【12月リクエスト】巫女とシスターの乳の潰し合い (Pixiv Fanbox)
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2023-01-01 17:51:31
Edited:
2023-01-01 18:09:21
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2023-01
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深い森の中にある、鬱蒼とした木々に囲われた美しき湖。
そのほとりに一本の赤色の柱と、一本の青色の柱、そして二本の白い柱、合わせて四本が立っていた。
柱は正方形の頂点に一つずつ立ち、それぞれが隣の柱と三本のロープで繋がっている。それはまるで拳闘士が殴り合いをする時に使うボクシングリングのように見えた。
その赤色の柱のそばに、一人の少女が立っている。
「私は決して負けません…!神様のご加護があるのですから…!」
少女の年齢は17歳。この大陸では珍しい黒髪黒目の少女だ。
東の島国で信仰されている宗教の聖職者で、少女は自らの職業を尋ねられると巫女と答える。
彼女の信仰する神は、あらゆる女性の味方であり、信じるものには美貌と豊かな胸を与えると言われている。
そんな神の加護を受ける彼女は美しい容姿をしていた。
肌は透き通るように白く、腰まで伸びた艶やかな黒髪と相まって神秘的な雰囲気を放っている。
また、巫女という職業柄か、清楚な雰囲気も持ち合わせており、彼女を見た人々は皆一様に感嘆のため息をつくだろう。
純白の着物と赤い袴で構成された巫女服という出で立ちもエキゾチックな魅力である。
しかし、彼女のチャームポイントはそこだけではない。
メロンのように大きなバスト、それこそが彼女の自慢なのだった。
そのバストの巨大さ、エロさ、美しくさを見れば、彼女の信仰する神のお力を、皆が信じずにはいられない。
そう、彼女は巨乳だった…いや爆乳と言ったほうがいい。
それもただ大きいだけでなく形も良い。まさに奇跡とも言えるほどの胸である。
巫女装束を押し上げる二つの双丘は、服の上からも分かるほどの大きさで、今にもこぼれ落ちそうだ。
彼女の呼吸にあわせてプルンッと揺れる様はとても官能的で、見る者の心を掴んで離さない。
もし、この世に女神がいるとすればこのような姿なのではなかろうか? それほどまでに美しく豊満な身体をしているのだ。
だが、リングを取り囲む観客たちの視線は巫女にだけ注がれているのではない。
その視線は青色の柱の前に立つ少女との間で行ったり来たりしていた。
青の柱に立つ少女もまた美少女であった。
年の頃は17歳で、金色の髪と青色の瞳を持つ美少女だ。
「…絶対に負けられません…!神よ…私にご加護を…!」
彼女は巫女と同じように聖職者で、西の島国の神を信仰している。
彼女は自らの職業をシスターと名乗る。
巫女とは違う神を信仰しているのに、その教義は驚くほど似ていた。
シスターが信仰するのは、女性の美、子宝、安産、豊胸の神であった。
そしてその神を崇めるシスターは、巫女と同じく美しい容姿をしている。
金色の髪を背中まで伸ばし、青い瞳でじっと見つめてくる様子からは母性を感じさせる。
また、質素で清廉な修道服を着ていても、その乳房の大きさは隠しようがなかった。
巫女に勝るとも劣らない大きさをした彼女のおっぱいが、歩くたびにプルンッと揺れる様子がなんとも悩ましい。
もしもシスターが聖母像のモデルになったら、多くの人たちが涙を流して拝むことだろう。
そんな二人の美少女聖職者が向かい合うリングには、審判すら居ない。
彼女たちは故郷の島国を出てこの大陸の大国で布教活動を行っていた。
二人は自らが信仰する宗教の信者を増やそうとして競争になり、必死になって互いに争い合ってきた。
審判なんて立てることになれば、そのものがどちらかの宗教に肩入れするかわかったものではない。
