2021年の総括と2022年のロードマップ (Pixiv Fanbox)

皆様あけましておめでとうございます。 2022年もよろしくお願いいたします。 まずは2021年を振り返り総括したいと思います。 2021年の投稿記事を振り返ってみるとほぼほぼ「妖魔娼館の新人研修：マリア♥」の開発に注力していましたね。 テストバージョンの作成からバージョン1.00～2.00の実装でゲームの仕様の大まかな方向性を確認できました。 そして今はバージョン3.00の実装に向けて開発を進めており、2022年も引き続き開発に注力していく所存です。 さて、2022年のロードマップです。 まずは引き続きバージョン3.00のリリースを目指して残りのノーマルHトレーニングの後半イベントシーンのCGやシナリオを作成していきます。 また、年内にバージョン4.00の実装まで目指したいところです。 バージョン4.00からはいよいよハードコアHトレーニングのシーンを作っていければと考えております。 ハードコアHトレーニングの総ボリュームはノーマルHトレーニングと同程度を考えているので前半と後半で実装しようと考えてますが、後半にあたるバージョン5.00は今までの開発ペースを考えると2023年になりそうです。 なお、ノーマルHトレーニングではマリアが主に動いて主人公を満たすという内容でしたが、ハードコアHトレーニングでは主人公が主になりマリアの秘められた性を開発していくという内容にする予定です。 特にアナルプレイ周りには力を入れて描ければと。 ゲーム開発とは別に今後は3Dも覚えてワークフローに取り入れられるようにならないとクリエイターとして仕事していくには不味そうだ・・・という危機感を強く感じた2021年でした。 特にモバイルゲームで3Dゲームのヒット作が多かったことや、メタバース＆VR関連が今後のメインスキームになりそうなことが、3Dソフトを使った制作の必要性をより感じさせた形です。 そこで先日の記事でも触れましたが、2022年からは3DソフトのBlenderの学習とそれを使ったワークフローの確立まで持っていければ良いなと考えています。 Blenderを使う理由は先日のバージョン3へのアップグレードで大幅に機能が上がったことと、何よりも無料で使えることですね。 Blenderというか3Dソフトはイチから学ぶことになるので習熟まで時間がかかりそうですが、部屋の背景などをBlenderで作って開発に活かせるところをまずは目指したいと思います。 Blenderで学習したことや実際に制作したものなどは記事として投稿していこうと思ってるので、Blenderをイチから学ぶ人間の過程などを見ていただければと思います。 それに伴って、ゲーム開発：Blender習得＝70～60：30～40くらいの割合で2022年のリソースを配分する予定です。 Blender習得にリソースを割り当てる分ゲームの開発ペースが2021年よりも遅くなりますが、最終的にゲーム開発につなげつつゲームのビジュアル強化も狙っているので、是非引き続きお付き合いいただければ幸いです。 それでは長くなりましたが、以上で2021年の総括と2022年のロードマップとしたいと思います。 2022年も皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 2022.01.01.　元旦 GENSHI