんじゃありませんっ!えいっ♡」 「あひィィいっ!」 ビクンッ!! ビクンッ!!直接性器に触れ合った俺たちは互いにまったく容赦しなかった。 彼女はチンポに爪を食い込ませて、もう片手で金玉を思いっきり握ってきた! あまりの痛みに悲鳴を上げるが、すぐにやり返してやる。彼女のマンコを激しく指でこすりつつ、クリトリスを摘み上げて引っ張っやる。 「んぐひぃいいっ♡♡そこだめぇえっ♡弱いのぉおおっ♡グゥウウッ♡」 獣のような声をあげる少女。だが俺も反撃されているのだ。この女やられっぱなしにはならない…! 「ふぐぃぃ!?いぎぃいいっ!!」 今度はこっちが悲鳴をあげさせられる番だ。 なんと、彼女は鈴口にまで指を擦りつけてきたのだ。 乱暴で痛いくらいの刺激が今の俺たちには快感なのだ。 「ふふっ!っ、ここが弱点みたいですねっ!ならっ!もっといじめてあげますよっ!ほら!ほらぁ!!」 「うぐぅううっ!!?お、おまえだって!こうだ!」 「きゃうんっ!そんなに強くされたら…んぎぎぎぃぃ!?!」 彼女の可愛い顔が台無しになっていく。歯を剥き出しにして必死に耐えているようだ。 なら、さらに強くしてやろうじゃないか! グリュンッ!!! 親指を使って尿道を押し潰してやった! すると彼女は腰を浮かせて仰け反った。 「あへェエエッ!?き、こんちくしょうぅぅっ……!おしっこの穴を……よくもっ……!!これで…先にイッてくださいっ!ほら、イケっ!!」 「オゴぎぃぃぃっ!?!!」 しかし、反撃に男の尿道に小指を捻じ込んでくるとは……なんてヤツだ……! 強烈な痛みが走るが、その痛みすら快楽に変換されてしまう。 そして、それは彼女も同じだったようで、尿道を潰されながらマンコから愛液を噴き出させながら喘いでいた。 「「んごォオオオッ!!!イグっ!イッグゥウウウーーーッ♡♡♡」」 ドピュルルルーーーッ! ブシュァアアッ! 俺と彼女は同時に果てた。 俺の精液が彼女の手の中で噴火して、彼女の潮が俺の手の中でぶちまけられる。 「はぁ……はぁ……ふふっ、いっぱい出てますね……」 「はぁ……はぁ……お前こそ……」 互いの身体はすっかり汗まみれになっていた。 「ふふっ、すごい匂いですよ?あなたも……私も……」 「ああ、そうだな……」 俺のチンポは二回の射精でさすがに萎えてきてしまって…今日もまた俺たちの勝負は引き分けに終わったのだった。 *** 性器を掴んでいた手はお互いにぐちゃぐちゃだが、乳首を責め合ってた手はまだましだ。 その手でなんとか服を整え、お互いの性液で汚れた手をトイレで洗って…俺たちはまた図書室の机で隣り合って腰を下ろす。 気だるくてちょっとふわふわしたような雰囲気、お互いに顔を見合わせて苦笑する。 どう考えたって尿道攻撃や乳首の抓り合いはやりすぎた…興奮していたときはなんとも思わなかったけど、終わってみたら結構ズキズキと痛む。 「さすがにやりすぎましたね…。すみません…」 「いや、こっちこそ……まあ、お互い様ってことで……あれだな、勢い負かせにやりすぎると後で痛い目みるってことだ」 「……勝負してるときは気持ちよかったんですけどねぇ」 「ああ、確かに……」 「ふふっ……」 「ははっ……」 なんだかおかしくなって二人で笑い合う。 それからしばらく、俺と彼女は他愛もない話をして過ごした。 やがて閉館時間がきて、俺たちはそれぞれ帰路についた。 帰り際、俺は彼女の背中に向かって言った。 「あのさ…今度は図書館以外で合ってみないか?こういうこと無しでさ、ただ遊んでみるのもキミとなら楽しいと気がするんだ」 そう言って手を差し出す。 すると彼女は振り向いて答えてくれた。 「はい!喜んで!」 俺たちは握手を交わして別れた。 これからどうなるか分からないが、彼女との関係がずっと続くといいなと心の底から思った。

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