決着なら二人きりでつけると…二人の聖職者美少女は審判無しでの決闘に、及んだのだ。
巫女は白い着物を押し上げる爆乳を、両腕で持ち上げるようにして強調しつつ、キッとシスターを見据えた。
「邪教徒のくせに生意気な乳をして…!でも、私の乳にはかないませんよ…!」
巫女の言葉に激しい怒りを表せたシスターも修道服を内側から引き裂きそうにしている爆乳を手で持ち、強調して見せつける。
「っ!言いましたね…!邪教徒なのも、おっぱいで負けてるのもそっちのくせに!」
それはエロくて美しいおっぱいの見せつけ合い。
彼女たちの決めたルールに相応しい挑発合戦だった。
そのルールとは…互いの美の象徴であり、女の象徴であり、母性、信仰心の象徴である乳房を直接ぶつけ合い…どちらかが降伏するまで乳房と乳房で、殴り合いをするというもので。
繊細で敏感な乳房同士での殴り合いなんて、敗者はもちろん勝者の乳房だって無事ですむとは思えない。
だとう言うのに、二人は神の加護を受けた自分が負けるわけがないという信仰心を糧に、むしろ相手を見下して意気揚々と戦いに挑んでいく。
しかし、傍目には巫女もシスターもバストは互角、それどころか身長もウエストもヒップラインもそっくりだった。
互いに格闘の経験もない。
実力に差なんてあるわけがない。酷い泥仕合になるのは誰の目にもあきらかで…勝てると確信しているのは二人の美少女だけという有様だ。
そしてそんな二人は同じタイミングで叫ぶ。
「絶対勝つ、邪教徒のおっぱいなんて、私のおっぱいが潰してあげます!!」
「負けるものですか、邪教徒のおっぱいなんかに!!私のおっぱいが、あなたのおっぱいを叩き潰してみせましょう!」
「「行きますよ…!どっちのおっぱいが壊れるか…勝負です…!!」」
口を揃えて宣言したそのセリフが試合開始の合図…!
試合開始と同時に二人が取った行動は全く同じであった。
お互いがお互いに突進し、自分の乳房をぶつけようとしたのだ。
全力で走ってきた勢いのまま爆乳を激突させるバストアタックなら、二人の美少女は大の男だって弾き飛ばせる。二人の爆乳によりバストアタックは鈍器の一撃に匹敵するのだ。
二人はそれぞれ違う神を信仰しているが、神の加護を得て、神に愛されている者ほど胸が豊満なるという教義は同じである。
神は豊胸を願うすべての女性の味方であり、それは異教徒であろうと変わらない。だが、目の前の女は…邪教の聖職者だけは別だ。
みずからの爆乳で、異教徒の聖職者の爆乳を潰す事は、彼女たちにとっては聖戦(ジハード)なのだ。
だから二人は、迷うことなく最大出力でバストアタックを叩き込もうとする!
「おっぱい潰れなさい!貧乳邪教徒!」
「おっぱい潰れるのはあなたです!駄乳邪教徒!」
「なんですって!?」「そっちこそっ!?」
走りながら…グイッ!と両手で乳房を挟み、持ち上げるようにして乳首を相手の方にツンと向ける。
二人の聖職者少女は爆乳を先頭に押したて互いにめがけて…互いのおっぱいめにがけて突進。
お互いがお互いのおっぱいに狙いをつけ…おっぱい同士、バストアタック同士を正面から激突させる!
ドパァァアァァアアァアンッッ!!!
「「んひぃいいぃぃいっ!!?」」
ぶにゅぅうん!と柔らかな肉がぶつかり合い、二つの爆乳は押しつぶされる。
二人が普通に向かい合えば、乳房同士がつっかえ棒になって顔と顔は触れもしなかっただろう。
しかし、今の二人は全力で駆け寄ってきて相手の爆乳に自らの爆乳を叩きつけあった状態。
二人の爆乳はお互いに弾力があり、指で握っても押し返すような張りがある。
お互いが相手でさえなければ、その爆乳の重量と弾力で相手の乳房を一方的に根元まで叩き潰してしまっただろう。
だが、二人の互角の爆乳同士は互いに相手の乳房を叩き潰し相討ちに終わっていた。
互いのおっぱいを限界まで潰しあったせいで、二人の美少女は額と額をぶつけ合っていた。
「あぁあああっ、痛いぃいっ!」
「あうぅうっ、こ、このぉおっ!」
胸の痛みに涙を滲ませる二人だが、どちらも一歩たりとも退こうとはしない。
二人とも乳房が根本まで潰されたため、額と額を押しつけあっての睨み合いとなった。
「はぁはぁはぁ……よくも私のおっぱいを……」
「ふーっふーっ…そっちだって……」
至近距離で見つめ合う二人。すると、自然とその視線は自分の胸に向いてしまう。
そこには無惨にも陥没した、自分の胸があった。
生まれて初めて乳房を叩き潰された、その痛みと屈辱的な事実を、思い知らせれる。
「「……許さない、絶対に許さない!!」」
二人は同時に叫んだ。そして、次の瞬間には、二人は互いの肩を突き飛ばして距離をとる。
密着しているあいだ、窮屈に潰れていた爆乳が…離れた瞬間にブルンッ!と音をたてて元の形を取り戻した。
「その生意気な乳!今度こそ絶っっ対に叩き潰してやるんだから!」
巫女はそう宣言するなり、着物を脱ぎ生の爆乳を露わにした。
巫女は普段下着など身に着けていない。だから、彼女は常にノーブラで過ごしているのだ。
ぷるるんっ!!と飛び出た爆乳に観客たちから歓声が上がる。
「私も負けません……!あなたのおっぱいを、二度と生意気できないように完膚なきまでに打ち砕いてやります!」
シスターの方も修道服の上着を乱暴に脱ぐと、その下から現れた白い肌を晒す。
彼女の服の下は、巫女と同じくノーブラであった。シスターも普段から下着を着けない。
それは、神への奉仕として乳房を差し出すのに、邪魔になるからだ。
シスターの美貌と白い柔肌にまたもや歓声が上がった。
二人は、互いの乳房を見比べて嫉妬にかられ憎々しげに歯軋りをする。
爆乳の持ち主同士だからこその同族嫌悪。
そして、女としての本能が目の前の敵におっぱいで負けてなるものかと、二人を燃え上がらせていた。
「いきますよ、貧乳邪教徒!その目障りなおっぱい…今度こそ潰してあげます!!」
「来なさい、駄乳異教徒!その生意気なおっぱいを潰して返り討ちにしてあげます!」
巫女はシスターに向かって走り出し、シスターも巫女に駆け寄る。
巫女服も修道服も生地は厚く、おっぱいを締め付けていた。
そこから開放されたことで二人の爆乳は自由になり、走る勢いのまま激しく揺れた。
ブルンッ!ブルンッ!と重々しく、それでいて軽快に跳ね回る二つの乳房。
「「はぁあああっ!」」
二人はその勢いを殺さぬまま、相手の乳房めがけて自分の乳房を叩きつけた!
バチィィィイイインッ!!!と肉と肉がぶつかり合い、激しい音を立てる。服を脱ぎ乳首も乳肌もむき出しにした生乳の激突だ!
「「んひぃいいいぎぃいいっ!?」」
二人の口から悲鳴が漏れ出る。
重たい乳房が激突するだけでかなり痛みが走るのに、肌と肌が弾け合う感触がさらに痛みに拍車をかけた。
乳房をぶつけ合った衝撃で乳肉が波打った。
二人の爆乳は大きくひしゃげながらも、その弾力で互いを弾き飛ばすと、すぐに元の形を取り戻していく。
二、三歩とはいえおっぱいのぶつけ合いで押し下げられた。
その事実が二人の爆乳少女のプライドを傷つける。
「こ、のぉ……!」「よく、も……!」
二人は鬼の形相でにらみ合うと、それ以上は場に踏ん張って引き下がらなかった。
どっしりと脚を据えて乳房を掲げ、おっぱいとおっぱいの…ノーガードの殴り合いを始める…!
「潰れなさい!潰れろ!潰れちゃえぇえええ!!」
「潰れるのはあなたです!潰れなさい!潰れなさい!潰れてしまいなさぁああいっ!!」
巫女は憎しみを込めて叫びながら、左右に腰をひねって何度も乳ビンタを叩きつける。
シスターも同じように腰をひねり、巫女の乳房を左右交互に打ち付けた。
横乳と横乳が激突し、縦長の楕円形に凹まされつつも、二人で腰を振り抜き乳房が擦れ合いながらすれ違う。
「んぐぅぅううっ…!!この!このっ!!叩き潰してやるっ!ボコボコにしてやる!!ひゃうぅううっ!?!」
「ふぎぃいぃいいっ!?こ、のっ!!このっ!このっ!!潰れろっ!!駄乳潰れろ!おっぱい壊れろぉ!!んぎぃいいぃぃっ!!?」
巫女もシスターも怒りに任せて猛然と乳房を叩きつけ合う。
お互いに先に相手を潰そうと必死だった。
バチィィン!バチンッ!バチィン!!バチィィィィン!!!
「「んぎひぃい!?あぐぅぅっ!!んぶぅううっ!?!ぁああぁあんっ!?」」
リングに爆乳同士が激突する音と少女たちの怒声と悲鳴がこだまする。
汗だくになって、半泣きになって、双方が必死になってなやましくエロい爆乳を叩きつけあって戦う姿に…見物人の男たちの股間も熱くなる。
だが、二人がどれだけ乳房を叩きつけ合おうと、そのたびにお互いの乳房が潰れ、弾け合って、元に戻る。
二人の美少女の爆乳は、あまりにも実力が、拮抗している。
二人は、その光景に焦燥を覚えていた。
異教徒の聖職者がここまでやり合ってくるなんて想定外だ。
このままでは、自分の方が押し負けてしまうのではないか? そんな不安が二人の少女の頭に浮かび…そんな弱気な考えが一瞬でも浮かんだことが彼女たちのプライドを傷つけた。
(ふざけないでください……!こんな邪教徒なんかに私が負けるわけがない!私は…私の信仰はこんな女に負けるわけないんです!)
シスターは、そう自分に言い聞かせると、歯を食い縛って巫女を睨みつけた。
(冗談じゃないです……!私のおっぱいはこんな女に負けない…!神様を信じてる気持ちなら誰にも負けない!こんな異教徒におっぱいで負けてたまるものですか!!)
巫女の方もまた、シスターを憎々しげににらみ返した。
二人は、絶対に自分が勝つと心に決め、強い気持ちを持ち直しさらにその巨乳で襲いかかる!
「潰れなさい!おっぱい潰れて負けなさいぃいっ!!」
「潰れるのはそっちです!おっぱい潰れて無様に敗北を認めなさいっ!!」
巫女とシスターの乳ぶつけ合わせが続行される。
二人はもはやボロボロと泣きながら左右にせわしなく腰を捻り、ブルンブルンと美しい爆乳を、重たい鈍器のように振り回して相手の乳を打ちのめそうとしていた。
バチィィン!!バシィインッ!!と乳肉が激しくぶつかり合う音が一層大きく響き渡る。
泣き始めた巫女とシスターは、涙を流し、鼻水を流し、口から唾液を垂れ流し、その美貌をぐちゃぐちゃにしながら、なおも乳をぶつけ合わせた。
「ひぃいいんっ!潰れろ!潰れろ!潰れろぉおおおっ!」
「んぎぃいっ!潰れろ!潰れろ!潰れてしまぇえええ!」
歯を食い縛り、目を血走らせ、乳首を勃起させながら、相手の乳房を潰そうと躍起になる。
巫女とシスターは、それぞれが持っていた美しく白いお椀型の爆乳を赤く腫らし、パツパツに張っていたそれは僅かに垂れ下がらせていた。
この時点で二人の美巨乳はすでにその美しさを台無しにしつつあった。
でも、それでもだ。
異教徒に、同じ爆乳女に自慢のバストで負けることだけは許せない。
この勝負には、二人の意地と誇りと信仰心がかかっているのだ。
「「おっぱい潰れなさいよぉぉぉおおおっ!!!」」
巫女少女も、シスター少女も、自分の乳が極上の乳房だった原型を失いつつあるのをわかっていた。
しかし、それは相手も同じ…そう思って、意地を張り続ける。
おっぱい同士を…何回だって、何十回だって、何百回だって激突させる。
右から、左から、何度も何度も……!
激しく爆乳を揺れ動かして乳ビンタで相打ちを繰り返す!
「「んひぃいいいいいいいいっ!!」」
二人の悲鳴は、もはや絶叫に近い。
乳首はビンビンに硬くなり、乳輪もプックリ膨らんでいく。
そして、二人の乳首からはついに母乳まで滲み出してきた。
ブシュゥ…!ブビュっ…!
「……あっ♡」「……んぅ♡」
少女たちは、自分の乳首が熱く疼き出すのを感じながらも…相手が母乳を溢れさせたことを泣きながら嘲笑い、さらに乳ビンタを叩きつける!
「あははっ!どうしたんですか?!さっきまでの威勢の良さはどこにいったんですか!?ざまあないですね!その貧相なおっぱいから母乳垂らすなんて恥ずかしいですよねぇ!?」
「あはははっ!あなたの胸なんか、もう見る影もないくらい真っ赤じゃないですかぁ!そのうえ乳牛みたいに母乳垂らして!!搾り取ってやります!!私のおっぱいでその無駄乳搾ってあげましょう!!」
巫女もシスターも、自分の乳房が母乳を垂れ流したとしても、相手の乳房を叩き潰すことしか頭になかった。
その表情は痛みで歪みつつも、相手の乳房を壊すつつある達成感で笑っていた。
しかし、すぐに笑ってなんていられなくなる。
ドパァァアン!!バチィィンッ!!ブシュゥゥ!バチィィン!!ブピュウ!
「あがぁああぁあっ!?!うギィいいぃいいっ!?んぎびいぃいっ!?!ごの!このっ!!異教徒のクセにィィいい!?!」
母乳を垂れ流すようになって、二人の乳房が少しずつ萎れ、弾力を失い、乳房が垂れ始めたのだ。
「「ひぃぃいっ!?」」
二人とも、自分の乳房を自信に思い大切に思い、丁寧に手入れを続けてきたからこそその変化にすぐに気がつく。
「だめ…っ!おっぱいっっ…私のおっぱい潰れてるっ萎れてるぅっ!!…こ、、のっ!許さないっ!!絶っっっ対許さないんだから!!おっぱい叩き潰してやるっ!」
「ひっ……!ぃや、いやぁぁああっ!?!私のおっぱいがぁああ!!そんなの嫌ですっ!そんな醜くなるのは絶対にイヤァアアッ!潰してやるぅ!私のおっぱいがこれ以上壊れる前にぃい!!」
二人は、涙と鼻水を撒き散らしながら、相手を睨みつけ、必死になって乳ビンタを続ける!
自分の乳房が壊れつつあるのを自覚しながら、それでも相手の乳房を破壊しようとする。
女の意地と女の意地のぶつかり合い…美しき少女たちが必死になって、汗と涙と母乳を垂れ流してまで争う姿はあまりにも卑猥だった。
もはや会場には歓声すらあがらず、彼女たちの死闘をチンポを勃起させて見守るだけ…
男たちと、その勃起したチンポに囲われて、少女たちの戦いは破滅的な最期にむかって急速に加速していく。
「潰れろっ!潰れろっ!潰れろっ!!おっぱい潰れてくたばりなさいよぉ!!!」
「壊れろっ!壊れろっ!壊れろっ!!おっぱい壊れて死になさいよぉぉ!!!」
二人の巨乳少女が、乳腺の奥底に眠っていた母乳を溢れ出させながら互いの乳房を潰そうとする。
猛烈な乳ビンタの連打、連打、連打…!!
ぶつかるたびに双方の爆乳が潰れ、乳が潰れることで乳圧が上がって母乳が噴き出す。
乳房が激突するバチィィン!!という衝突音、「んぎひぃぃいいっ!?!」という悲鳴に続き、ブシュゥゥ…!っと乳汁が飛び散る音が響き続ける。
「おっぱい潰れてぇぇえ!!早く負けを認めなさいぃいっ!!このままじゃ私のおっぱいが壊れちゃうぅう!!」
「そっちこそ!私の乳が壊れちゃうじゃないっ!?その貧乳潰れて母乳噴いて!!もう降参しなさいよぉ!!」
おっぱいが激突するたびに派手に母乳が飛び散り、まるで返り血を浴びたように二人の身体が相手の母乳に塗れていく。
「壊れろ糞巫女ぉ!おっぱい壊れて負けを認めろぉぉお!!ひぎゃあああぁああぁあ!?!?」
「あなたこそ壊れなさい糞シスター!おっぱいが負けましたって泣きながら敗北宣言しろぉぉぉおお!!んぎびぃいいぃいいっ!?!」
巫女もシスターも、母乳を出すことに乳首が慣れてしまったのか噴き出す量が増え続けている。
それは恐ろしい光景だった。
自分の大切にしている、自慢に思っている女の象徴が、連続的に壊れ、台無しになっていくのだ。
女としての価値を、誇りを、信仰心を、おっぱいを……その全てを損ない散らしながら……
「「ひぃいいぃいいいっ!おっぱいがぁぁ!私のおっぱいぃぃぃいい!!」」
二人の美少女は涙を流し、乳首から母乳を噴き出し、痛みと絶望に慟哭しながら、それでも乳をぶつけ合う。
ゴム毬のようだった乳房は弾力を失い、熟女のそれのように垂れ下がり始めた。それはそれで男にとってはむしろエロスを感じるものもいるくらいエロい光景だったが…
年若い少女たちにとってはプルプルの弾力たっぷり、仰向けに寝ても潰れないほど張りのある美巨乳こそが至高であり、理想なのだ。
それが損なわれ、ひょっとしたら二度と治らないかもしれないと思うと…悲しくて、悔しくて、そしてなにより…相手への憎悪が湧いた。
「「このっ!!このっ!!よくもっ!!私のおっぱいをっ!!私のおっぱい返せぇっ!!私のおっぱいで死ねっ!!私のおっぱいで死に晒せっ!!私のおっぱいで果てろぉおっ!!」」
二人はもはや完全に理性を無くしていた。
もはや自分が何を言っているかもわからず、ただ自分のおっぱいを潰された恨みを晴らすために相手のおっぱいを叩き潰すことしか頭にない。
巫女もシスターも、その美貌を涙と鼻水でグチャグチャにし、その垂れ下がった乳房から母乳を振りまきながら相手を罵倒し乳を打ち付け合い続ける。
バチィィン!!バチィン!バチイイィィン!!!バチィン!!
「「ひぎっ!!あぐっ!!んぎひぃいいっ!!!」」
バチンッ!ビチイッ!ブッシャァアアッ!
「「おっぱいがっ!おっぱいがぁぁっ!!私のおっぱい壊れるぅぅうっ!?負けない……ここまでおっぱい壊されて…おっぱい台無しにされて負けられるかぁああぁあ!!!おっぱいっ!おっぱいっ!私のおっぱいぃぃい!!私のおっぱいがィィいい!!!!」」
泣きわめき、自分のおっぱいの惨状に絶望的な悲鳴をあげる巫女とシスター。
二人の絶叫が響き渡る死闘を続けること数十分…巫女とシスターは…自分のおっぱいを省みることはやめた。
「「うがあぁああぁあああっ!!!!!」」
二人の美少女が、互いの巨乳を滅茶苦茶に振り回し始める。
左右の乳ビンタに加え上下に乳房を振って、叩きつけ、打ち上げる。
上下左右に乳を振り回しお互いの爆乳を滅多打ちにする。
美少女たちのおっぱいが次から次へと相打ちする!
そして、乳が垂れれば乳が張っていた時よりも激しく揺れ動く。
乳の打ち合いで相打ちになれば、それだけで乳が裂けるような激痛が走る。
「んぎぃい!?ひぎっ!ひっぎぃいい!!んびぃぃいい!!負けないっ!!負けてたまるかぁぁ!!ひ
ぃいいっ!!ひぃいいいいっ!?!」
「ふぅぅう!!うぅうう!!くぅううう!!負けて……負けてたまるもんですかぁぁ!!こんな奴にぃ!!ひぎぃい!!」
「「うがぁぁああ!!!」」
二人は涙目になりながら乳を揺らし、相手の乳を潰そうとする。
それ以外のことはどうでもいい、自分の乳が壊れようが潰れようが知ったことか…とにかく憎き目の前の女の乳を少しでも台無しにする!
それだけのために、二人は自分の美を取り返しがつかなくなるまで失いながら戦い続けた。
だが、二人の爆乳にも本当の限界というものはあり、二人はそれを迎えていた。
巫女の乳は、すでに限界を超えて垂れ下がり、乳首からは白い母乳が溢れ、真っ白だった乳肌は真っ赤を通り越して内出血のために、紫がかっている。
もちろんシスターの方も、同じ有様だ。あの美しくエロティックな胸はもはや見る影もない垂れ乳に成り下がった。
ブシュゥゥ!ブシュゥゥ!!と間欠泉みたいに母乳が噴き出すが、その量はあまりにも減った。
二人はこの戦いで母乳を噴き続けたから…その量も、もう残り僅かだった。
「「ひぃいいぃいい!?おっぱい壊れてるぅぅ!?私のおっぱい壊れちゃったぁぁ!?!?」」
二人は泣き叫びながら、それでも乳をぶつけ合うことをやめなかった。
「「ひぃいいっ!おっぱいがっ!おっぱいがぁぁっ!私のおっぱいぃぃいい!!」」
相打ちするたびに乳房を破滅的に壊し合いながら、二人は気力体力を振り絞って乳での攻撃を続行!
この悲惨な壊れ合いの末に、最後に自分が勝つと信じているから…自分のおっぱいをこんなにした糞女のおっぱいに復讐したいから…女として自分の方が上なんだと証明したいから…!
巫女もシスターも…血走った目で睨み合い、最後の決戦に望む!
「これで…最後です!あなたのおっぱいを壊して…トドメを刺してあげます!覚悟なさい!あなたのおっぱいは私のおっぱいで死ぬんです!!」
「それはこっちのセリフよ!!私のおっぱいで死になさいっ!!私のおっぱいでっ!あなたのおっぱいを破壊して…それでこの戦いはおしまいです!!」
巫女とシスターは涙を流し、顔を歪めながら、フラフラと後退し距離をとると…すっかり萎んで垂れ下がったおっぱいを支えるように両手で持つ。
その突端、母乳の噴き出しすぎで肥大化し、充血した乳首をお互いに向ける。
まるで、槍の穂先を互いの胸元に突きつけ合うように。
そして、巫女もシスターも同時に叫んだ。
「「突き刺してやる…!私の乳首を…!あなたのおっぱいを私の乳首で串刺しにしてやる!!」」
狙いは同じ…乳首が充血するくらい母乳を噴き出し続けてすっかり緩んだ相手の乳腺!
相手の乳首を貫き乳腺まで自分の乳首を突き立てて、破壊する…それが二人の美少女の最後の狙い。
そうすれば相手のおっぱいは自分のおっぱいで貫いたことになる。
おっぱいも、乳首も、ここまで壊しあったら共倒れしたも同然だ。
だったら…さらにその奥…おっぱいの内側に詰まった乳腺までをも破壊し合うまでやり合う。乳腺が壊れ二度と母乳も作れない乳房にしてやる、二人はそんな殺気をこめてにらみ合う!
これは…おっぱいの殺人…おっぱいの殺し合いだ!!
「「死ねぇえっ!!私のおっぱいで死ねっ!!私のおっぱいで殺してあげるわぁああぁ!!」」
二人は絶叫しながら、自分のおっぱいを相手に向けて突き出し突進した。
二人の美少女の女体がリング中央で激突し…
グジャアアァァ!!
「「ぎゃあああああああっ!?!?」」
二人のおっぱいが、お互いの胸に今度こそ叩き潰され合ってぺしゃんこになってしまう!
「「あぐぅううううううううううう~ッッッ!!!?」」
巫女とシスターが、同時に絶叫する。
だが、二人の攻撃はまだ終わっていなかった。
お互いに完全に潰れて食い込みあってしまった爆乳の中で…緩みきった乳首と乳首が互いを貫こうと、せめぎ合っていた。
少女たちはその戦いも終わらせるべく、潰れた乳房をなおも押し込み合い……
「「ひぎぃいぃいいっ!!乳首ぃいいっ!乳首ぃいっ!!私の乳首ぃぃいいっ!乳首ぃぃいいいいっ!!!んぎぃいいぃいいいいいぃいああぁああぁあ!!?!?」
グジャアアァァア!!!
刺し違える!
巫女の右乳首がシスターの左乳首を貫いて、シスターの右乳首が巫女の左乳首を貫いていた。
「「乳首ぃぃい!!乳首ぃ!!乳首ぃぃい!!!乳首がぁぁああぁああ!?!?乳首がぁぁぁぁぁあぁあああ!?!?んぎょほおぉおおおっ!!!!」」
互いの乳首にむりやり乳首をねじ込み合って、互いのおっぱいを乳首で串刺しにした巫女とシスターはとうとう白目をむき、舌をだらりと垂らす。
「あ、がぁぁっ……あ、ぁぁっ…!」
「ひ、ひぎっ、ひぎっ……!」
ブジャアアァァァアッッ!!!!
互いの右乳首が相手の左乳首に突き刺さって相討ちになった二人が…相手の左乳房内に残った母乳を噴射し、敵対する女同士で乳房に母乳を注ぎ合う。
自分のものとは明らかに違う母乳を逆流させられた美少女たちの乳腺、乳腺葉は内側から引き裂かれ…おっぱいの死を迎えてしまう。
ビクン!ビクッ!と乳房が死んだその激痛に、痙攣する二人。
二人はとうとう白目をむき意識を失って崩れ落ちる。
こうして彼女たちは凄惨な戦いの末にとうとう乳首で乳首を貫通させ合い、壮絶な相討ちとなってしまった…
この戦いで乳房の片側を破壊し合った少女たちは、聖職者を続けることすらできなくなり…半年後…互いを道連れにするような殺し合いの末に…ナイフと小刀で互いの乳房を滅多刺しにして二人して命を落とすことになるのだった。